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「ママ怒ってるの」足元でしょげている息子を突き放してしまった日。スプーン練習の焦りと、寝顔への大反省会。

こんばんは、なぎままです。

最近、なぎくんの成長がめざましいです。
自分で喋る言葉は「あか」「あお」「ウー(サイレン)」「ママ」「パパ」など
まだ少しですが、
こちらが言っていることは、驚くほどしっかり理解してくれています。

「このゴミ、捨ててきてくれる?」とお願いするとゴミ箱へポイ。
「あれ?パトカーどこだっけ?」と聞くと、トコトコ歩いて持ってきてくれる。
喉が渇いた時は、人差し指を立てて口に入れるふりをしながら「ごくごく」と言って教えてくれる。

もう、その一つ一つの仕草がたまらなく愛おしい毎日です。
…が、今日はそんな愛おしい息子に対して、私が大人気なく意地を張ってしまい、大反省したお話をさせてください。


スプーンを使わせたい親 vs 手で食べたい息子

言葉の理解が進む一方で、現在我が家で苦戦しているのが「食事」です。

なぎくんは、スプーンやフォークがまだ上手く使えません。
すくえなかったり、口に運ぶ途中で落としてしまったり。
それがストレスになるようで、結局「手づかみ」で食べてしまいます。
手の方が好きなものをパッと掴めるし、早いんですよね。

でも、親としては「そろそろ手づかみは卒業して、スプーンを使ってほしい!」と焦る気持ちがありました。

今日の食事中、私は少し厳しめに伝えてしまいました。
「ちゃんとおててじゃなくて、スプーン使って!」
手で食べようとするたびに、「おててじゃないよ、これだよ」と何度も修正を重ねました。

すると、なぎくんのやる気がプツンと切れてしまったんです。
ほとんど食べていないのに「もうごちそうさま」のサイン。
心配と焦りから、私は「だめ!ご飯だよ!パクパクして!」と
さらに強く言ってしまい、ついに息子は泣き出してしまいました。
何度かやり取りしたものの、もう食べる気配はなく、
ご飯は強制終了となりました。

意地を張る母と、足元にすがりつく息子

私がシンクで洗い物をしていると、なぎくんがトコトコやってきました。 「ママが怒っている」と分かっているから、ずっと私の足元で話しかけたり、ギュッとくっついてきたりして、彼なりのSOSを出していたんです。

正直、その姿は可愛すぎてすぐにでも抱きしめたかった。
でも、私は「怒っていることをちゃんと伝えなきゃ」と思ってしまいました。

いつもなら「どうしたの?」と優しく手を止めるところを、
「ママ、ご飯ちゃんと食べない子は良くないと思う!一緒に遊べないよ!」と、冷たく突き放してしまったんです。

それでも、ずっとずっと私の足元から離れずくっついてくる息子。
なんだか私も意地になってしまい、机を拭いたり別の家事をしたりして、息子に歩み寄ろうとしませんでした。

「怒ってるよアピール」を続ける私。
ふと足元を見ると、なぎくんが「うわーーん」と涙と鼻水をいっぱいに顔につけて、私を見上げていました。

おにぎりの奇跡と、寝顔への謝罪

その顔を見た瞬間、私の中で張っていた糸が切れました。

「なんて可哀想なことをしてしまったんだろう」 急いでしゃがみ込み、
ギュッと抱きしめました。
「ごめんね。でもね、ご飯はちゃんと食べてほしかったの」と伝えながら。

少し落ち着いたところで、「おにぎり作るから食べる?」と聞くと、
「うん」と頷くなぎくん。
急いで小さなおにぎりを作って出すと……なんと、全部食べてくれました!! (母、ここで大感動😭)

その後はすっかりご機嫌に戻り、今は私の隣でスヤスヤと眠っています。

怒り方の下手な私で、本当にごめんね

平和な寝顔を見つめながら、今はただひたすらに大反省会です。

私の足元に抱きついていたのに、冷たくされた時、どんなに不安だっただろう。
お腹が空いていない、あるいは手で食べたいだけなのに「食べなさい」「スプーンで」と怒られて、どんなに悲しかっただろう。
息子の気持ちを一つずつ想像すると、伝え方や怒り方が下手くそな自分が情けなくなります。

子供にルールを教えたり、叱ったりするのって、本当に難しいです。
「いつになったらできるようになるんだろう」と先の見えない不安から、親の都合で焦って怒ってしまう。

でも、子育ての根底にある願いは、ただ一つ。
「息子に、ずっと笑顔で健康でいてほしい」 これだけなんですよね。

今日の失敗と後悔を胸に刻んで。
息子と一緒に、私も「もっといいお母さん」になれるように、少しずつ成長していけたらと思います。

明日起きたら、まずは「大好きだよ」って思い切り抱きしめます!



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