10/10 ゴールデンカムイ聖地巡礼旅in江別
10/10 Mon 2泊3日北海道旅行3日目
おはようございます。3日目の朝です。こちらのホテルでは、朝ごはんはバスケットに入れて部屋の前まで届けて貰えるスタイルでした。


私事ではありますが、応援しているアメフトチームが開幕5週目にして今季初勝利を挙げ、気分上々の朝です。この日は朝から雨だったのですが、食後にホテルの近くの中島公園まで散歩に出掛けました。
・28巻280話

さて、最終日のこの日はかつて舟運で栄えた町、江別へ行って来ました。札幌からは電車で30分程の距離にあります。
▼まずは房太郎に会いに江別河川防災ステーションへ

▼なんとこの色紙、上川丸の外輪部分に展示されています!

上川丸とは、24巻234話で白石が説明していた通り、船の両側にある水車を回すことで水面を進む外輪式蒸気船と呼ばれる船です。樺太から帰ってきた杉元一行が札幌へ向かう際に乗船し、白石と房太郎が再会を果たした場所でもあります。こちらに展示されている上川丸は実物大とのことで、とても迫力満点でした。

▼海賊ちゃんが振り回していた錨

▼船内に椅子などはなく、板敷きの間になっています


この後いったん江別駅まで戻り、雨も強まっていたためタクシーに乗り、江別市郷土資料館へも行って来ました。
ふるさと江別・大昔の江別・開拓の始まり・町の発展・産業の歴史の5つのテーマで、重要文化財の江別太遺跡出土品など先史8500年前から今日までの江別の歴史や文化財を展示、公開しています。

こちらではとてもタイミングがよくわたしの貸し切りだったようで、遠路はるばる大阪からやって来たわたしのためにと職員さんの詳しい解説つきで見て回ることができました。

樺戸集治監のある月形まで物資を運んでいた上川丸ですが、月形から江別までは4時間程で着きますが、反対に江別から月形まで向かうには川の流れに逆らう形で進むため、倍の8時間はかかっていたそうです。8時間もの船旅をあの板敷きの間で過ごすのはなかなか辛かったでしょうねと職員の方も思いを馳せるなどしていました。

内陸の町でありながら港があり、舟運の発達により栄えた江別ですが、洪水の被害とも常に隣り合わせであったようです。他にも北海道には弥生時代がなく縄文時代が長く続いたこと、江別にはかつて滑走路があり、木製の戦闘機が作られていたこと、今はヤツメウナギが食べられるお店は江別にはないこと、町村農場のアイスがおいしいことなどなど、ミリしらだった江別の歴史をたくさん教えていただき、大変勉強になりました。スタンプラリーのチェックポイントやし行っとこかなっていう軽い気持ちで行ったことを恥じ入りたい気持ちです。帰る際も建物の外にまでお見送りにきてくれるというおもてなされよう!
郷土資料館の職員さんのほか、タクシー運転手の女性もとてもご陽気な方で、人の温かさに触れ江別という町がとても好きになりました。これから江別へ行こうかとお考えの方は、郷土資料館のち防災ステーションの順番で行かれることをおすすめします。タイミングがよければわたしのように解説が聞けるかもしれないので、上川丸の解像度が上がってより楽しめのではないかと思います。
ところで今、上川丸何回目?
さて、今回の2泊3日聖地巡礼旅はこれにて終了です。ゴールデンカムイ展札幌開催も発表されたことなので、来春にはまた北海道にいる未来が見えます。でもその前に、真冬の北海道には高校の修学旅行で1回しか行ったことがないので、真冬の北海道にも試されに行きたいなという希望的観測です。
▼これはARスタンプを持て余すスタンプラリー初参加のカムヲタによる写真


