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がんばりすぎてしまう女の子…気づかれにくいSOS

「発達障害」という言葉を目にすることが増えました。
周囲に迷惑をかけていない「困っている子」は、今もなお見過ごされがちです。
手がかからないと思われていたら、実は大きな落とし穴があった——。


授業中、わからなくても手をあげられない…

たとえば、小学校の授業。

📖 先生:「ここまでで、わからない子いますか?」

長女は手をあげられず、うつむいたまま…。
わからないのに、「わからない」と伝えること自体がむずかしかった のです。

💬 先生:「では、次に進みますね」
授業はどんどん進んでいく。言葉だけの説明では理解できなかった小学1年生の長女。

💡 「手をあげない=理解している」と思われてしまう
周りの子の様子を見て、真似をしながらなんとかついていく。…何をするにも 一歩遅れてしまう

そんな日々の積み重ねの結果
…🏠 夏休みに入って、ようやく気づきました

💭 「実はまったく授業を理解できていなかった」

「おとなしい=困っていない」ではない

学校や園で目立つのは…
じっとしていられない
⚡すぐに怒る
走り回る
行動に特徴がある子が多いんです。

では、「おとなしい子」は?

👧 「手がかからない」「いい子」と思われがちですが、本当にそうでしょうか?

うちの長女も、まさにそうでした。

「大人しいから困っていない」 と思われていたけれど、実は——
授業がわからなくても、手を挙げられない
周りを見て行動を真似しているだけで、本当は理解していない
お友だちに誘われれば遊べるけど、自分からはどう声をかけていいかわからない
「ここまででいいよ」と言われても、全部やらないと気が済まない

👀 「誰にも迷惑をかけず、静かに頑張り続ける」

 「困っていない」 のではなく、
「困っていることを伝えられない」 だけ だったんです。

「発達障害の女の子は少ない?」——いいえ、気づかれにくいだけ

特性ある凸凹ちゃんたち

🏃‍♂️ 多動や衝動性が目立つ男の子は、比較的早く気づいてもらえます。

女の子は?

👩‍🏫 「おとなしい=困っていない」と思われやすい ため、支援が後回しになりがちです。

凸凹カフェに来てくださるママたちから…

💬 「特性のある子は男の子ばかりで、女の子のママと話したかった」

という声をよく聞きます。

特性のある女の子は、「気づかれないまま大人になる」 ケースも珍しくありません。

💡 気づくタイミングは人それぞれ
📌 思春期になり、周囲との違和感に気づく
📌 就職後、「できないこと」を指摘されて気づく
📌 出産し、家事・育児をこなせず気づく

共通するのは 「自己肯定感の低下」 です。

特性ある女の子は、カモフラージュする

特性のある女の子は、周囲に合わせようと カモフラージュ することが多いんです。

🎭 たとえば——
わからなくても、周りを見て動く → 「理解している」と思われる
みんなが笑えば一緒に笑う → 「ちゃんと会話に入れている」と思われる
ひとり遊びが好きに見える → 実は「どう関わればいいかわからないだけ」

本当は、すごく努力して馴染もうとしているのに 気づかれない。
「みんなと同じようにできるはず」
と思われてしまい、ますます苦しくなるのです。

「がんばりすぎる子」は、もっと大変になる

長女は、6年生になって 「もっとがんばる子」 になりました。

🏫 係や委員会の仕事を、全部ひとりでこなす📝 「手を抜く」「サボる」ことができない😞
自分がミスすると、必要以上に自分を責める

ある日、学校の図書委員の仕事を手伝いに行ったとき、わたしは驚きました。
2〜3人でやるはずの仕事 を、長女が 毎回ひとりでやっていた んです。

なぜなら——
💭 「他の子が来なかったらどうしよう?」
💭 「誰もやらないなら、私がやらなきゃ!」
そんなふうに 自分を追い詰めていた から。

先生も友だちも、そのことに 気づいていませんでした。

「静かに困っている子」も、気づいてほしい

特性のある女の子は、問題行動が少ないぶん、見過ごされがち です。

「おとなしいから大丈夫」ではありません。

🔍 授業についていけているように見えて、実は理解していない
🔍 ひとり遊びが好きに見えて、本当はどうしたらいいかわからない
🔍 目立たないけど、誰よりも努力して、誰よりもしんどい思いをしている

🌱 「困っているけど、困っていると思われない子」
🌱 「頑張りすぎてしまう子」

発達の特性は、目に見えません。
だからこそ、気づいてほしい。

「おとなしいから大丈夫」ではなく
「困っていても、声に出せない子がいる」ことを、もっと知ってほしい。

学校や園で 「特に問題はないですよ」 と言われても…

🧩 「この子は、本当に困っていない?」

そんな視点を、もう少しだけ持ってもらえたら。

社会がほんの少しだけ優しくなれば、気づかれにくい子どもたちの 生きやすさ も、きっとかわっていくのではないでしょうか。

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このnoteを書いた、なぎちゃんはこんな人です。
よかったらあわせて読んでみてくださいね。 


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