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PASONAの法則とは?テンプレートを新旧の違いも含めて解説【例文付き】

セールスライティングやマーケティングで、反応率が悪いとき、効力を発揮する文章構成に「PASONAの法則」があります。

「反応がない」「読まれていないのかも」

そんな時、「PASONAの法則」を活用してみるのも1つの方法です。

この記事では、PASONAの法則の文章構成テンプレートの解説、活用シーンや例文、問題点、さらに、新PASONAの法則についてもお伝えします。


■凪花~Nagihana~人を動かすWeb文章術

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PASONAの法則とは

【PASONAの法則とは】

PASONAの法則とは、マーケティングにおける消費者の購買行動を促すための文章構成フレームワークです。

マーケッターの神田昌典氏が、1999年に提唱し、ランディングページやセールスレター、メールマガジン、DMなどで活用できる文章構成フレームワークとして有名です。

  • Problem(問題)

  • Agitation(煽り)

  • Solution(解決策)

  • Narrow down(絞り込み)

  • Action(行動)

「P」「A」「So」「N」「A」、それぞれの頭文字から、読み方はPASONA(パソナ)と呼んでいます。

PASONAの法則は、問題を提起し、その問題を煽り、解決策を提示して、ターゲットや期間を限定し、行動を促す。消費者の購買意識を高めるステップに沿ったマーケティング手法です。


PASONAの法則の文章構成テンプレートを解説

【PASONAの法則の文章構成テンプレートを解説】

【Problem(問題)】
Problem(問題)では、ターゲットの悩みによる問題を提起します。

「それって、私のことだ」と思われるほど、具体的な表現で問題を言葉にするのです。

それがターゲットに刺さるほど、その先の文章へと進んでくれます。

共感を与える具体的な問題点を認識させることで、ターゲットの心をつかみ、「このままじゃだめかも」と思ってもらうことが大切です。

【Agitation(煽り)】
Agitation(煽り)では、問題を放置してはいけない認識を強めるために煽ります。

危機感をさらに引き出すということです。

「このままではこういう未来が待ち構えているかもしれない」という具体的な損失を示したり、不安を助長するような言葉を表現します。

もちろん、煽りは逆効果になる場合もありますので、ターゲットの心理に寄り添いながら表現することも大切です。

【Solution(解決策)】
Solution(解決策)では、ターゲットの問題に対し、解決策を示します。

ここまでのステップで、問題を提示し、煽ってきたことは「こうすれば解決できる」と明確に示すのです。

「これなら私にもできるかも」と思ってもらうことが大切です。

事例や根拠があれば、一緒に付け加えれば、さらに納得感を与えられます。

【Narrow down(絞り込み)】
Narrow down(絞り込み)では、ターゲットや期間を絞り込みます。

ターゲットを絞り込むことで「私のための解決策だ」と認識してもらうのです。「今の私に向けた提案だ」と思ってもらうことで訴求力は大きく変わります。

また、ここでは、緊急性や限定性を設けることで、今すぐ買うべき理由付けをすることも大切です。

【Action(行動)】
Action(行動)では、具体的な行動を促します。

つまり、購入や申し込みへの行動を明確にわかりやすく示すのです。

人は「あとでいいか」「もう少し考えよう」となりがちです。最後の一押しをすることで、行動を促進できます。

ポイントは、わかりやすくシンプルに、具体的に何をどうしたらいいのかを示すことです。


PASONAの法則の活用シーン

【PASONAの法則の活用シーン】

PASONAの法則は、幅広いマーケティングシーンで活用できます。

  • ランディングページ

  • セールスレター

  • メールマガジン

  • 各種広告

  • プレゼン資料

PASONAの法則は、セールスライティングやマーケティングにおいて文章構成に役立つフレームワークです。

Webライティングにおいても大いに役立ちます。

高い反応率や、コンバージョン率を期待できますので、いろんなシーンで活用しましょう。

※他のシーンで使える「文章構成パターン」を、こちらの記事「文章構成のパターン!5つの基本と伝わりやすいテンプレートを例文解説」で解説していますので、あわせてご覧ください。

PASONAの法則の例文

【PASONAの法則の例文】

【Problem(問題)】
「副業をしたいけど毎日仕事が忙しい」

「家に帰っても疲れで何も手に付かない」

あなたは、そんな悩みを抱えていませんか?

サラリーマンをしながら「副業をやろう」と思っても、本業の忙しさで疲れ果てて休みの日はゴロゴロしているだけ。

気がつけば、「あれからもう半年もたってる」なんてこと、あなたにもあるのではないでしょうか。

【Agitation(煽り)】
1年後、3年後も「あれからもう・・・」と言っている自分を想像したくはないですよね。年を重ねるたびに、新しいことを始めるのはどんどん億劫になっていくものです。

「今は忙しいけど先々は」と思っていても、この先、時間の余裕ができる保証なんてありません。

そんな中で、もし「会社が倒産したら」「リストラにあったら」、副業をしていたことでリスクを軽減できるはず。

今、この時の行動が、1年後、3年後の未来を変えることになるのです。

【Solution(解決策)】
そうならないために、ここでおすすめするのが、「スマホで完結!スキマ時間サラリーマン副業」です。

通勤のスキマ時間や昼休み、就寝前のちょっとの時間を活用し、収益を得られる副業が注目を浴びています。

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PASONAの法則の「煽り」の問題点

【PASONAの法則の「煽り」の問題点】

前述した「PASONAの法則」には、「煽り」の要素があり、そこでの伝え方次第で、反発を買ってしまうこともあります。

「共感」を得るための「煽り」が、「不安」を助長するための「煽り」と、ネガティブに捉えられることが多いからです。

PASONAの法則は、1999年に提唱されたため、今の時代と比較すると、「煽り」に対する敏感さにも違いがあるからだといえます。

そこで、提唱者の神田昌典氏が、PASONAの法則をアップデートさせたのが「新PASONAの法則」です。


新PASONAの法則とは

【新PASONAの法則とは】
  • Problem(問題)

  • Affinity(親近感)

  • Solution(解決策)

  • Offer(提案)

  • Narrow down(絞り込み)

  • Action(行動)

旧PASONAの法則の「煽り」部分を「親近感」という、ポジティブな名称に変え、問題に寄り添って共感する要素に差し換えました。共感や信頼の要素をより重視したのです。

さらに、旧PASONAの法則の「解決策」の部分が、新PASONAの法則では「解決策」「提案」の2つに分かれ、より、要素が細分化されて丁寧になりました。

「煽り」に敏感になった現代、「寄り添って共感を得る」必要性から生まれた文章構成フレームワークが「新PASONAの法則」です。


新PASONAの法則の例文

【新PASONAの法則の例文】

【Problem(問題)】
「転職したのに…また、後悔」

なんとなく良さそうで転職したのに、

「仕事内容が思っていたのと違った」
「人間関係が最悪すぎてストレスがたまる」

こんな声はよくあります。

「うわべではわからない落とし穴」です。

前の会社が嫌で転職したのに、より、以上にストレスを抱えてしまうことはありがちです。

【Affinity(親近感)】
私も、並べ立てられた条件だけで会社を選び、半年で退職。職場の雰囲気は悪く、上司は最悪、仕事は聞いていた内容と違い、ストレスはたまる一方でした。

「条件だけで選ぶとこうなるんだな」と痛感したものです。

しかし、こういう失敗は、ある視点を取り入れることで防げることを知りました。

【Solution(解決策)】
それが「転職アドバイザー」です。

・実際に働いている社員の声。
・実際にどんな働き方をしているのか。
・リアルな社内の雰囲気。

など、外側からだと分からない情報に精通しています。

また、あなたの強みを整理し、最適な選択肢を提示してくれるのです。

転職アドバイザーを活用することで、転職で後悔する可能性は格段に下がるでしょう。

【Offer(提案)】
「転職アドバイザー○○」では、実際にスタッフが企業担当者と直接やり取りしています。

そのため、表にはでない情報まで把握しているのです。

もちろん、「履歴書」「職務経歴書」「面接」の対策や、企業の求人分析など、プロの転職アドバイザーが無料サポートしてくれます。

私が利用したときも、丁寧に本音でアドバイスしてくれ、転職成功へと導いてくれたことを感謝しています。

【Narrow down(絞り込み)】
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【Action(行動)】
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まとめ:PASONAの法則で反応率を高めよう

【まとめ:PASONAの法則で反応率を高めよう】

この記事では、PASONAの法則の文章構成テンプレートの解説、活用シーンや例文、問題点、さらに、新PASONAの法則をお伝えしてきました。

  • PASONAの法則とは

  • PASONAの法則の文章構成テンプレートを解説

  • PASONAの法則の活用シーン

  • PASONAの法則の例文

  • PASONAの法則の「煽り」の問題点

  • 新PASONAの法則とは

  • 新PASONAの法則の例文

  • まとめ:PASONAの法則で反応率を高めよう

PASONAの法則は、セールスライティングやマーケティングにおいて活用できる、文章構成に役立つフレームワークです。

幅広く活用可能ですが、「反応がない」「読まれていないのかも」という場合、使ってみるのも1つの方法です。

書いた文章の反応率が悪いとき、その効力を発揮するでしょう。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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