「むさし」高崎にて、地元民の集う店は間違いない ー 旅の栞 みなかみ紀行編 ー
群馬旅 初日
なぐなぐツーリスト(なぐツー)は、夜から始まります。
新たなる旅の始まり。なぐツー版「みなかみ紀行」と題し、高崎を拠点に旅をします。
もちろん、ストライクゾーンぎりぎり、外角低めな場所へのご案内。
今回の旅路は、
・日本有数の難所、廃線跡をゆく
・廃坑の街、あの会社の始祖を訪ねる
・〇〇ブルー、絶景ダム湖をぐるりんぱ
・もちろん、美味しい料理とお酒も満喫
ということで、歩きます!
食べます、呑みます!
なぐツー版みなかみ紀行を、数回に分けて、紹介していきます。
▼ 長期連休中のお店選び
旅先でのお店選びには、旅の命運がかかっている。美味しい食事とお酒、これがあれば楽しさ倍増ですよね。
できれば、観光客相手の地元感満載な自意識過剰店ではなく、地元民に愛されている素朴なお店をチョイスしたい。
これが難しい。
というのは、地元の方が通う居酒屋は、平日夜が勝負ですよね。なので、日曜休みが圧倒的に多いんです。ましてや会社が休みになる長期連休中は、一緒に休んじゃうもんねーって、店が多いのだ。
▼ やるじゃん「むさし」
そんな中、電話をしたら
今日(5/2土)までやってます!
という心強い返事をいただけたのが
「やっちゃえ日産」
じゃなく
やってるね「むさし」
ゴールデンウィーク後半、滑り込みギリギリセーフ。

高崎駅から北西に歩くこと20分。そこに「むさし」はある。
実は、高崎駅の西側には高崎城址があり、その高崎城をぐるっと回りこむように、旧中山道が通る。そして、高崎城の北側「むさし」の辺りには、高崎宿があった。そう、昔の宿場町周辺には、今も美味しいお店が残るのだ。
▼ うぇーい
この寸止めの泡を見よ

きめ細かな泡が盛り上がってくる。
おっとっと、ぐびぐび
うぇーい!
ここ「むさし」も良店の証「白布おしぼり」がある。布おしぼりが出てくるお店は、間違いないのだ。(なぐなぐ調べ)
▼ 突出し
なーんだ?

左から、コシアブラのお浸し、上品なやさしい苦み。真ん中のスナップエンドウは、抜群の甘み。右のウルイのお浸し、ぐいっとくる苦み。
突き出しで、すでにやられました。
お子ちゃまは、来ちゃダメなお店です。
季節を感じる、地元の山菜。
これも、旅の楽しみですよね。
▼ 今日、来るって言ってたよね?
カウンターのご主人が、おもむろに電話をかけ始めた。「今日、来るって言ってたよね?」
10分後、常連らしき30代前半の女性2人組が現れた。
「ごめんなさーい」
「いつもの7時と勘違い。
友達が来たから、6時に予約したんだった・・」
との弁
こんな感じに常連でにぎわうお店は、間違いないのだ。そして、30代でこの店に通ってるって、尊敬する。オトナだなぁ・・
▼ じゃんじゃんいくよ
群馬は、海なし県
常連が集う店は、地元食材以外にも抜かりはない。高崎周辺で、美味しい刺身を食べたくなったら、むさし、おススメですぞ。

豆腐サラダは
じんわり味わいのある、おからのような豆腐が満載。

▼ 合わせるお酒は、もちろん
群馬の日本酒。

本日は、3種
上から順に行くのが、なぐなぐ流。
群馬泉:少しクセあり。山廃酛だもんね。食中酒として間違いない。チーズの西京漬けとの相性がバッチリです。
結人:甘口だが、不思議と食事の邪魔をしない。たぶん、お米の味わいが前面に出ているからかな。ご飯のお供系のつまみに合う銘柄。
大盃:少し甘味だが、酸味がドンと構えているので、さっぱりした味わい。筍の天ぷらに合わせよう。

ということで、
チーズの西京漬け
味噌文化の群馬、こいつは甘めの米味噌を使った一品。

やばい、酒がなくなる・・
筍の天ぷら
ピンク塩でどうぞ、塩味とともに「木の芽」の香りが春を運んでくる。

▼ 地元の方ばかり
土曜日まで仕事をしていた、会社帰りの面々。帰省した友達を連れて来た女性。独りで呑みに来ていた方。
こんな方々でにぎわうお店「むさし」
季節を感じるお店「むさし」
駅前からは遠いですが、来る価値ありです。
店に入る前は、明るさが残る時間帯であったが。
すっかり暗くなっていた。

順調な滑り出しを見せた、群馬旅。
と思っていたオイラ。
大失態に気づくのは、翌日のことであった。

ー 次回予告 ー
ここは、どこ?

次回もおったのしみにー!
(つづく…)
群馬のお酒と言えば
新進気鋭の「土田酒造」を忘れちゃぁいけない。
ある意味、クセツヨなお酒。
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