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「問い」は生まれるもの コーチング

コーチングに全振り中のnahoです。振り返りが追いついていません。
有償でコーチングを提供することが目標です。

これ、スキルに走りがちになっていたので、はっとさせられました。
私という人間そのものを磨くことと、スキルの両輪が大事だと分かっていたけれど、表面的なこと、つまり「どんな問い」を投げたら良いのかの思考になりがちだったと思います。

生まれるのを待つ、産み出す、こっちの字が近いと思うのですが、
「問い」を産み出しているような感じと聞いて、これも感覚ですが分かるになりました。100%ではないけれど、感覚ではふんわり分かったという感じです。

私が、クライアントとして「余白を作ってくれている」
と理解していたのは、「問い」が生まれるのを待っていた

だと初めて分かりました。
「沈黙を聴く」に近いことが起こっているのかなと想像します。

どんな問いが良いか、考えることは必要だと思っていますが、そもそも考えて投げかける「問い」にどれだけの力があるのか、にもつながりそうです。

「問い」は生まれる
の考え方に立つと、作ろうとすること、「問い」を考えること自体が否定されます。全否定してしまうと私が困ってしまうので、ここを深くは今は追及しません。

面白いけれど、「問い」が生まれる、「作る」の話題は少し繊細な感じを持ちます。

これもどちらかに振り切るのか、の考え方ではなく両方にメリット・デメリットがある、場面に適する・適さないがある、と思います。

おそらく、「問い」を作る、考えるは学び始めた経験の少ない私のようなコーチが通る、している状態だと思います。

そして、「産み出す」はそこを通った先にあると感じます。

私の今の状態でも「問い」が生まれる瞬間もあると思います。
それは、私の好奇心に従って聴いている時です。
こんなことをきいてみたい、が生まれます。

相手への興味から生まれます。

しかし、教えてもらったことを言葉にすると、「好奇心から生まれる」ではなかったと感じます。そこには私が存在しています。

別のnoteで書いた「明鏡止水」の状態になることで、相手の思考ではなくもっと本質に近づこうとする、近づききった時に生まれる、ということでした。

対面しているのではなく相手と同じ所から見ている。
そんな風に教えてもらいました。相手の目になるという言葉で説明してもらったことで本質的に理解するにはなれていないけれど、近い所まではそういうことか、と分かりました。

不思議よね、「問い」が生まれる。
しかもそれには時間がかかるし、より相手の本質に迫ろうとする、近づこうとするから時間の流れがゆっくりになる、ともおっしゃっていました。

これが起きている時は、コーチングセッションの時間自体がとても純度の高い時間になっているのだと思います。
心の柔らかい場所にふれさせてもらうことがコーチングセッションの対話では起きていると思っていますが、それ以上にもっと深い所、柔らかい表面にふれるのではなく、静かに中に入るようなことが起きているのかな?と思いました。入れてもらうというよりは、そーっと気づかれないうちに、そうとは分からないままに入る。
ふれるではなく、静かに水の中に手を入れていくようなイメージがします。

さらに、そういう純度の高い時間では、もはや相手に投げかける「問い」はそれが問いなのか、アドバスなのかという分類自体も何でも良いという次元になっているのだ、と教えてもらいました。
まだ見たことのない世界の一端を見せてもらっていると感じます。
そこで「産み出される」言葉が、クライアントさんにとって本質に近づくために必要なものだから、必ずしも「問い」に限定される訳ではないということが起こるのだと思います。

作る「問い」は、相手の言ったことに対してすぐに打ち返していて、すぐに打ち返せるということは、表面に近い所で対話しているとも言えるよねって教えてもらいました。

そうだよなーって思います。良い悪いの判断を手放したいけれど、もっと深い所で相手を理解できるなら、そうなりたいなって思うのが今の気持ちです。

コーチとして生きている人たちを見ていて、私にはまだよく分からないと感じる言葉があると思っていたのは、この相手をより深く理解したいという所に行き着いている人たちが発している言葉だったから、よく分からない感があったのだとつながりました。

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