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観た映画 良かった順

監督、タイトル、
公開年、
評価、
心に残ったシーン

市川準『トニー滝谷』 
2004年
★★★★★★★★★★

ヒロインが勤め先でおばちゃんに黄色が紫かどっちかの手袋をあげると言われて、「本当にどっちでもいいです。別にもらわなくてもいいくらいでーす」と言うシーン

ウェス・アンダーソン『グランド・ブダペスト・ホテル』
2014年
★★★★★★★★★★

脚本、構成、キャスティング、画角、色使い、台詞回し、全部最高 文句の付けようが全くない。少し飲み物を入れに行く時間もないぐらい目まぐるしくて、振り回されて、すべてを預けて観られて、本当に気持ちがよかった

黒澤明『生きる』
1952年
★★★★★★★★★★

主人公の通夜で「もう体制に迎合した無意味なお役所仕事はしない」と誓った主人公の部下たちが、またこれまで通り、無意味で無責任な普通の仕事に戻っていくラストシーン

黒沢清『CURE』
1997年
★★★★★★★★★★

精神障害に侵された妻が回している何も入っていない洗濯機を主人公が止めたあと、妻が用意した生のステーキをふいに皿から掴み上げ、シンクに向かって投げつけるシーン

古川知宏『劇場版 少女☆歌劇レヴュースタァライト』
2021年
★★★★★★★★★★

高らかな音楽とともに突如デコトラが現れるシーン

伊丹十三『マルサの女』
1987年
★★★★★★★★★★

隠し財産を探すマルサが、社長の愛人の部屋に押し入り、口紅の中から印鑑を見つけるシーン

スタンリー・キューブリック『時計じかけのオレンジ』
1971年
★★★★★★★★★★

レコードショップで妖艶な女性二人を口説いたあと、運動会のリレーでおなじみの天国と地獄が流れて、アレックスと二人のセックスが超高速で流れるシーン

デイミアン・チャゼル『セッション』
2014年
★★★★★★★★★★

音楽に取り憑かれた人間の気迫、予想を超える展開、無駄のないシーン繰り、どれをとっても非の打ち所がない。特にラスト20分は本当に目が離せなかった セリフが殆ど無いなかでここまで観ている人を引き込めるなんて、本当にすごい 

大島新『なぜ君は総理大臣になれないのか』
2020年
★★★★★★★★★★

ドキュメンタリーなので映画としての評価は難しい。ただ、この小川淳也という人間に対して感動したという事実は揺るがないし、どんな俳優でも、どんな物語でも、この本人と実話を超えるのは容易でない。

ジョンGアビルドセン『ロッキー』
1976年
★★★★★★★★★☆

自分をかつて冷たくあしらったコーチに罵声を浴びせたあと、思い直して後を追い、改めてチャンピオンとの試合のセコンドを頼むシーン

スティーブン・スピルバーグ『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』
2003年
★★★★★★★★★☆

名作!!!父がかつて母と幸せに暮らしていたときに何度も言っていた、なれそめのエピソードを、少し没落して息子に飯と車をおごられた直後、息子に語るシーン 息子は詰まりながら話す父に、語りを促す

フランク・ダラボン『ショーシャンクの空に』
1994年
★★★★★★★★★☆

脱獄後、所長の金をすべて引き出して持ち去るし「救いはある」て言われた聖書に「確かにありました」て書いて渡すし、復讐が爽やかかつクリーンヒットでよかった

ゲオルギー・ダネリヤ『不思議惑星キン・ザザ』
1986年
★★★★★★★★★☆

尊ぶべきとされる存在と背丈の高い草むらのなかで会話し、自分だけが地球に帰るのではなく、友人を救うために過去に戻ることを選ぶシーン

鈴木清順『陽炎座』
1981年
★★★★★★★★★☆

原田芳雄演じる和田が警官に声をかけられ、徐々に上を向いて一番上を向くと、警官も釣られて上を見て、しまいには背中から倒れ落ちてしまうシーンや、陽炎座があっという間に幻想的に崩れ落ちたあと、奥の井戸で品子が沈み、口内や服の下から浮き上がってきた鬼灯で井戸が覆われるシーンや、そのあと東京に戻ってきた松田優作の背景がいずれも無残絵になっているという演出

大島渚『戦場のメリークリスマス』
1983年
★★★★★★★★★☆

戦犯として捕えられた日本人将校が、処刑を控えるなか訪ねてきた旧知の元米軍捕虜へ、笑顔で高らかに「メリークリスマス」と何度も言うシーン

寺山修司『田園に死す』 
1974年
★★★★★★★★★☆

産んだ子供を川に流した母親の後ろから、ひな人形がひな壇ごと流れてくるシーン

細田守『時をかける少女』
2006年
★★★★★★★★★☆

未来へ帰ったかと思われた千昭がゆっくりと主人公の背後から歩いてきて、抱き寄せてキスをせずに「未来で待ってる」と言い、主人公か「すぐ行く。走って行く」と言うシーン

大島新『香川1区』
2021年
★★★★★★★★★☆

小川淳也の長女が、小川淳也の選挙区当選直後に壇上に立ち、「これまで父が負ける度に、社会に出ると正直者が馬鹿を見るということを思い知らされてきた。」と語るシーン

デヴィッド・ヴェンド『帰ってきたヒトラー』
2015年
★★★★★★★★★☆

全員の、特にヒトラーの演技力が凄すぎる。引き込まれた。SNSやYouTubeにおけるヒトラー信奉の広がりの表現の箇所だけ陳腐に見えたが、短くわかりやすく伝えるためには仕方なかったんだろうなと思う

原一男『ゆきゆきて、神軍』
1987年
★★★★★★★★★☆

みかんを並べて、銃殺された人とした人、指示した人の位置関係を確認するシーン

濱口竜介『ドライブ・マイ・カー』
2021年
★★★★★★★★☆☆

妻の不倫を目撃しつつ、でも家庭を守ることを選びそれを見なかったことにしたシーンと、その妻をくも膜下出血で亡くしたあと、俳優として出演した舞台でセリフが出てこなくなってしまうシーンでは、あまり感情を表出させない主人公の内心の動揺が際立っていて印象的だった。

黒澤明『七人の侍』
1954年
★★★★★★★★☆☆

百姓の家々から、かつて落ち武者狩りで得た刀や武具が見つかったときの、侍たちの怒りのシーン

ダニー・ボイル『トレインスポッティング』
1996年
★★★★★★★★☆☆

ヤク中でベッドに軟禁されたレントンが様々な友人や赤ちゃんなどの幻覚を見るシーン

熊井啓『海と毒薬』
1986年
★★★★★★★★☆☆

リアルな手術シーン 専門用語ばかりだが緊迫していく様子がわかり手に汗握った

フランシス・フォード・コッポラ『ゴッド・ファーザー』
1972年
★★★★★★★★☆☆

福音の流れる中、これから殺す姉婿の、息子の名付け親として幸せを誓うシーン

小林正樹『切腹』
1962年
★★★★★★★★☆☆

井伊家中の武芸に秀でたる者三名の髷を懐が取り出しつつ、首ではなく髷を切り取っただけだと言い、武士の象徴とも言うべき髷を取られてなお「病」と称して主君を欺き、出仕せずやり過ごそうとしている者たちを果たしてそれが武士かと問うシーン。武士道を大義とするからこそ、簡単に優勢・劣勢がひっくり返る

パトリック・インバート『神々の山嶺』
2022年
★★★★★★★★☆☆

通してかなり良かったが、羽生が冬季エベレストの南西壁を登頂した後に周囲の山々を見て、そして彼が遺体を発見したマロリーと同じように下山中に人知れず遭難死するシーン

小林正樹『怪談』
1965年
★★★★★★★★☆☆

訪ねてきた式部平内の家中の者3人のバランスのよさ あと全体的に色とセットがいい。ちょっと褪せている セットがセットであることを隠さず、それでいてこんなことまでセットでやるの?!という驚嘆を感じさせてくれる 芳一を無言で囲む平家が、一斉に立ち上がって、でも動いたり何か言ったりはしない。翌晩、報復に来る というシーンがいい感じだった

クリストファー・ノーラン『メメント』
2001年
★★★★★★★★☆☆

サミーはレニー自身だと明かされるシーン

小池健『REDLINE』
2010年
★★★★★★★☆☆☆

劇場で見たので映像と音楽とが迫力があってよかった。ちょっと映像が目まぐるしかったから、もうちょいゆっくり眺めたかった

ジャン=リュック・ゴダール『はなればなれに』
1964年
★★★★★★★☆☆☆

三人でルーブル美術館を走って一周し、アメリカ人が出した最短記録を10分足らずで更新するシーン

鈴木清順『ツィゴイネルワイゼン』
1980年
★★★★★★★☆☆☆

藤田敏八(青地教授)に支えられた大谷直子の衣服がいとも簡単にはだけて上裸になり、そして突然カットが切り替わって上裸のまま大谷直子が振り返りつつ笑顔で指パッチンをするシーン

リュック・ベッソン『レオン』
1994年
★★★★★★★☆☆☆

長谷川和彦『太陽を盗んだ男』
1979年
★★★★★★★☆☆☆

全体的に刺激的でよかった。爆弾を作るシーン、デパートで追い詰められ、駆け抜けるシーン、最後の刑事とのファイトシーンが特によかった

ベルナルド・ベルトルッチ『ラストエンペラー』
1987年
★★★★★★★☆☆☆

最後、観光地化された夜の無人の皇居へ、一般市民として訪れ番人の息子と戯れるシーン

スタンリー・キューブリック『フルメタル・ジャケット』
1987年
★★★★★★★☆☆☆

ベトナムの少女を殺害する時、ジョーカーの肩より上しか映っていないのに、徐々に口をきつく結びつつ、重心が後ろになって銃を構えていくのがわかるシーン

ジョン・バダム『サタデー・ナイト・フィーバー』
1977年
★★★★★★★☆☆☆

優柔不断で何かとなめられがちな友人、ボビーが彼女の妊娠について思い悩み、会う人会う人みんなにどうしたらいいか聞いて回るシーン。優しいボビーは命を断ち、トニーの自立につながる。

ポン・ジュノ『パラサイト 半地下の家族』
2020年
★★★★★★★☆☆☆

奥様が社長と愛し合い、「時計回りに」と指示を出して乳首を触らせるシーン

鈴木清順『夢二』
1991年
★★★★★★★☆☆☆ 

女将を描くと言ったあと、部屋の中で別の夢二が二人現れて夢二を悩ませるシーン

ウォン・カーウァイ『花様年華』
2000年
★★★★★★★☆☆☆

装飾や衣服、画角がこだわられていてよかった。発つときの書斎前の廊下の真紅のカーテンが風で大きくはためいているシーンが美しいと思った

フランシス・フォード・コッポラ『ゴッドファーザー 最終章』
1990年
★★★★★★☆☆☆☆

娘を殺されたマイケルが絶叫するシーン

フランシス・フォード・コッポラ『ゴッド・ファーザーPart.2』
1975年
★★★★★★☆☆☆☆

母親の葬儀の前、暗室で絶縁した兄の退室を待つマイケルの元に姉がやってきて、兄との復縁を懇願する際、話を聞いているマイケルの片方の瞳にキツい光が差しているシーン、その場では兄を許すと言いながら、結局殺害する

ターセム・シン『落下の王国』
2006年
★★★★★★☆☆☆☆

突然三角形が連なる階段状の遺跡に、黒服に身を包んだ敵軍が現れ、あっという間にダーウィンを取り囲んで撃ってしまうシーン

深作欣二『仁義なき戦い』
1973年
★★★★★★☆☆☆☆

若杉が自ら腹を切って自殺未遂を起こし、治療のための出所を狙うシーン

中原俊『12人の優しい日本人』
1994年
★★★★★★☆☆☆☆  

弁護士を名乗り、巧みに被疑者を弁護してみせた青年が、無罪を確定させたあと去り際に自分は弁護士ではなく役者だと明かすシーン

デビッド・フィンチャー『ファイト・クラブ』
1999年
★★★★★★☆☆☆☆

徐々にファイト・クラブが各都市を侵食してゆくシーン

今敏『パプリカ』
2006年
★★★★★★☆☆☆☆

黒沢清『カリスマ』
1999年
★★★★★★☆☆☆☆

日本刀で徐々に体重を押し込み、神保妹を殺害するシーン

ジョナサン・デミ『羊たちの沈黙』
1991年
★★★★★★☆☆☆☆

レスターが巧みに二人の看守を翻弄し、脱獄するシーン

是枝裕和『誰も知らない』
2004年
★★★★★★☆☆☆☆

大人びている長男が公園に落ちているボールを目にしていきいきと遊び、一人の小中学生に過ぎないことが示されシーン そのあと、みるみる誘惑にかられて悪友と付き合い、部屋に不良がのさばって弟や妹たちが軽んじられてゆくシーンから見てられなさすぎて、ラストシーンまで飛ばしてしまった

スタンリー・キューブリック『2001年宇宙の旅』
1968年
★★★★★★☆☆☆☆

木星に突入するシーン

石井隆『GONIN』
1995年
★★★★★★☆☆☆☆

事切れる直前なのに、佐藤浩市が「3つ数えたら出るぞ」と言い、3つ数えたあと、トイレの扉を開けることなく、本木雅弘にキスするシーン

クエンティン・タランティーノ『キル・ビル』
2003年〜2004年
★★★★★★☆☆☆☆

vol.1の日本料理屋のシーンが全体的によかった。構図も色使いもコミカルな演技もシリアスな演技もいい。扉を開けたら雪の日本庭園なのも意味わかんなくて好み。2の終盤のビルと喋ってるシーンが長すぎてさすがにダレた

アリ・アスター『ミッドサマー』
2019年
★★★★★★☆☆☆☆

それぞれ自分の胸を揉みしだきながら見つめてくる裸の女性たちに囲まれつつエッチするシーン

馬場康夫『私をスキーに連れてって』
1987年
★★★★★★☆☆☆☆

真っ暗な雪道を、原田知世を追いかけて主人公が滑走し、仲間とも落ち合って目的地を目指すシーン

森田芳光『家族ゲーム』
1983年
★★★★★★☆☆☆☆

エレベーターで一度顔を合わせて挨拶をしただけの女性が家を訪ねてきて、旦那の父の具合が悪く、死んだら棺桶がエレベーターに乗らないのだがどうすればいいのか?家で葬式をするわけにもいかず、自分の実家なら大きいが自分の実家で旦那の父を死なせるわけにも行かずどうすればいいのか?自分の家のことだけでなく、他人の家のことにも真剣になってください。と、全く意味の通らない自己中なことを沼田母にまくし立てるシーン

ケン・ラッセル『Tommy』
1975年
★★★★★★☆☆☆☆ 

ピンボールの天才として覚醒したトミーが色鮮やかな番組セットでピンボールの魔術師を打ち負かすシーン

大林宣彦『HOUSE』
1977年
★★★★★★☆☆☆☆

一斉に屋敷の扉が閉まり、完全に閉じ込められたあと主人公が徐々に祖母の姉に人格を蝕まれ、他の若者たちが困惑しつつ追い詰められていくシーン

クエンティン・タランティーノ『パルプ・フィクション』
1994年
★★★★★★☆☆☆☆

ブッチのガールフレンドがキュートでプリティでかわいかった

木村大作『劒岳 点の記』
2009年
★★★★★★☆☆☆☆

松田龍平(生田信)が雪の中に埋もれてて、それをかき分けて救出するシーン。かなり深いところに埋まってて大丈夫か?と思った 全映像かなり迫真でよかった

梅津泰臣『A KITE』
1998年
★★★★★★☆☆☆☆

冒頭、ターゲットを殺害したあと夜の街で跳躍し、店の看板の上に着地する主人公

ポール・シュナイダー『ミシマ:ア・ライフ・イン・フォー・チャプターズ』
1985年
★★★★★★☆☆☆☆

楯の会の美しい軍服と、『奔馬』のシーンで抽象的なセットの中にV字型に並んだ学生たちが決起を誓うシーン、そして全方向のふすまが一斉に崩れて逮捕されるシーン

ルイス・マイルストン『西部戦線異状なし』
1930年
★★★★★★☆☆☆☆

バウマーが休暇を得て地元に戻り、戦地の惨状をよそに進軍を叫ぶ市民や若者を見て、本来の休暇を切り上げて「嘘がない」戦地へ戻るシーン。4カットほどあったが、伝えたいことを観ている者に伝えたあとすぐに場面が切り替わるのが印象的だった

ウェス・アンダーソン『犬ヶ島』
2018年
★★★★★☆☆☆☆☆

研究員が薬の検査のいい結果を報告するシーンが店舗よく流れたあと、渡辺教授とそれら研究員がかんぱーいと言って検査薬を飲み干すシーン

岩井澤健治『ひゃくえむ。』
2025年
★★★★★☆☆☆☆☆

展開に無理がなく、内容に集中して観られてよかった。ただヌルヌル動きすぎて実写でいいんじゃないの?と思った。あとこういう二人の天才が頑張るやつはルックバックとかタイザン5の読切とかで散々やられてるし、そいつらを凌駕する新しさとかメッセージが無かったのは残念 負けたトガシが雨に徐々に飲まれてくシーンが印象的

エドワード・ベルガー『教皇選挙』
2024年
★★★★★☆☆☆☆☆

全体的にあんまり意図が深くない言動が多くて、話も一本道で微妙

伊丹十三『スーパーマーケットの女』
1996年
★★★★★☆☆☆☆☆

卵をミスでかなり安売りしなければいけなくなってしまい、殺到する客に「引換券」を渡して誠実に対応するシーン

シドニー・ルメット『十二人の怒れる男』
★★★★★☆☆☆☆☆
1957年

老人が偏見をわめきちらしている中、他の陪審員たちが徐々に席を立ち、最後まで座っていた陪審員が「聞いたよ、座って二度と口を開くな」と答えるシーン

小津安二郎『東京物語』
1953年
★★★★★☆☆☆☆☆

親と子の建前と本音や、都会と地方の人間の感覚の隔絶を、社会という現実をこれでもと浴びせて描く。おじいさんのとろい話し方と変に人当たりのいい笑顔が、いかにもウラ・オモテの両方を往復しつつ生きている人間の体表という感じだった。全体的に良かったと思う。長女の志げは嫌な奴だが、あくまでこいつは嫌な奴の演技が本当にうまい役者であって、嫌な奴は存在しないんだよなと思いながら映画を鑑賞できている自分がいて、同時に「なんて嫌な奴だ、目に入れたくもない」と本気でムカムカしてしまう自分もいて、多分この映画を評価している人たちは、100%前者として観れているんだろうなと思った

今敏『PERFECT BLUE』
1997年
★★★★★☆☆☆☆☆

竹林亮『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』
★★★★★☆☆☆☆☆

山下清悟『超かぐや姫!』
2026年
★★★★★☆☆☆☆☆

全体的に令和のオタクに寄せた価値観になってて良かった。今俺が昔の映画ばっか観てるからか、定石を華麗に飛び越える展開が心地よかった。月から来た人がライバーになって1位になる みたいな部分がどうしても「だから何?」「えっそんなんでお金持ちになれんの?」みたいに思ってしまうけど、今の人からしたら「すげえ〜よく頑張ったね」なんだろうな 映像はダイナミックでいい。それとキャラが可愛い、ウミウシとか犬とかタコとか。歌とかダンスとか前半の絆を深めてくシーンとか、どうでもいい部分があまりにもどうでもよくて辛かった

石井聰亙『逆噴射家族』
1986年
★★★★☆☆☆☆☆☆

主人公が地下室を掘り始め、完全におかしくなっていくシーン

デヴィッド・フランケル『プラダを着た悪魔』
2006年
★★★★☆☆☆☆☆☆

ストーリーに意外性がない。こちらの期待を超えてくれたのは、最後のミランダを裏切って歩き出し、携帯を噴水に捨てるところくらい。ニューヨークやパリの町並み、そして服はさすがに華麗だなと思ったけど、そこが映画の良さに直結してくるかというと、そうでもない。時代もあるだろうけどルッキズム全開なところとか、初めから圧倒的に可愛いアン・ハサウェイが小太り扱いされてるのも受け入れがたい。日本のドラマのばかはがしさに似たものを感じる。最後男の子と仲直りするシーンは良かった

ルネ・クレマン『禁じられた遊び』
1952年
★★★★☆☆☆☆☆☆

文句を言い合った隣同士が川を挟んで怒鳴りあい、終わったかと思えば一瞬振り向いて相手を見て、そのタイミングが全く同じだったシーン

平尾隆之『映画大好きポンポさん』
2021年
★★★★☆☆☆☆☆☆

映画「マイスター」の一番気に入っているところを聞かれたジーン監督が、「上映時間がちょうど90分で終わるところですかね」て画面の向こうのこちら側を見ながら言って、そのときに実際にこの映画が90分を迎えるラストシーン。ヒロイン役の声優が棒読みすぎて、見てて寒くなっちゃって飛ばしながら観ちゃったけど、このラストシーンを観て通しでちゃんと観たら良かったなと思った

今敏『東京ゴッドファーザーズ』
2003年
★★★☆☆☆☆☆☆☆

今敏『千年女優』
2002年
★★★☆☆☆☆☆☆☆

押井守『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』
1995年
★★★☆☆☆☆☆☆☆

ザラッとした黄緑色のパソコン画面の表現と、音声がよかった。その他は、まあ30年前の作品だから仕方ないけど、まあ予想できる感じで、超えてくる部分がなかった。あと主人公の顔と声と髪が気に入らない。感情移入できる人がいない

梅津泰臣『KITE LIBERATOR』
2008年
★★★☆☆☆☆☆☆☆

大島渚『絞死刑』
1968年
★★★☆☆☆☆☆☆☆

小説でもよかったんだろうなと思う 絞首刑になっても人が生きているという、ありえない事を、さもありえるように演出できている事自体は、すごいのかもしれない

福澤克雄『七つの会議』
2019年
★★☆☆☆☆☆☆☆☆

キャストが驚いたり、キャスト同士の形勢が逆転する場面が何個かあったけど、大体え?別にそんな驚いたり逆転するほどじゃなくない?ていう問題しかなくて共感できなかった あと悪事が後出しすぎるし悪役たちの悪事が雑すぎる

ヒュー・ハドソン『炎のランナー』
1982年
★★☆☆☆☆☆☆☆☆

オリンピアンにしては走るのが遅すぎる 実際は遅くないのかもしれないけど遅く見えて感情が乗らない、あとイギリスの人が見たら染みるんだろうけどそこらへんの愛国感情とか宗教への陶酔が加味されてない状態で観てるから、いい驚きはなく、良くない驚きはある みたいな状態だった

黒澤明『夢』
1990年
★★☆☆☆☆☆☆☆☆

うーん、だめ これ黒澤明だけめちゃくちゃ嬉しくて、それ以外の人類にとっては何のプラスにもならない映画 黒澤明が見た夢を映画で再現しまくり、そこに原発とか水爆とかへの反発とか死生観を盛り込んで、やりたいことやってるだけ

山﨑直史『巨大蛇行剣と謎の4世紀』 2022年
★★☆☆☆☆☆☆☆☆

あまり明らかになっていないことなのにドラマチックに言い過ぎな感じがした 権威ある人が出てきて、個人的にどう思ってるかを言ってて、もうちょい学説として支持された上で喋ってくれたほうがいいんじゃないかなという印象

矢口史靖『ひみつの花園』
1997年
★★☆☆☆☆☆☆☆☆

山なり大学なり、背景から登場人物が浮いている

五社英雄『陽暉楼』
1983年
★★☆☆☆☆☆☆☆☆

 安田淳一『侍タイムスリッパー』
2024年
★★☆☆☆☆☆☆☆☆

平凡。主役や時代劇部分は良かったけど、現代側のキャストの演技がクサかったのが気になった

堀川弘通『白と黒』
1963年
★★☆☆☆☆☆☆☆☆

あまりにも犯人っぽすぎて、犯人自身も自分を犯人だと思いこんで、捜査で追い詰められて、自白して、それなのに、結局実は犯人ではないということが判明して、釈放されて、そのあと、でも世間には動機となった自らの過ちを知られており、それを苦にしてか、犯人は自ら命を断つ。そのあっけないクライマックスシーンが良かった。 そこまでは、あまりにも犯人が犯人すぎて退屈な部分もあった。

周防正行『Shall We ダンス?』
1997年
★☆☆☆☆☆☆☆☆☆

いくらなんでも草刈民代の演技が下手すぎる。これはいけない。草村礼子、竹中直人、榎本明あたりもダメだった。せっかくの役所広司が勿体ない

石川隆『GONIN2』
1996年
★☆☆☆☆☆☆☆☆☆

怪我人が急に泳ぎだすシーンがあったり、一般人だった女性たちの銃さばきがいやに上手かったり、緒形拳の奥さんの遺体をわざわざ緒形拳のところまで運んだり、そうはならんやろという展開が多かった

北野武『菊次郎の夏』
1999年
★☆☆☆☆☆☆☆☆☆

音楽と子役の雰囲気だけが良くて、あとは演技、ユーモア、構成、全てダメすぎた。音楽も同じ曲が続くし。1999年当時に俺が若者で、その時に見たとしても、は?これは何を思えばいいの?笑わそうとするならもっと本気で来てくれよ、そうでないならもっと凝ってくれよ、て思ってたに違いない

山口淳太『リバー、流れないでよ』
2023年
★☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ふだん劇団で演技をしている人を起用しているからか、過剰に芝居がかっていて受け付けなかった。はいここ笑えるでしょ、予算ない中でうまくやってるでしょ、みたいな心を隠しきれてなくて冷めてしまった。演劇ではなく映画なので、観ている側にそんなことを感じさせて気を使わせてはいけない。もっと観る側を裏切って、振り回して、没入させる力が必要。

中村義洋『フィッシュストーリー』
2009年
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

最初の方だけど、女性が乗ってそうな自転車が転がってて女性はいないみたいなシーンがあって、これレ○プの描写みたいになってるけど、本当にされてたら最悪、絶対にやめてくれ、てかこれ導入として露骨過ぎてさすがにされてるわけないか、そこは裏切ってきてくれるだろう、まあ大丈夫か、と思ってたらレ○プされてて、倫理的な面と演出面で二重にブチギレてしまった 嫌な思いをした。それ以外の部分も、冗長・陳腐・下品の三拍子揃っていて憤りのあまりやるせない気分になった。ナメるなよ、ナメるなよ、ナメるなよ

小野峻志『野球どアホウ未亡人』
2023年
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

評価できるポイントがまったくない。低予算なのはわかるが

相米慎二『セーラー服と機関銃』
1981年
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

展開に無理がありすぎて、でもお笑いにもなっていない

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