バリキャリの幼馴染が、慈母になった日。
今年2月、20年来の付き合いの幼馴染が、女の子を出産し、母となりました。
バリバリのキャリアウーマンだった彼女。
母として、華麗なる変身があまりに素晴らしかったので、ご紹介させてください。
キャリアウーマンが家庭に入ると?

私の知っている彼女は、学生時代からいつも学業優秀。
仕事も第一線でガッツリ働く、カッコいいキャリアウーマンでした。
結婚されて、旦那様を支えながらも、自分の仕事も卒なくこなす姿を尊敬していましたし、そんな友人がいる事がとても誇らしく思っていました。
その彼女が妊娠し、出産予定だと知り、失礼ながらふと思ったこと。
(あれだけ仕事が大好きなタイプだから、産休中に急に仕事がなくなると辛いんじゃないかな。)
なぜそう思ったかというと、どちらかと言うと私も似たようなタイプだったからです。
ところが、そんな心配は見事に外れました。
出産後、母性全開の女神と化した!

なんと、出産後の彼女は、
「赤ちゃんが可愛いすぎて毎日がパラダイス!
今までの仕事なんて全部吹っ飛んでしまうほど可愛い!
初めて本当に神様に感謝したかも!」
と言うのです!
彼女の考え方、とても勉強になったので、ご紹介させてください。↓↓
自分はずっと女性であることで、生理とかホルモンバランスの影響で、月の半分、男性よりハンディがあることに不満を持っていた。
男性と同じレベルで働いても、「お前らよりも体調とか色々あるんだぞ!」と内心思っていた。
そして、「女性だけ出産とかでこんなに大変な目に合うなんて、神様の設計はちょっとひどくないか?」と正直考えた時もあった。
でも、出産して、我が子の顔を見たら、そんなの全部吹っ飛んだ。
子どもは可愛いのは5歳まで、というけど、数日過ごしただけでも、今までの苦労を全部回収してくれた。
それぐらい、子どもは天使。
痛みも苦しみも、秒で吹っ飛んだ。
来世生まれ変わるなら絶対男性がいい、と思ってたけど、やっぱり女性がいいと思った。
だって、この子どもを産むというスペシャルな経験を直接できないなんて、男性むしろ可哀想じゃない?
今まで自分がしてきた仕事の価値がどうでもよくなるくらい、子どもって尊い存在だよ。
いかがでしょう?
「早く働きたい!」とてっきり言うかと思っていた幼馴染。
彼女から発された言葉は、予想を遥かに上回る、尊い言葉でした。
完全に母性の塊のような、優しいママになっている!!
子どもが産まれるって、それくらい、人生の価値観がガラッと変わるくらいの奇跡なのですね。
幼馴染の子育てを見て気づいたこと

自分以外の同年代の子育てを見て、必ずしも自分のやり方だけが正解じゃないんだ、と気づくことってありますよね。
彼女を見て気づいた点は次の2点です!
①本当に仕事ができる人は、仕事をやってもママをやってもできる!!
〈理由〉
仕事能力を上手く家事&子育て能力に転換できるから。
②本当に優れた人はどんな時でも明るく前向き!!
〈理由〉
全てのことを自分の責任と受け取り、自分のマインドを良き方向へとコントロールしていけるから。
決して全ての人に当てはまるとはかぎりませんが、本当にできる人は、一握りの割合でいるんだなーと日々実感しております。
私もそのような方々を見習いつつ、頑張ってみたいと思いました。
自分の子育てを振り返る

彼女の姿を見て、自分自身の子育てを振り返りました。
私は子どもが生まれた時、そこまで出産を奇跡だと思えていたのだろうか?
子どもが生まれてきてくれることの尊さを、本当の意味で分かっていたのだろうか?
むしろ、今までの自分の仕事や実績に執着して、100%子どもに愛情を向けてあげる事などなかったのではないか?
私の元に生まれてきてくれた2人は、幸せだったのだろうか?
そう考えると、反省の思いは尽きず。
仕事をしながらのママだったのに、暴れずに良い子でいてくれた赤ちゃんの頃の長男には、感謝の思いしかありません。
母親の愛情は量より質、という考え方もあるけど、たとえ短い時間の中でも、良質の愛情を与えられていたのか。
それは今までの人生の中でも、これからも問われ続けると思います。
母性全開の幼馴染を見習って、自分も。
「ママの元に生まれて来れて良かった」と時々言ってくれる天使のような我が子に、もっともっと、ひたむきに向き合っていきたいと思います。
いつもありがとう。
時々イライラしてごめんね。
でも、一生懸命頑張るから、よろしくね。
愛してます。
最後までお読みくださり、ありがとうございました☆
