JFA T.I&D Learningを受講しました
サッカーはいつも私たちの前を行く
バスケットボールも本当によく頑張っていると思います。
先日、U18日本代表が24年ぶりに中国代表に勝ちました。
そんな喜びを味わっている中、私の元に1つの情報が。
「日本サッカー協会が面白いEラーニングをやってるよ。」
むっ!むむむっ!
育成年代選手の“適性の診断と育成”への理解を深めるプログラム「JFA TIDラーニング」をスタート
だと!?
しかも、
これは、育成年代の選手に対する「適性の診断と育成」への正しい理解を促し、実践的なスキルを体系的に学ぶためのプログラムです。育成年代の指導者からプロチームのスカウト、または保護者の方にも受講していただける内容となっています。
競技を問わない普遍的な内容となっているため、サッカー以外の競技に関わる方々の受講もお勧めします。
とのこと。
私が学びを継続しているど真ん中がその内容ということもあり、早速JFA IDを取得して、受講しました。
しかし、サッカーはいつもバスケの前を突っ走っている。
いつか、バスケがそんなサッカーに追いつき、追い越す日はやってくるのだろうか…?
受講を終えて…
非常に素晴らしい内容でした。
バスケットボールにおける中学生年代の選手育成や発掘などに関わってきた現場の指導者としても満足できる内容でしたし、ぜひ保護者の方々にも見ていただきたい内容でした。
私個人の新しい学びとしては「タレント発掘」の定義が、すごく納得のいくものでした。
「タレント発掘」=「才能のある子供を多くの競技者の中から見つけ出す」みたいなイメージがありますが、この講習を受けて「タレント発掘」=「一人ひとりの子供の中に眠る才能を見つけ出すこと」という再定義を私自身することができました。(これはあくまでも私の言葉での再定義です。Eラーニングでは、もう少し違う言葉を使ってました。)
他にも、言葉の定義をしっかりと行なっていることや私が継続研究しているPHVやRAEについても分かりやすく説明してありました。
また、人間のバイアスについても解説しており、ダニエル・カーネマン&エイモス・トヴェルスキーの『ファースト&スロー』やマイケル・ルイスの『マネーボール』、ハンス・ロスリングの『ファクトフルネス』を読んで「これは育成年代の選手選考などにも深く関わる問題だ!」と感じていた私にとっては、「そうなんだよね…。みんなバイアスあるの分かってるけど、実際には口にしてないよね…。」みたいな内容をしっかりと言語化していることは非常に感心させられました。
他にも新しい学びはいくつもありました(私が勉強している「LTAD」のことを「これからはLTDだ!」みたいなこととか…)が、とにかくバスケも負けているわけにはいかない!と強く思わされた内容でした。
最後に
受講して、なんかスッキリしました。それは
「私は才能のある選手を探して、育てようとしているんじゃない。目の前の子供の中に眠る才能を探して、育てようとしているんだ。」
このように自分自身のコーチとしてのあり方を再確認できたからだと思います。
ぜひ、バスケットボールの強化・育成・普及・選手発掘に関わる皆さん、そして保護者の皆さんJFA T.I&D Learning受講してみてください。
そこには、新しい学びがあると思います。
(最近、超多忙で瀕死状態の私でも1日もかからず受講できました!)
<受講について>
形式 オンライン(Eラーニング)
受講費用 無料(今後、有料コースも追加予定)
受講資格 JFA IDを取得済みの方はどなたでも受講が可能です。お持ちでない方は以下のウェブページより取得ください。
URL:https://jfaid.jfa.jp
申し込み 以下のウェブページよりお申し込みいただけます。
URL:https://www.jfa.jp/coach/jfa-tid-learining/
