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内向型の自分が営業をやって、初めてぶつかった壁

初めて営業という仕事をやってみた。

人の話を聞くのは得意だし、
これまでの仕事もなんとかやってこれた。

だから、営業もきっとうまくいくと思っていた。

でも実際にやってみると、
いくつも壁にぶつかった。

その中でも一番大きかったのは、
「相手の感情を読み取りすぎること」。

これを聞いたら面倒くさいと思われないかな。
時間を取ってしまって、機嫌を悪くしないかな。

そんなことを考えてしまって、
本当は聞かなきゃいけないことが聞けない。

自分の中でわかっているのに、前に進めない。

そんな自分を見て、正直ダメだと思った。

本来は強みだったはずの“感じ取る力”が、
営業では逆にブレーキになっていた。

トラブルが起きた時も同じだった。

その場をやり過ごしたくて、
必要以上に自分が悪いと思って対応してしまう。

本当は背負わなくてもいいことまで抱えて、
気づけばストレスがどんどん増えていった。

正直、営業は向いてないのかもしれない。
そう思うことも何度もあった。

それでも、このまま終わりたくなかった。

できない自分のままで終わるのは嫌だった。

だからまず、
「自分で制御できること」と
「できないこと」を分けて考えるようにした。

自分でコントロールできないことまで、
全部自分のせいにしなくていい。

まずは、変えられるところだけに向き合う。

そう決めた。

でも、これまでのクセは簡単には消えない。

気づけばまた、
全部自分のせいにしてしまっている。

そんな時は一度立ち止まる。

本当にそれは自分の責任なのか。
冷静に考えてみる。

それを繰り返す中で、
少しずつだけど意識が変わってきたと感じている。

話は少し変わるけど、
本やネットにはいい言葉がたくさんある。

読んだ瞬間は心が動く。

でも、それだけでは自分のものにはならない。

できていない自分と向き合って、
その言葉を思い出す。

そして、自分なりに解釈して、
少しずつ習慣にしていく。

そんな時間のかかる過程があって、
初めて言葉は“自分のもの”になるんだと思う。

自分にできないことはない。

でも、できるようになるまでは、
自分の考え方や習慣と向き合い続ける必要がある。

地味だけど、その積み重ねしかない。

これからも、忘れては思い出して。

できなかったことを少しずつできるようにしていく。

そして、自分の得意はもっと磨いていきたい。

もし同じように悩んでいる人がいたら、少しでも参考になれば嬉しいです。

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