50の言葉 #02 「始まりの3人はどんな人を選べばいいか」
来年3月で50歳になる私。それまでに50の言葉をnoteに綴れるかチャレンジです。
2回目の今回は、1回目にお伝えした「絶対裏切らない3人から始めよ」の3人はどうやって選べばいいかをお伝えします。
「始まりの3人」の選び方
「コト起こしは絶対裏切らない3人から始めよ」という教えが、小美玉市に伝わる「対話の文化」にありますが、この3人はどんな人でもいいのでしょうか。
ここからは私の経験からの仮説です。「類は友を呼ぶ」と言うとおり、意識せずに3人集めると似た者同士になりがちです。ここでお伝えしたいのが「ポータブルスキル」。どんな職場でも必ず必要となる持ち運びできる技術、能力のことです。厚生労働省HPに詳しく記載されていますが、私は「3つの“こう”」と整理しました。
ポータブルスキル「3つの“こう”」
1つ目は「思考」。
考える力のことです。仕組みを考えたり、データを集めて分析して仮説を立てたり、資金獲得や民間企業との連携を考えるのが得意です。
2つ目は「交流」。
コミュニケーションのことです。人と接するのが上手で本音を引き出すのが得意。新しいコミュニティを作ったり、SNSを毎日書いたりコメントしたりするのが苦になりません。
3つ目は「貢献」。
リーダーシップとマネジメントです。チームをまとめて相乗効果を出したり、場の雰囲気をつくったり、関係性を深めるはたらきをします。そしてチームが一つの方向を向いていけるように目配り気配りがマメです。外部との交渉や調整も行います。
これらのポータブルスキルは、所属課が変わっても、業界が変わっても、私のように起業しても、必ず必要となるスキルです。3つとも兼ね備えたら最強ですが、そんな人はなかなかいませんよね。そこで「始まりの3人」の人選です。
異なるポータブルスキルを持つ人を口説こう
仲間を集めようとすると、例えば「思考」が得意な人たち3人で固まりがちです。思考3人組は確かに作戦を考えたり仕組みを考えるのは強そうですが、広がりをつくったり、チームとして機能させるのは不得手そうです。
あと2人は自分とは異なるポータブルスキルを持つ人たちを意識して集めましょう。
ここで1つ疑問が湧きませんか?異なるポータブルスキルを持つ人たちは「裏切らない3人になれるのか」ということです。
次回は、異なるポータブルスキルを持つ3人が絶対裏切らない絆で結ばれるにはどうしたらいいかを解説します。
