CATTI国際版の思い出
CATTI国際版は大陸の自宅で受けた。
本国版の練習のつもりが
CATTI「本家」っていう、大陸の、基本的には中国母語話者向け?(違ったらごめん)の翻訳/通訳の試験があって。
それは3級→2級→1級と、数字が小さくなるとレベルが上がるんだけど、元々はそれに挑戦するつもりだったの。
当時の中国語の老师と「一緒に受ける?」「受ける?」「受ける?」「えー、受けるぅ?」的にイチャイチャしながら受ける受けないの話をしてて。
3級と2級の過去問を取り寄せて解いてみたんだけど,なかなか難しくて。それの練習というか、前哨戦のつもりで受けたのがこの国際版。
監視下での試験
試験は自宅で。自分のPCに専用ソフトをダウンロードして、PCのインカメラと,背中からの絵をスマホで二元中継しながら試験をする。
昔HSK7-9級の実施の前に「プレテスト」ってのがあったんだけど、それが同じような感じだった。
ほんでまた長い。丸半日かかった記憶。HSK7-9ほどは長くないけど、長いもんは長い。
翻訳/通訳の試験なのだ
中→日,日→中の翻訳/通訳の問題があって。
笔译はまぁ、できちゃう。辞書の持ち込み可だったし。
本当は電子辞書もOKなんだけど、運営から指定された型番のものしかダメで。

なかむらが持ってるカシオXD-U7300(2014)でも言えば行けそうな気もしたんだけど、なんやら因縁つけられてもやだし、講談社のを2冊(中日、日中)机の上に置いた。
内容
選択問題に加えて、エッセイとか、説明文とかの翻訳がある。内容的には中検準一級に毛が生えて、かつ分量が多いみたいな?真面目にやると割と時間ギリで大変だった。

辞書は結構引いた。あんま文章を推敲する余裕はなかったかな。機会的に、却なかむららしく。
口译は双方向の逐次通訳をさせられた。
「財布落としちゃったんだよね。」
「哎哟,在哪儿?什么时候?」
「うーん、昨日電車に乗って、神田駅の改札を出た時にはあんったんだけど」
…みたいな。中日日中の両方の音声が交互に聞こえてきて、それをPCに向かって話して訳してく〜とか、そんなんだったと思う。レベル的には…どうなんかな。

全く聞き取れん/訳せません〜みたいな感じはなかったよ。
言い淀みはしたし、日本語も中国語も结结巴巴だったけど、どうにもならんくて黙っちゃう、みたいのはなかった。
HSKKの「自分の考えを話しなさい」よりは、なかむら的にはやりやすかったかな。
結果
成績はABCDEの各ランクで示されて、A 80点〜/B 79-70/C 69-60/D 59-45/E 44-30ってなってる。


なかむらは口译が77点のB、笔译が91点のA。まぁ頑張った方でないかな。某先生曰く、Aだと[CATTI本家]のだいたい3級相当らしい。(Aで3級なのか…)


もっかい受けるか
口译をAにしたいというのは、正直ある。
なかむらも、実際に通訳めいたことをしたことがない訳じゃないんだ。でもだいたい対人でやるのよ。
目線や表情だったり、身振り手振りだったり、筆談だったり、暗黙の了解だったり、会話しながら説明したり、相手に言わせたり…あらゆるモノを使って伝えるから、まぁどうにかなっ(たことにし)ちゃうのよな。
それはそれで必要な力で、実務ではむしろそれこそが大事なのかもしれないんだけど、それはちょっと、ズルじゃないけど、「通訳」としてはやっぱ違うじゃん。言葉を、言葉に置き換えて、言葉で伝えられるようになりたい。
CATTIで一定の評価がなされたら、まぁそれなりに、「業務が回っている」ではなく、「通訳をやってる」っていう自信とか、そういうのにはなるのかなって思うのよなぁ。
まぁ、少し考えるよ(と言ってかれこれ3年経つ)
↓成績含め、試験自体の紹介については公式見てね
