听写レビュー:聞いて鍛える中国語通訳実践講座
結論:听写に使うもんじゃない。
通訳のトレーニングに使ってください。
この本は、通訳をする力をつけるためにできています。

本の中では、通訳のトレーニングの一環として、書き取り(听写)が求められる時があるのね。だからその時はそれに合わせて書き取りをすればいいんだけど、
端っから「よしこの本を使って、听写してリスニング力を伸ばすぞ」とかで使うのは、勧めない。やめなさい。あまりにも勿体ない(1回目)
通訳は学校で学んだ方がいいんじゃね
ある程度中国語のレベルが上がってきて、通訳の能力を高めたい場合がある。あるのよ。
実際に通訳をやる必要があるとか、中検の二次試験に備えてとか。なんでもいいんだけど。
で、そういう時に、例えばサイ●ル(IS●でもええわ)に通うにはちょっと懐が、とか、人と関わるのはあまり、とか、そこまで本腰入れて通訳通訳したトレーニングまではちょっと…
っていう人が使うべきなのが、
まずこっち。「中国語通訳トレーニング講座」。

んで、それが終わっちゃって、やりきって、まだやりたい。
まだやりたい、なんなら同時通訳とか興味ある。
それでもなおサ●マル(I●S)に通うのに足踏みをするような、まるでなかむらみたいな人が手を出すのが、
この「聞いて鍛える~」なのよ。
基本的には学校行った方がいいんじゃないかと思うよ。
でももし独学でやるなら、この2冊を、順番にやりなさい。かなあ。
愚直に、本に書いてある通りにトレーニングを進めていけば、ある程度の力はつくと思う。
いつか必要な時が来るから。
ただ、冒頭のとおり。この本で听写を通したリスニング力向上のみを目指すには、あまりにももったいない。(2回目)
2冊ともとてもいい本なので、実は読み物としてでも読んでほしいという思いは確かにあるんだけども、いつか「通訳のトレーニングがしたい」ってなったときに、初見でこの2冊が残っていたほうが良いのではないかと思うのです。
だから、繰り返します。
「听写だけしたいならほかの本にしなさい」。
もったいない(3回目)
それでもなお听写すると言うなら
ぜひオススメしたいですね🤤
前半の刘德有氏の「通訳かくあるべき」に関する講演は素晴らしい内容だし、後半のテーマごとのニュース音声もバラエティに富んでいて、かつボリューミー。
一つのスクリプトあたり①教科書的発音②実際のニュース放送音声③同時通訳例が入ってて、とりあえず②で听写,わからんかったら①で听写とかできちゃう。
②も、「街なかの中国語〜」味もあるのに、クセと雑音がなくて聴きやすい。(宇宙船でチマキ食いながら端午節祝う声とかあるし)まさに、これが听写したいんですよぉっていうところをついてくる。
だからねぇ、听写もしてほしいんだよねぇ🤤
でもやめなさい。もったいないから(4回目)
