長期投資プロフェッショナル集団Stewart InvestorsのGlobal Emerging Markets Leaders Fundをご紹介🐘🍃
こちらのnoteは運用チームメンバーが“自由に”リレー形式で書いているものです。本日はなかの世界成長ファンドで投資をしている、スチュワート・インベスターズの「Global Emerging Markets Leaders Fund」をご紹介します。※本記事は、なかのアセットマネジメント運用部の見解に基づく内容です。
ぜひ、いいね💛とコメントをよろしくお願いします✨
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スチュワート・インベスターズについて🍀
スチュワート・インベスターズは、1988年にエジンバラ発祥の歴史ある運用チームであり、ファースト・センティア・インベスターズ(FSI)というグローバル資産運用会社に属する運用チームの一つです。
FSIは同社ブランドの運用チーム及び、アルバコア・キャピタル・グループ、FSSAインベスターズ・マネージャーズ、イグネオ・インフラストラクチャー・パートナーズ、RQIインベスターズ、スチュワート・インベスターズなどの独立した運用チームを有しており、それぞれの投資哲学に基づいた運用を行っています。
下のロゴは、サブブランドの運用チーム一覧です。(一番右下のゾウさんがスチュワートインベスターズ)

Global Emerging Markets Leaders Fundの中身は?👀
本ファンドの上位5銘柄は以下の通りです。(2025年2月末時点)

なかの世界成長ファンドのマンスリーレポートにてご確認いただけます。
地域アロケーションは以下の通りです。(2025年2月末時点)
①インド 22.8%
②台湾 21.4%
③中国 11.5%
④ブラジル 9.1%
⑤韓国 8.7%
1位はインド、2位が台湾、3位が中国となっています。
Global Emerging Markets Leaders Fundを組み入れた理由
なかの世界成長ファンドに本ファンドを組み入れた理由は、
・当社の投資哲学と一致する
・プロフェッショナルな運用チームの存在
・長期の過去のパフォーマンスが卓越している
・投資プロセス 等、
様々な理由に加え、インドへの投資割合が大きいエマージング市場戦略をファンドに取り入れたかったためです。
なかのアセットマネジメントは将来、米中戦争の余波によるインド株の高騰を見込んでいます。インド株への投資割合を増加させることで、長期的なリターンを追求してまいりたいと思います。
今回は受益者の皆様に、スチュワート・インベスターズの5つの特徴をご紹介します。
スチュワート・インベスターズの5つの特徴
1 ハイクオリティ企業に投資
スチュワート・インベスターズは、持続可能な開発に寄与しつつ、その恩恵を受けられるハイクオリティの企業に投資をしています。そしてファンドマネジメントによる社会的意義を追求し、長期投資を通じてお客様の資産の増加を促進することを目指します。
また銘柄選定では、今後5年、10年以上にわたり成長できるようなクオリティ及び、サステナビリティの高い企業を、エマージングを含むグローバル市場から発掘しています。
2 長期の時間軸を意識した投資戦略
徹底的に長期投資を主軸としており、20年以上保有する銘柄もあります。
また、直近の銘柄入れ替え率が極めて低いという特徴があります。5年10年20年…と長期で忍耐強く保有するファンドの特徴が数字にも表れているのです。
3 スチュワート・インベスターズのスチュワードシップ
スチュワート・インベスターズには、「お客様の資産を自分のもののように大切にする」という考え方のスチュワードシップ精神が根付いています🍀
そのスチュワードシップを象徴するものが、スチュワート・インベスターズ版ヒポクラテスの誓いです。これは「運用に携わる者の責任と自覚」を叙述したものであり、スチュワート・インベスターズに所属するアナリストは全員、入社時にこれに署名します📝
ちなみにヒポクラテスの誓いとは、古代ギリシャの医師であるヒポクラテスが定めた医療倫理の誓いのことです。
ご来社いただいたアナリスト兼シニアポートフォリオマネジャーのSujayaさんは、「最大のリスクは顧客の資産を棄損すること。資産を守る運用をすることが重要」とお話してくださりました。クライアントの最善の利益を求め、長期に渡って資産を保護するべきであるという彼らの職業倫理の強さに感銘を受けました。彼らの絶対リターンを目指すマインドセットの強さを、私たちも見習いたいです!
4 クオリティとサステナビリティを最重視したポジション
クオリティとサスティナビリティを重視した銘柄選定では、スチュワードシップ精神とネットキャッシュを有する企業を選好します。またサステナビリティを最重視する裏付けとして、ポートフォリオに含まれる企業は、全てがSDGsの17目標いずれかの達成に貢献する事業内容となっています。
(用語解説)
・スチュワードとは、企業やその資産の長期的な価値を守り、育てる責任を持つ経営陣や大株主のことを指します。彼らは、長期的な視点で経営すること、多種多様なステークホルダーの利益を考慮、サステナビリティを重視、強固なガバナンス体制といった特徴を持ちます。
・ネットキャッシュとは、企業のバランスシート上で現金や現金同等物が、総負債を上回っている状態のことです。
例えば、組入れ率第二位の「HDFC銀行」は、SDGs目標①と⑧の実現に尽力しています。
①貧困をなくそう
HDFC銀行は、インド農村部など銀行口座を保有していない人たち等に向けて、銀行のサービスを低コストで提供しています。この取り組みは開始以来810万世帯以上に提供され、彼らの金融サービスと金融リテラシーの向上に貢献しています。
💡なぜ銀行口座が、NO POVERTYに貢献するのか❓
銀行口座を持つことは貧困解決への重要な一歩です。銀行口座があれば、人々は安全に貯蓄でき、少額融資を受けられ、政府からの給付金を直接受け取ることができるようになります。また緊急時の備えができたり、事業のための資金調達のハードルが低くなったり、クレジット履歴を積み重ねることができたりするようになります。これによって経済的な自立が促進され、貧困から抜け出す機会が生まれます。
さらに、正規の金融システムに参加することで、高金利の非公式な貸し手に頼る必要がなくなり、将来への投資が可能になります。銀行口座へのアクセスは単なる金融サービスの提供ではなく、貧困削減のための具体的な手段なのです!

⑧働きがいも経済成長も
HDFC銀行の零細・中小企業セグメントは大きく成長しており、同社にとって非常に重要なセグメントです。このセグメントでは、農村部等の小規模な農家に農業製品を提供しています。

5 チームワーク抜群の運用チーム
最後に、スチュワート・インベスターズチームとの面談を通じて私が最も感銘を受けた「チームワークの素晴らしさ」についてお話しします。スチュワート・インベスターズは現在16人の少数精鋭チームであり、シドニー、シンガポール、ロンドン、エジンバラを拠点にアナリストが世界中に分散しています。チームメンバーの平均経験年数は16年、チーム在籍期間は平均9年(いずれも2024年12月31日時点)と、非常に安定したチーム構成で日々運用しています。
ファースト・センティア・インベスターズの方にご来社いただいた際、スチュワート・インベスターズについて、「運用者は多様であれば多様であるほど良い」という価値観が根付いているとお話されていました。性別、年齢、国籍、前職、専攻など、バックグラウンドが異なれば異なるほど、議論を通じて良いアイデアが生まれるとのことです🤗
また、アナリスト間に上下関係を伴う役職は存在しません!あくまで全員がアナリストであり、PM等の肩書は職位を表すものではなく、アナリストに付随する一つの役割であるというお考えとのことです。アナリストの紹介資料を拝見した際も、年齢や肩書ではなく、アルファベット順にアナリストが並んでいます✨
実際、チーム最古参のメンバーが新人アナリストに「コーヒー飲む?淹れようか?」と声をかけるようなフレンドリーさも。古い倉庫をリノベーションした緑一杯の開放的なオフィスで、心理的安全性と快適さを確保し、素晴らしい環境で運用成績とサスティナビリティを追求されるプロフェッショナル集団です!
💡スチュワートインベスターズのHPはこちら
Stewart Investors - Global home
🌎ファンド・オブ・ファンズ紹介🌎
月に一回のペースで、なかの世界成長ファンドで投資をしているファンド・オブ・ファンズを詳しくご紹介します。
(文責:FoFアナリスト 谷)
✍️第一回はこちら
【第一回】ファンド・オブ・ファンズ「T. Rowe Price Global Impact Equity Fund」をご紹介🌎|なかのアセットマネジメント株式会社
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この記事は情報提供を目的として、なかのアセットマネジメント株式会社によって作成された資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。
投資信託は値動きのある有価証券等に投資しますので基準価額は変動します。その結果、購入時の価額を下回ることもあります。
また、投資信託は銘柄ごとに設定された信託報酬等の費用がかかります。各投資信託のリスク、費用については投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
商号:なかのアセットマネジメント株式会社(設定・運用を行います)
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第3406号
加入協会:一般社団法人投資信託協会

