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chihirosukusku
七夕の歩幅
ちょうど、いい感じで歩いて行かなければならない。セレンディピティというけれど、単なる「偶然のラッキー」ではなく、まず自らが行動することが大事である。
まあ、果報は寝て待て、なのだけれど、果報は、努力して何かに渡来した結果を待っているわけであって、全精力を注ぎこんでショートショートノートに投稿したからといって、まだかまだか、どうでしょうか、などと、ちょっとたとえは古いが玄関前で速達が届くのを待つような姿勢ではなくて、寝っ転がって、まあ、選ばれればよし、というような姿勢で待っているほうが、たらはセレクションにも選ばれるというものである。たまたまお土産でもらった美味しいレーズンバターサンドに似ている。
ちょうど落ちてくるときに、下にいなければならない。そのために、歩みを早めたり遅くしたりはできない。一定のペースで歩かなければならない。だから、歩幅が大切になるのだ。
たなからバターサンド、俗称「たなバタ」を得るための歩幅が。
