方向に迷ったら原点を確かめる
発信のコンセプトは、
最初に決めたものを守り続けるより、
原点につながっているかを見ながら、
整えていくことが大切です。
僕自身、
最近あらためてターゲットを見直しました。
理由は、
誰に向けて発信しているのかが、
少しずつブレ始めていると感じたからです。
とりあえず幅広く発信して、
誰かに当たればいい。
そんな感覚が混ざってくると、
内容も少しずつ一般的になり、
本当に届けたかった相手が見えにくくなります。
コンセプトを見直す時に戻る場所は、
数字ではなく自分が最初に届けたかった相手です。
僕が基準にしているのは、
最初に決めたやりたいことや価値観、
そして過去の自分につながっているかどうかです。
反応が良いから続ける。
反応が悪いから全部変える。
それだけで判断すると、
目の前の数字に引っ張られてしまいます。
実際、
発信している内容と、
反応してくれる人がズレていると感じたこともありました。
そんな時ほど、
「この発信は誰のためだったのか」と考える。
過去の自分が悩んでいたことや、
その時に欲しかった言葉まで戻ると、
必要な修正なのか、
ただ迷っているだけなのかが見えやすくなります。
方向を変えることがブレではなく、
原点へ戻るための修正になることもあります。
さらに今は、
内容だけでなく、
見せ方や雰囲気も整えたいと考えています。
投稿を一つ見ただけでも、
「この人はこういう人なんだ」と、
ある程度イメージしてもらえるような見せ方です。
特に、
これから人生を立て直そうとしている人に、
この人なら寄り添ってもらえそうだと感じてもらいたい。
そのためには、
プロフィールや言葉だけでなく、
発信全体から伝わる空気も大事になってきます。
内容だけを整えて、
見せ方がバラバラなままでは、
何を大切にしている人なのかも伝わりにくいでしょう。
コンセプトは言葉だけではなく、
見た人が受け取る印象まで含めてつくられます。
発信を続けていれば、
迷うこともズレることもあります。
それ自体を悪いことにする必要はありません。
大切なのは、
ズレた時にそのまま広げ続けるのではなく、
自分の原点へ戻って確かめることです。
誰に届けたいのか。
何を伝えたいのか。
その人に、
どんな存在として見てもらいたいのか。
そこがつながっていれば、
修正しても発信の軸まで失うわけではありません。
むしろ、
届けたい相手がはっきりするほど、
何を残して何を変えるかも選びやすくなります。
コンセプトは一度決めて固定するものではなく、
原点から離れないように整え続けるものです。
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