祈願と喚起 ― 個人の願いを超えて
今日はクリスマス。
キリストが誕生したこの日は、「キリスト意識が人類の意識に生まれる日」を象徴している日でもあります。読んでくださる方の内に、愛や光が生まれたらいいなぁと思いながら、綴っています。
たとえば、
植物が光に向かって伸びること。
人間が「私は何者なのだろう?」と問いはじめること。
人類が分離の限界に気づき、統合を求めはじめること。
そうすると、
種が芽吹く。
新しい自己が現れる。
社会・地球・人類全体を俯瞰するようになる。
このように、生きているすべての存在は、「ここに向かって生きたい」「そこに近付きたい」と動きはじめたとき、自然と次のフェーズに進化するような気がします。
より大きな意識へ共鳴しようとしたとき、
私たち自身の内にあった光が、ふっと目を覚ます。
これは、日常的にもよく起きている循環ではないでしょうか。
誰かの在り方に触れて、自分の内側が反応し、変容するということ。
この繰り返しで、すべての存在は進化・成長していく。
この循環のことを、秘教学では「祈願と喚起」と伝えています。
私たち人類の祈願は、まだ言葉にならないことも多く、混乱や痛みや矛盾の形で現れることも多いと思います。それでも、「"わたしは魂である"ことを思い出そうとする衝動」が、すべての人の中に生来あるのだと思います。それこそが、「祈願の種」。
そして、魂を知り、魂に近付こうとしたならば、必ず自分の内にある、眠っていた何かが呼び覚まされます。それが「喚起の種」。
今日は、「大祈願」というマントラをお届けしたいです。
大祈願は、個人の願いを超えて、人類として、世界として、この意識の循環に身を置くための言葉だと感じています。
たとえ理解できなくても、秘教学を知らなくても。この言葉に触れるだけで、あなたの中の何かが反応し、何かを思い出すかも知れません。喚起は、いつも自然に起こるものだからです。
あなたの喚起の種がそっと光った時、誰かの喚起の種に触れるかも知れません。ぜひ、静かに心を向けてくださったら、幸せです🕯✨
『 大祈願 』
神さまのマインド その源の光が
わたしたちのマインドに流れいることで
この大地に光が降り注ぎますように
神さまのハート その源の愛が
わたしたちのハートに流れいることで
来るべき方が地上に戻られますように
神さまの意志 明らかなるセンターから
大目的が私たちの小さな意志を導きますように
大目的 大師方が自ずと知り奉仕するもの
人類とよばれるセンターから
愛と光の大計画が成就することで
悪の扉は封じられるでしょう
光と愛と力によって
大計画が地上で蘇りますように
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