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【人生回顧録】気づけばマーケティングが天職に。

まずはお礼を!
先日は下記のポストから沢山のお仕事・ご応募の連絡をいただきました。泣 皆様本当に感謝感謝です…

⬆️HPもない会社に応募するのは怖いだろうなあと思い、一生懸命作りました。笑 

このnoteを書くと決めたワケ


法人化して社員ゼロのまま早2年以上がたちました。

でも今、心から「誰かと一緒に働きたい」と思っています。応募して下さる方には本音をお話してほしい。

人に本音を話して欲しいのであれば、まずは自分が…ということでこのnoteでは私の自己開示をさせてください。
※7000字を超える超大作です笑

お時間のある方はお付き合いいただけると嬉しいです!

「強くならなきゃ」と思った原体験

私は両家にとって初めて生まれた子どもでした。
祖父母や親戚、それはそれはみんなが私を可愛がってくれて、愛されるのが当たり前な日常を過ごしていたのですが…

愛しか知りません。と語りかけてくるようです。

小学1年生の頃、世界の厳しさを目の当たりします。
先生のお気に入りの子から、無視されたり、意地悪をされたり。先生も気づいているけど見てみぬふりだったし、私も初めての経験にどうしたらいいのか分からずにいました

ある日、図工の授業で使うはずだった材料が、なぜか見当たりませんでした。実はこういうこと、これが初めてではなくて。「またか…」というのが正直な気持ちでした。

その日の帰り、母に「どんなの作った?」と聞かれ、どうせ家に帰ればバレるし…と思い、「実は、材料がなくなって…」と打ち明けました。そこから、自然といろいろ話す流れに。

話を聞いた母は、先生宛ての手紙を私に持たせてくれました。

次の日教室で、先生にその手紙を渡すと、すぐに読み始め…

🧑‍🏫「“ショックでした”って書いてあるけど、そんなこと言われても、先生の方がショックだよ!」

味方になってくれるかな、という淡い期待もあったのですが

先生が逆ギレしたことにもびっくりでしたが、母がショックを受けていたんだ、ということがずっしりと心に残りました。

この日から私は、自分が情けないと親を悲しませてしまうんだ、と学び「誰かを頼るより、自分でなんとかする」子どもになりました。元々の気質は負けず嫌いなのもあると思います。

大人は守ってくれるとは限らないし、立場が偉いからって尊敬できるわけでもない。
そんなことも小学校1年生にして分かってしまったんです。
…今でも理不尽なことが大嫌いだし、中身が伴わない偉そうな人にはアレルギーが出てしまいます。笑

同時に、“人をよく観察する”という癖が身についていきました。
空気の変化。目線のズレ。ちょっとした沈黙。
「この人、いま本当は何を感じてる?何を求めている?」と、常に探るようになった。

これをきっかけに、クラスの中でどうポジションを取るか試行錯誤した小学校時代でした。意地悪され、自分も意地悪したりして未だに後悔があったり。人の邪悪な部分や自分の邪悪な部分を沢山知り、とにかく生き抜くのに必死な日々をすごしました。唯一の戻りたくない時代かもしれません。

ちょっと重めのパートとなってしまったのですが、欠かせない原体験かなと思っています!

言葉への興味

話は変わります!
小学生のころ、毎週のように母が図書館に連れて行ってくれました。
借りられる上限いっぱいに本を借りて、全部読み切って返す。それを繰り返していました。

だんだんと、言葉の意味に興味が湧いてきて、辞書で言葉を調べるのが好きになりました。

「この言葉って、こんな意味もあるんだ!」とか、
「同じ意味の言葉でも、こんなに種類があるんだ!」と気づくのが楽しかったんです。

実家にあった当時使っていた辞書。狂気的な付箋の量に思わず写真を撮りました笑

今思えば、“言葉のニュアンス”にこだわるクセや、
マーケティングやコピーを書く仕事が好きな理由も、きっとこの頃の経験からつながっているんだと思います。

余談ですが──
両親は、インテリアデザインの専門学校で出会い、
そして現在父は国を守るお堅い仕事をしています。

なんとなく、クリエイティブ的センスの担当は妹、勉強は私の担当、みたいな棲み分けがありました。両親の得意分野は全部妹が継いでいるんだなあという感覚です。

でもこの前、父からこんな話を聞いて驚きました。

👱‍♂️「高校生の頃、コピーライターになりたかったんだよね。人につけたあだ名がめちゃくちゃ定着したり、そういうのって面白いなって思ってさ。でもどうやったらなれるのかイメージ沸かなくて…」

……まず、お堅い仕事をしている父にそんな夢があったことに驚きましたし、私も同じようなことを思ってた時期があったんです。笑

何も受け継いでないと思っていたけど、ちゃんと受け継いでいた。
父がやりたかった言葉を扱う仕事を、今私がやっているんだ。
そのことに気づいたとき、なんだかすごくあたたかい気持ちになりました。

…本筋に戻ります(笑)

誰が見ても優秀でいなければいけない


世間の評価=自分の価値

この価値観が常にあり、誰が見てもある程度優秀じゃないといけないと思っていました。

小学校のテストはほぼ満点。
4年生の時に始めた空手は神奈川県3位。
その後は中高一貫校に入り、早稲田大学へ。
卒業後は大手証券会社に就職。
いわゆる“きれいな道”を歩いてきました。

ちゃんとしていれば、攻撃されない。許される。
優秀でいれば、守られる。自信を持てる。
そう信じていた部分があったんです。

表裏一体の強みと悩み

そんな私が自分の生き方に疑問を持ったタイミングがありました。(人生のうちに何度かこのタイミングがあります。笑)

就活生の頃、「他己分析」、他人に自分の強みや弱みを聞くというやつをやったんです。
正直、やった方が良いならやってみるかー。くらいの感覚で。

でも、そのフィードバックを読んでいるうちに、ある違和感が生まれました。

「後輩、先輩、地元の友達、サークル同期、中高の同級生、──それぞれが見ている“私”が、全然違う

そのとき、自分で思っている以上に“環境ごとに求められる役割を察して、自然と使い分けてる”ということに気がつきました。

これも載せようかと思ったのですが、1人1人に許可をとるのはしんどいので別の機会に…笑 ただ、共通しているところもあり①人の気持ちが考えられるところ②目標を立てたらやり切るところは誰もが認める強みなんだと再確認しました。

自己分析をしていたときも、「人の気持ちを推察するのが得意」なのはわかっていました。空気を読む、場を見て動く、それは強みだと感じていた。

でもその強みの裏で、私はずっと“ありのままの自分がどんな人間なのか”が分からずにいたんです。

強みと仕事がリンクしない

自分の強みはある。
でも、それをどう活かせばいいのか、どんな仕事に向いているのかは、正直わかりませんでした。

だから私は、「やりたいこと」から考えるのではなく、「この強みを活かして、長く働ける環境」から逆算することにしました。

ゼミの卒論テーマも「女性が働き続けるためには?」というものだったので、どんなポイントで見るべきかは多少分かっていました。

その条件で自然と絞られていったのが、大手金融です。(大してやりたいことが決まってない自分にとって、志望理由を磨かなくても良く、採用が多めなのはありがたかったです。)

今見ると浅すぎて恥ずかしい当時のES
文章を書くときiPhoneメモで一度推敲する癖があり全て残っていました笑

……これも余談ですが、「もし好きになった人がすごく貧乏でも、自分がしっかり働けば養えるか」ということも意識していました。

「意思決定を間違えて、自分の人生が制限されるのはいやだな」という気持ちは常に持っていた気がします。


そうして入った証券会社で、私は新規開拓を担当することになりました。
配属場所はほぼ希望通り大阪で、一人暮らしの始まりです。

営業は、嫌いじゃなかった

成績も良かったと思います。
お客さまによくしていただいて、今だに感謝しかありません。
でも──
あるときから、心のどこかにざらっとした感覚が残るようになりました。

お客さんのことは好きなのに、
「ここにいたくない」と思う日が、少しずつ増えていきました。それは、仕事そのものよりも、日々の違和感だったと思います。

それでもずっと勤めると決めた会社だったので、転職という選択肢は頭になく、帰宅後には勉強をして自分を保っていました。

年収が高くて、働き続けられる制度が整っていて、長く続けられる場所。その基準で選んだからこそ時間が経てば経つほど辞めにくくなるだろうなとも薄々思っていました。

たまたま見た投稿で、人生が変わった

そんなとき、Twitter(当時)でふと目に入った投稿がありました。

🔼当時の投稿を発見…!とある方の引用リツイートを見て本当に良かった!

この社長の元で働きたい

軽い気持ちでURLをクリックしたらこのLPが本当にすごくて…
当時頑張りたいのに頑張れない。まさにハコの中にいる私に強くメッセージが刺さりました。
(ちなみにリンクのLPは内容がアップデートされているので、当時私が見たそのままのものではありません!)

今振り返ると今までで一番大きな意思決定に繋がったCV体験だったかもしれません。

マーケティングの力、LPに魅せられた瞬間です。

社会人1年目だったのですが、当時はインターンの募集枠に応募しました。

ここで修行できるなら、別に正社員じゃなくてもいいなと思ったのです。

そして今回は、就活のときのように“会社に合わせた自分”を演じるのはやめようと思いました。
自分を偽って入った結果、結局ミスマッチだった。
だったらもう、最初からありのままを知ってもらったほうがいい。

そう思って、何も飾らずに、素の自分で応募しました。(後々、アレテコホールディングスという母体から独立した、創業一期目の会社だったということを知りました。笑)

凄まじい熱量のES。笑 文字制限がなかったのでこの倍以上の分量を書いています。 
学生の頃との違いが面白いです。読まなくて大丈夫です笑

面接ではそーたさん(社長)が私の人生のことを深ぼって聞いて下さり、この自分を受け入れてくれるのであれば幸せだなと思っていました。

🙍‍♂️「うちは、インターンだけでなく社員も募集しています。」

🙆‍♀️「えっ。社員になれるんですか!?」

そうしてその日のうちに入社が決定!嬉しすぎた!!

グッジョブ自分。そして初めての、綺麗に敷かれたレールを外れた瞬間でした。

こうして私は、終身雇用のつもりで入った1社目を、たった1年で辞めることになりました。

マーケティングとの出会い


転職した先では「マーケティング」とは?を体系的に学びました。マーケターはCMO BANKという、なんと社外の方は100万円で受講する講座を受けさせてもらえたんです。そもそも私が転職したhaco.も、アレテコも、ほとんどが東大生。しかも頭が良いだけではなく、凄まじく働く人ばかりだったので毎日がとても刺激的でした。

今でもここでの経験が私の礎になっています。

CMO BANKカリキュラム
引用:CMOBANK HPより


マーケティングを学んでいくうちに、どこかでずっと使ってきた感覚に、ちゃんと名前がついたような気がしたんです。

特に最初印象的だったのが、「商品=製品+情報」という考え方でした。

当時の受講メモを元に内容を一部改変し、制作

製品(=中身)があって、そこに情報(=魅せ方や伝え方)が加わって、商品になる。

それは、中身がしょぼくても、マーケティングの力で“すごいもの”に見せることができてしまうということでもある。

それがわかったとき、少しゾッとしたのを覚えています。

なぜなら、それはまさにこれまでの自分だったから。

自分をよく見せる努力をしていたし、周りの期待に応える“パッケージ”も作れていた。でも、“中身”に対する自信は、ずっと持ちきれずにいました。

当然ながら大学生の頃は恋愛に悩み、主人公に大共感していました。笑
引用:『クズの本懐5巻p43-44』より

ありのままの自分では人に認められない。あの小学生1年生の頃、母を悲しませた自分に戻ってしまう…と。

「私はこの人にとって魅力的な“商品”に見えるか?」ということばかりしてきたのだなあと。マーケティングの構造を知ったことで、ストンと腑に落ちました。

言葉にできなかった違和感が、するすると解けていくような感覚でした。 

そして同時に、強く思いました。

「私、ずっと人生レベルでマーケティングしてたんだな」

“得意”が“仕事”として機能する感覚を、無理なく、自分のままで感じられた瞬間でした。そして、これなら相手が東大生でも引けを取らないかもしれない。と思いました。

今の働き方、そして生き方。

haco.への転職から約2年半。マーケティングのスキルはもちろん、生きる上で大事にしたいことも沢山学ばせていただきました。

中でも一番大きかったのは、「仕事って、こんなに楽しくていいんだ」と心から思えたこと。

入社するまでは、
「仕事はこなして、頑張るもの」「プライベートのために我慢するもの」
そんな前提で働いていました。だから、日曜の夜はかなり憂鬱だった。

でも、働くことそのものが楽しいと感じられるようになって、月曜日が楽しみになった。

アレテコの社長、けんさくさんが
「我慢の先に幸せがある」んじゃなくて、「この瞬間を幸せだと思える」選択をしていくべきなんだと、仰っていたのがすごく心に残っていて

「いまここで、よく生きる。」

ARETECO HOLDINGS 経営理念より

この言葉は、今では私の人生のテーマになっています。

そして2023年1月、私は独立しました。

背中を押してくれるきっかけになったある方々との出会いと、「明日登記しに行った方がいいですよ!」と言ってくれた先輩経営者の方の後押しがなければ難しかったと思います。(この辺りのお話もまたしたいです。)

学生の頃は、“どう見せるか”に全力を注いできた私。

でも今は、“どんな自分であるか”をちゃんと育てていきたいと思っています。

仕事でも、生き方でも、ありのままの自分を磨いていくこと。
そして、その価値観のまま働ける環境を自分でつくりたいと思っています。

実際のお仕事でも、「これは本当にいい」と思える製品や、「この人好きだな、応援したいな」と思える方からのご依頼のみをお引き受けしています。

なぜなら、製品としてしょぼくても、マーケティングの力があれば“売れてしまう”ことを私は知っているからです。

だからこそ、自分が心から「届けたい」と思えるものだけを扱いたい。
誰かに合わせすぎて、自分を見失ってしまうような働き方ではなく自分の価値観を大切にしながら、届けたい人に届ける。

そんな働き方が、今はできています。
今の私は、ものすごく幸せです。

一緒に走ってくれる仲間を探しています‼︎

ここまでくるのにかなり時間がかかってしまいましたが、満を辞してのお誘いです!笑

「私と一緒に働きませんか?」


ここまでひとりでやってきたのは、ひとりの方が楽だったからです。
すべて自分で決めて、すべて自分で責任を持つ。
誰にも期待しなければ、がっかりすることもない。
自分が信じられる人とだけ関わっていれば、ストレスもない。
そう思って、ずっとひとりで走ってきました。

でも最近、ある変化がありました。
「誰かのために」という気持ちがあると、自分はもっと頑張れるんだなと。
これまで人に合わせすぎていた反省から、「誰かのために」動くことにハードルを感じていました。それよりも「自分がまず満たされること、自信を持つこと」に集中していたのです。

でも今、既に私は満たされていて、どうやありのままの自分のことも好きである。と気がついてしまいました。笑

ようやく、自分だけじゃない、心から人の幸せも考えられるフェーズに来ました。

仲間と働くと決めてから、まだ仲間は増えていないけれど()
この意思決定だけで、仕事のクオリティもスピードも、そしてモチベーションも自然と上がっているのを感じます。

一緒に走ってくれる仲間がいた方が、見える景色はきっと広がる。
仲間と一緒に一人じゃできないことを成し遂げたい、みんなで成長したい。そういう瞬間を味わいたいです。


だから私は、仲間を探すことにしました。


一緒に働く人・インターン生を募集しています!

🔼こちらの投稿は社員の募集となっていますが、とある経営者の方にアドバイスいただきインターン生も募集させていただくことにしました!


研修構想
しっかりとマーケティングの力をつけて、実戦経験を積んでもらう設計にしたいと考えています。

1ヶ月目で、マーケティングの基礎・考え方・設計力を全てお伝えします。
3ヶ月目からは、実際のクライアントワークにも入ってもらい、実務で磨いていきます。
そして5ヶ月目には、全員に一定の資金をお渡しして、自分で“商品をつくって売る”経験をしてもらう予定です。うまくいけばそのまま事業化も…!

■ こんな人におすすめ

  • マーケティングに本気で触れてみたい方

  • 言語化や設計にワクワクする方

  • クライアントワークで実力をつけたい方

■ 得られること

  • 本質的マーケティング思考

  • クライアント案件での実戦経験

  • 自分の力で「商品を売る」経験と事業化のチャンス

■ こんな人とは合わないかも

  • 指示待ちタイプ

  • 短期的に“楽そうな仕事”を探している方


生きてきたこと、経験してきたこと──
そのすべてが、マーケティングという仕事では“武器”になる
私にとって、これは本当にすごいことだと思っています。
傷ついたことも、悩んだことも、観察してきたことも、ぜんぶ意味があった。そう思わせてくれたのが、マーケティングでした。

そもそもマーケティングというもの自体が本当に面白いです。

少しでもワクワクした方は、ぜひご連絡ください!

応募はコチラから💁🔥

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfW_oiNDNznMYEhU-N5eSnL1MIcM0-vbFBntDnNJ39acXvkYg/viewform

そーたさんの許可を得て、私が応募した際のhaco.のフォーマットをほとんどそのまま使わせていただきました!



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