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25,07,26。餓狼伝完結間近?

変わらず猛暑な休日土曜日です。

午前中の段階で休日恒例の夫婦連れ立ってベルクへの買い出しを断念。いかに近場とは言えこの暑さは妻には厳しいのでどうしても買い出しが必要であれば自分がバイクでひとっ走りすればOK。ここまで暑いと休日はクーラーの効いたリビングを出る気になれません。

そんな今日のnoteはようやく発表された夢枕獏氏の「新餓狼伝巻の6 変幻鬼骨編」のレビューというか感想です。

獏氏の病気治療等もあって前巻から実に5年ぶりの発表となった巻の6。
以前は紙媒体で揃えていましたがその5年の間に初期の単行本の状態を鑑みてkindle君へと移行。なんと言っても連載開始から40年が経過する作品ですから「餓狼伝」1~3巻などはもうボロボロな状態でした。

巻の6はまだしばらく時間がかかるのかなぁと思っていましたが、先日いきなりAmazon様の「あなたにお勧め」に予約開始のお知らせが。

速攻でポチっとなで昨日25日に配信され当然夜には読破。その内容は完結に向けての登場キャラ全員参加トーナメント開始に向けての…幕間巻(笑)

異形のレスラー「マンモス平田」が姿を消していた時期の掘り下げや懐かしの「藤巻十三」の獄中&出所後の動向、これまた久しぶりな「堤城平」の登場は胸アツでしたが、いかに前巻で登場した新キャラ「翁九心」の過去を描くのに必要だとしてもプロモーター道田薫の過去描写は個人的に少々「?」でした。

餓狼伝の根幹は「リアリズム」だったと感じている為バキワールドに属する「ゆうえんち」の執筆を経てのファンタジックな達人ジジィキャラ翁九心の登場はバキワールドによる餓狼伝の浸食を感じさせて嫌だったのですが、過去の掘り下げが語られる事で松尾象山レベルのファンタジックさに落ち着き始めた気もするのでとりあえず結果OK…かな?

読了してみれば一部のキャラの軽いバトルを除くと餓狼伝恒例の死闘レベルのバトルが無かった事で幕間巻の印象が強い本巻ですが、作為者曰く「次巻はそれほどお待たせする事は無いと思う」巻の7では餓狼伝史上最高にして最後の死闘の連続になるであろうトーナメント「闘天」がまずは開始される事を期待して止みません。

…それでも完結まではあと3巻ほどは必要な気がしてならないのですが。

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