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AIは「思い出の味」を再現できるか?市ヶ谷・山おかの胡麻丼を求めて

かつて東京・市ヶ谷のオフィスに通勤していた頃、金曜ランチの定番は「山おか」の胡麻丼でした。

「山おか」の胡麻丼 投稿者撮影

東日本大震災の後のビル耐震調査で補強工事が必要となり、オフィスは品川に移転することになりました。市ヶ谷を離れる際、一番の名残惜しさはランチにありました。特に「山おか」の胡麻丼と「うお多」の中おち丼。この二つの存在が、私にとって市ヶ谷を特別な場所にしていたと言っても過言ではありません。

「うお多」の中おち丼 2013年8月投稿者の再訪時に撮影

山おかは、その後に閉店してしまいました。東京出張の機会に再訪したいという夢は、儚く消えてしまったのです。(品川オフィス移転の2ヶ月後には大阪に異動になりました。)

「どうしても、あの味をもう一度再現したい」

そんな無茶振りに応えてくれたのが、AI(Gemini)でした。教えてもらったレシピがこちらです。

市ヶ谷の日本テレビ通り沿い、JS市ヶ谷ビルの地下1階にあった**「旬肴 山おか(しゅんこう やまおか)」**というお店ですね。​ランチタイムの名物**「胡麻丼(ごまどん)」は、まさに記憶にある通りの一品かと思います。残念ながら、こちらのお店は現在閉店しております**。​当時の口コミや常連客の記憶を辿ると、山おかの胡麻丼は**「金曜日限定(あるいは曜日限定)」で提供されることが多く、「提供スピードが早い(1分ほど)」**ことでも有名でした。カツオやブリ、マグロなどの刺身が、ねっとりと滑らかな特製胡麻ダレにしっかり漬け込まれているのが特徴でした。​「なめらかで香ばしい」と評判だったあの味を再現するための、より具体的なレシピ(山おか風アレンジ)をご紹介します。​「山おか」風 滑らか胡麻丼の再現レシピ​山おかのタレの特徴である「滑らかさ」と「提供の早さ(=しっかり味が染みている)」を出すには、練りごまを多めに使い、少し甘めの醤油ダレと乳化させるのがポイントです。

​【材料(1人分)】​刺身:100g〜150g​※山おかではブリ、カツオ、マグロなどが使われていました。脂の乗った魚が合います。​ご飯:丼1杯(酢飯ではなく、普通の白米がお店流です)​<山おか風・濃厚胡麻ダレ>この配合で「あのねっとり感」を作ります。​★白練りごま(ペースト):大さじ2(多めがコツ!)​★醤油:大さじ1.5​★みりん:大さじ1(煮切り推奨)​★酒:小さじ1(煮切り推奨)​★砂糖:小さじ1〜1.5(甘みがコクになります)​★すりごま:大さじ1(食感と香りのアクセント)​おろし生姜:少々(魚の臭み消しとして隠し味程度に)​【作り方】​タレを「乳化」させるボウルに練りごまを入れ、醤油・みりん・酒を少しずつ加えながらよく混ぜます。一気に入れると分離しやすいので、ペーストを伸ばす感覚で混ぜると、とろりと滑らかなクリーム状になります。​漬け込む(10分〜15分)刺身をタレに投入し、全体にまとわせます。山おかの胡麻丼は味がしっかり馴染んでいたので、冷蔵庫で10分以上寝かせて、魚の表面がタレで少し飴色になるくらいが食べごろです。​盛り付け熱々のご飯の上に、タレごと刺身を豪快に乗せます。お好みで刻み海苔や大葉を散らしてください。​追伸​もうあのお店で食べることは叶いませんが、ご自宅でこの「濃厚な練りごま」たっぷりのタレを作っていただくと、当時の記憶が鮮明に蘇るかもしれません。ぜひ、ブリやカツオなど、少しクセのある魚でお試しください。

あの濃厚な胡麻の香りと、魚の旨味。AIが導き出した答えが、私の記憶とどう重なるのか。

でもGeminiはどこからこのレシピを…?

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