清明と言えばシーミーです【note100日チャレンジ・95日目】
二十四節気、清明。
緑の木々や葉っぱが日の光を受けて最大級に輝くころ。
ここ沖縄ではポピュラーな二十四節気のひとつであると思う。
『なんで?清明って何よ?』と地元民に聞かれたとする。
そこに『シーミーさあ!』と返せば
『ああー、シーミーね!』となること請け合いだ。
シーミー?
多都道府県のみなさまが置いてけぼりになってはいけない。
シーミーとは、
沖縄のシーミー(清明祭)は、主に旧暦の3月(新暦4月頃)に行われる、親族一同が大きな墓前に集まり、先祖供養と親睦を深める伝統行事です。重箱料理をお供えし、その後墓前でピクニックのように食事を楽しむのが沖縄流で、春の風物詩となっています。
そう。
【清明】の時期に行う【清明祭】を方言で言うと【シーミー】なのである。
冬の風が去り、陽射しが戻って緑が青々と光り輝く時期にお墓参りをし、ご馳走やらおかしやらをお供えし、お供えしたもののお下がりをいただく🟰ピクニックする
のが、こちらのシーミーだ。

しかしこのシーミー時期、墓地が近い私の実家では割と厄介。と言うのもみなシーミーに車で来て家の近辺で路駐してしまうのだ。
細い路地で片側を潰されてしまうからぶっちゃけ超迷惑なんだけどちょっと困るなあと実家暮らしのときは思っていた。
駐車場つき霊園ならね、まだいいんだけど…。
まあでもね、お墓参り、大事だよね…。
子供が生まれてからは自分のご先祖さまのお墓にはほぼ行けてないのだが、実は思い出深いシーミーがある。
30歳を過ぎて、15年ぶりくらいに父方のシーミーに参加した。その時に不躾だがご先祖さまに
『いつもありがとうございます。そろそろ嫁に行きたいです』とお伝えした。
すると不思議なことにひと月もしないくらいで夫と結婚する運びとなった。
タイミングだろう、と思えばそうなのだが、あの時の流れを思い出すとどうしてもご先祖さまがお力添えしてくれたとしか思えない。
きっと先祖会議で『久しぶりにきたね!この子はちょっと心配だからしっかりした旦那さんに添わせてあげないとね』とでも言ってたのだろうか。
確かめようもないけれど、私は無事夫と一緒になり、家族を築いている。
紆余曲折、山あり谷ありだけど今家族が皆元気なのは、きっと目に見えないいろんなものに守られているからだと思う。
そしてその中にご先祖さまたちもいてくれるんではなかろうか。
そう思えば、準備も片付けもやや面倒なこの行事が無くならないのも頷ける。
子供が生まれてからは全然行けてない、お墓参り行事。それもそのはず。
父方のお墓は霊園の中にあるのだが古くからある霊園のため今の自家用車ではとても行けそうにない。
おじーちゃんおばーちゃんごめんよ、と思いながら西の空を見上げて手を合わせる。
いつもいつも、ありがとうございます。
そろそろお墓参り、行けたらいいな。
本日も読みにきてくださってありがとうございます。
こちらは先祖崇拝が盛んな地域ですが、皆様のところはどうですか?
本当かどうか知らないし、確証はないけれどやっぱり私はご先祖のサポートってあるんじゃないかと思っています。
感謝を述べつつ、自分が幸せであることが最大の恩返しなのかな、とも。
この記事ははしさんの企画に参加させていただきました!
はしさん、いつもありがとうございます🌺
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