やりがいがなくても幸せに働く方法
今の会社で働き始めて半年ほど経ちました。6年ぶりの会社員生活。自営業と会社員の両方を体験したわたしが働き方にとらわれず、やりがいの有無に関係なく、自分らしく幸せに働くために必要だと感じていることを今回は書きます。
会社に貢献しても収入は増えない
わたしは基本的に真面目なので「たくさん会社に貢献したい!」と思って頑張るタイプです。
でも、会社で頑張って結果を出し売り上げに貢献しても、正直自分に恩恵って少ないなあとふと感じてしまって。給料がすぐ上がるわけでもないし、一時金が出ることも稀ですよね。(評価の対象になる可能性はありますけど)
会社員で月収を1万円あげるのは難しい
でも自営業だと比較的簡単
そう聞いたことがある方もいるかと思うのですが、まさにその通りなんだなあと6年ぶりに会社で働いて感じています。うんうん、会社ってそういうもんだよねえと。
その分、給与が保証されているという安心感はあり、それは非常にありがたいです。
じゃあ、わたしは何のために会社に貢献したいと思っているのかな?思ったんです。
自己成長しない働き方
考えてみると、仕事を頑張る理由に「自分の成長」を結びつけていたことに気づきゾッとしたんです。
会社に貢献することで自分も成長できると思っていたんですよね…!
それに気づいたのは、ある1冊の本を読んだことがきっかけでした。(本は最後にご紹介します)
会社側は、「頑張って会社に貢献したい!少しぐらい無理しても頑張りたい!」と思う従業員によって会社が成長することを知っている。
だから会社側は、会社へ貢献することで従業員が自己成長に繋がると思わせている。
それに加えて、自分に自信がないゆえに、仕事で自分の価値を見出したいという思いも強かったのだと思います。真面目で頑張り過ぎる方はこのタイプが多いかもしれませんね。
適当に働いてもいいよ
以前別の会社で働いていたときに、すごく真面目な20代の女性がいて、仕事の人間関係や仕事のやり方で悩んでいたんです。
その話を勤務歴が長いおばさまと一緒に聞いていたんですが、そのおばさまが「自分の会社じゃないんやからな、適当でいいんやで」と言ってあげていて。「そうだよね〜!!!」と目から鱗だったんです。
そのおばさまはどんな小さなことでも調べて丁寧な仕事をしていました。「何回でも聞いてや」「ちゃんと休んでる?1時間に1回は席立ってトイレでも行きや?トイレ行きたくなくてもやで?」と優しい言葉をかけてくれることも多かったです。神。
適当に働くということは、仕事を雑にするということではなく、「自分の価値を仕事に結びつけないこと」が根底にあるのかもしれません。
やりがいのない仕事はなぜダメ?
「自分の成長」に関係なく、「仕事だからやってますねん」という当たり前のことを会社で働くようになって大事だなと感じています。
「そんなのつまんないやん?」と思っていたけれど、結構、健全な考え方なのかもしれません。「仕事は仕事」とわりきって働く。
そうじゃないと真面目なわたしはどんどん会社に絡めとられていく気がします笑。そして嫌になり仕事を辞めたくなるという未来が見えますので、線引きをして会社で働くことにしています。
でもサボるわけでもなく真剣に仕事をしているし、新しい知識のために時間外に本も読みます。会社で誰かと仕事をすることってめんどくさいことも多いけど、めちゃくちゃ多いけど笑、楽しい部分もあるなあと感じています。
「やりがいを持って仕事をすべき」
「自分の成長に繋がらない仕事は良くない」
そう思い込んでいたのかもしれません。
自分らしく働くために必要なこと
読んでくださっているあなたの「仕事はこういうもの」はどんなものでしょうか?
それは、今のあなたが幸せに働くために必要なものでしょうか?どこかでかっこつけていたり、以前のあなたの当たり前を握りしめていませんか?
「今の自分の働く意味」を自分がわかっていることで、どんな仕事であってもどんな働き方であっても、「自分らしく働く」に繋がっていくとわたしは思います。
その意味は、自分の好きなように決めてOK。ワガママでもOK。都度変わってOK。お金のため?全然OK。
今、わたしは働く時間は最低限にして(効率良く稼ぎたい…!)それ以外の時間を自分や家族と過ごす時間に費やしたいと思っています。
あなたの場合はどうでしょうか?幸せに働くための「自分の働く意味」をぜひ考えてみてくださいね。
〈補足〉
わたしが大事なことに気づくきっかけになった本武器としての「資本論」
自分の価値が低いから、差別化できていないから給料が安くて当たり前と思っている人は一度読んでみるといいかもしれません。
