《pattern》№209
札幌の小さなタティングレース教室から、あなたの元へレッスンをお届けします。タティングレースがはじめての方は基本Step1からお読みください。
こちらでは、オリジナル編み図の作り方や、ちょっとしたコツを書いています。パターンは教室でご利用いただくほか、この記事の下からダウンロードしてお使いください。印刷してお届けご希望の方は、販売サイトminne, creema をご利用ください。
パターンについて
▷パターンについて
基本Step3の小さなモチーフに段を重ねたデザインを楽しみます。シャトルに糸を巻く3つの方法と、長いチェインでの芯糸の引き加減、目の詰め具合を確かめれるので、基本を覚えたらステップアップにお勧めのモチーフです。


▷ポイント
・シャトルへの糸の巻き
1段目はシャトルに巻いて玉糸から切る。
2段目はシャトルに巻いて玉糸を繋げたまま。
3段目はシャトル2つに糸を繋げて巻きます。
・芯糸の引き加減
結び方の癖でチェインが緩めの方は、2段目が上の写真左側(青い糸)のように角ばった形になりやすいです。
リングと同じ目数のチェインで作った輪が同じサイズにするのが基本の引き加減です。いつも緩めのチェインの方、ご自身の手加減がわからない方は、製作前に残り糸などで確かめてから結びましょう。製作中に角張ってしまったら、3段目のチェインの目数を増やして調整することも可能です。
完成サイズ
縦横 約6.5㎝
使用した糸
リズベス40番手 col.610(白).180(黄).661(青).100(赤)
作ってみましょう
編み図と記号はダウンロードパターンをご利用ください。
1段目
準備
シャトル:1つ使用
シャトルに糸を巻き、玉糸から切り離して結びます。
結びましょう
リング/2つ目以降は前のリングに繋ぐ/最後は初めのリングにも繋ぐ
※ひねりのあるピコ繋ぎ(step3参照)
2段目
準備
シャトル:1つ使用
シャトルに糸を巻き、糸玉と繋げたまま結びます。
※シャトルに巻く目安についてはこちらを参考にしてください。https://note.com/nanairo_tatting/n/ndb282e3a73ce
結びましょう
リング
リバースしてチェイン/1段目にシャトル繋ぎ
そのままチェイン
リバースしてくりかえす
3段目
準備
シャトル:2つ使用
2つのシャトルに糸を繋げて巻きましょう。
結びましょう
(シャトル1)リング/2段目に繋ぐ
(シャトル1)リバースしてチェイン
(シャトル2)そのままリング2つ
(シャトル1)そのままチェイン
(シャトル1)リバースしてリング/2段目に繋ぐ
(シャトル1)リバースしてチェイン/必要であれば目の数を調整
(シャトル1)リバースしてリング2つ/2段目に繋ぐ
(シャトル2)リバースしてリング3つ
(シャトル1)リバースしてチェイン/必要であれば目の数を調整
くりかえす
タティングレースがはじめての方へ
こちらからお読みください。
《関連商品》
▷Step1 (リボン)基本のステッチ/リング・チェイン・ピコ・リバース
▷Step2(ラウンド) ピコ繋ぎ
▷Step3(スクエア)ひねりのあるつなぎ方
▷Step4(ジョセフィンノット、トリプルリング)
タティングレースとは
ヨーロッパで「糸の宝石」と呼ばれる、伝統あるレース技法です。
指に糸をかけ、シャトルを使って素早く結びながら模様を完成させていく、静かで丁寧な手仕事。 結び目を重ねるたびに、時の流れまで穏やかに感じられる技法です。
ナナイロタティング教室について
札幌にある小さなタティングレース教室です。
「難しい」から「楽しい」へ。
日々の暮らしに寄り添うレースづくりをお手伝いしています。
パターン
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