お母さんと川崎ブレイブサンダース
この記事は川崎ブレイブサンダース【ロックオン】Advent Calendar 2025の5日目として投稿します。
この度初めて参加させていただきますNanakoです。
皆さま今週もお疲れ様でした!やっとバイウィーク明けますね!
昨日はOh!雑煮さんのビジネスセミナーについてでした。
Bリーグも年々進化しているし、知名度もどんどん上がっているけど、初観戦してくれた人をリピーター化させるのはなかなか難しいですよね。
「行って良かった」って経験だけで終わらず、「また来たい!これからも応援しちゃうぞ!!」に持っていくにはどうしたらいいんだろう。どんな取り組みをしているんだろう。いちファンだけど考えちゃいますね。
そしてエリンギフリットは私も大好き。

唐突ですが、
私はお母さんが好きだ。
この先お母さんに何かあったらと想像するだけで天才子役顔負けのスピードで泣くことができるし、どんなことだってお母さんと共有したいと思う。
そんな共有したいことのひとつに、川崎ブレイブサンダース があった。
ここからは、スポーツとは無縁だったお母さんが、我らが川崎ブレイブサンダースにハマっていくまでのお話。
母、初めてのとどろきアリーナ
私は川崎を21-22シーズンから応援している。
知ってほしい選手、見てほしい動画、いろいろあるけど、まずはとどろきアリーナにとにかく来てほしい。
ということで、初めてお母さんがとどろきに足を踏み入れたのは、2024年3月20日の川崎vs三遠戦。
ここでピンと来たロウリストのあなた、さすがです。
そうですロウルデーでした。
ロウルって最高の誘うきっかけよね。
「選手たち近いよ」「アリーナグルメおいしいよ」に続く「ロウルいるよ」
この日の母、初ロウル。
もーう大変だった!!!!
隣の私の体を揺らし続け「ねえロウル!!!いる!!!!」
「ロウル!!!!かわいい!!!!座った!!!!踊ってる!!!!遊んでる!!!!!走った!!!!!おしり!!!!!!」
挙句の果てに、「ちょっと一緒に写真撮ってくる」と席立とうとしたから必死に止めた。アラ還の図々しさが素晴らしい。
という初めてのとどろきはただただロウルの可愛さに翻弄されていた。

母、2度目のとどろき見参
次のとどろきは翌年2025年3月2日、川崎vs広島戦。
あのマシューがスリーポイント6本で爆発した日。
そして〜〜せーのっ\\ロウルデー//
この日は招待チケットで並び席がうまく取れなかったのでバラバラの席。
アップとオープニング(入場)の後、「どうー?大丈夫ー?」と様子を見に行ったところ、「この人イケメン!!!!」と早速撮った写真を見せてくれた。
マシューであった。
お母さん絶対一目惚れするって知ってた(わかりやすいイケメン好き)。
そして「この人もかわいい!!なんて言う人!!?」とまた写真を見せてくれる。
母よ、それが私の推しだ、益子くんだ。
母と娘の好みの一致を確認した。
前日がかなりの点差で負けていたから正直ちょっと不安ではあったけど、選手たちの頑張りのおかげで96-78で勝利し、最高の試合だった!
混むから勝っても勝利インタビューは見ずに帰ろうと事前に打ち合わせていたのに、「ヒーローインタビュー絶対マシューだから最後まで見る!!!!」と意気込んで残っていたお母さん。
ヒーローは結果ゼイさんだったけど、帰り道も「ロスコが若い子たちにもたくさんアドバイスしてて面倒見が良かった」とか、ちゃんとファンの感想だった。私が気付いてないところまで見てて面白かった。
前回はロウル一色だったお母さんだけど、今回は試合にもっとのめり込んで、選手の名前をたくさん覚えてくれて、嬉しかったな。
帰ってからもお母さんが自分で撮った写真を送ってきてくれた。
「ロスコがこんなに間近で撮れた。Google PIXUSはすごいね!」
惜しいがPixelである。
そんなことはどうでもよくて、何が一番嬉しかったって翌日お母さんが
「ねぇねぇ、市の無料招待チケット、私一人で応募して当たったら、駅からとどろきまで一緒に行ってくれる?昨日のバスケが楽しくてハマった。無理だったら一人で頑張る」とLINEをくれたこと。
友人や同僚を推しチームの試合に初めて連れて行ったことある方ならわかると思うんですけど、「楽しんでもらえるかな」ってけっこうプレッシャーというか考えすぎてしまって。
でも無事に、楽しんでもらえて、また試合に行きたいと思ってもらえて、本当に本当に嬉しかった。
「遠征まで行く気持ちが分かった」と言ってくれて、感無量でした。
ちなみにこの日の竜青さんの忍者プレーが本当に気に入ったようで、そのあとも数週間、定期的に見てたみたい。いまだに「忍者篠山」って呼んでる。
忍者のように現れた篠山竜青🥷
— B.LEAGUE(Bリーグ) (@B_LEAGUE) March 2, 2025
川崎が連続スティールから得点!@shinoyama7 @brave_thunders
📡バスケットLIVEで生配信中https://t.co/kldzNd8QO0#Bリーグ #りそなグループ pic.twitter.com/rBq4lh2oO1
ちなみに前転もユニ着忘れ事件も見せた。ネタに事欠かない竜青さん。

母、川崎ファミリーの一員に
そこから「今日はロスコとマシューどうだった??」と試合のたびに聞いてくれたり、今日からマスコットオブザイヤー投票よろしくねと言ったら「もう投票済」と私よりも早かったり、「こういううちわ作ったら目立つかも!」とアイデアくれたり、速報で試合追いかけてくれたり、川崎以外の試合もテレビでやっていたら見てくれたり、すっかりバスケ充。
4月の島根戦。
私は島根の現地だったのだけど、試合中にお母さんから
「このままの勢いで勝つよ!!!!ライブスコア固定して応援してる!!!!」
「鎌ちゃん偉かった〜!!飯田くんも的確だ〜!!マシューも頑張った!!ロスコ様〜!!」
「離れていても応援していて良かった!!」
と怒涛のLINE。おうちから念を送ってくれたお母さんサンキュー。
ちなみに翌日の試合は「第3クォーター、油断するべからず」と警告を残してお仕事に行かれました。母には見えていた。そんなところもすでにファミリー。

翌週の渋谷戦。
私は仕事で土曜行けなかったのだけど、LINEをふと見ると「今日益子さん試合出るんだって!!!!!!!応援しなきゃね!!!!!!!」「川崎ファミリー益子くんで大盛り上がり!!!!!!」と、まさかの母から益子くん出場を教えてもらうという。笑
結局益子くんがプレーしているところをお母さんに見てもらえなかったのが唯一の心残り。いつかまた、とどろきでね!

母、突然のとどろき登場
話す内容もすっかりバスケ関連が増えて、迎えた5月3日。
私は普通に一人でいつも通りの観戦。
とどろき着いて席つくとお母さんから「今お父さんと隣の肉フェス来てるよ」とLINEが。
え〜事前に言ってよ〜!と思いつつ、顔を見に隣の等々力緑地へ。
肉にビールに楽しんでいるご機嫌なお父さん(と、まだ飲むの。と辟易しているお母さん)と「今日は席どの辺なの〜」などと聞かれて話し、お母さんとは翌日の最終戦を一緒に観にいくことが決まっていたので、またね〜と私はアリーナ内へ戻り。
最終節どんな試合になるかな〜とドキドキしながらアップを見ていたらいきなり「よっ」と知っている声。というかさっきまで話していた声。
両親がサプライズで試合に来てくれたのです!!!!!!!
びっくりすぎて言葉が出なかった。
お母さんが自分でチケット取って、とどろきに試合を見にきてくれるなんて!!!
嬉しい反面、肉フェスでお腹いっぱいになってビールも飲んだお父さんが試合中に寝ないかがまじで心配だったけど、あのエキサイティングで素晴らしい展開。楽しんでくれたみたいで安心した。ちゃっかりサンダースバズーカショットのボールもゲットしてた(笑)
昔からプロ野球でもオリンピックでも、お父さんが見ていると負けるという我が家での都市伝説があるんだけど、勝ったね川崎!
なーんて、バスケのこと川崎のことその他日常のこと、話しながらとどろきから武蔵中原までの帰り道。お母さんとは毎月ご飯やたまに旅行に行ってるけど、お父さんと出かけることは滅多になかったから、「両親と並んで歩く」というなんでもないことが感慨深くて、試合も含めて、人生の走馬灯に絶対流してほしい1日となった。
そんなこんなで、川崎に、そしてバスケにすっかりハマって詳しくなった母。好きな選手はサンロッカーズ渋谷の山内盛久選手(川崎じゃないんかい)。
毎日のように、バスケのことを話すようになった。
マスコットの名前も多分ほとんどのチーム把握してるし、吸収力がすごい。
自分が沼に落ちていく時はもちろん楽しいけど、誰かが沼に落ちていく様子を見ているのもニヤニヤする。
「琉球の外国人選手ふたり、欲しいんだけど」
「トレイジョーンズもください」
⇒はないちもんめシステムではございません。
「今会いたいのは比江島とタツヲ」
⇒川崎と三河えらい人、いつかタツヲの川崎遠征お願いします。
「誰より選手たちが一番悔しがってる」
⇒負けて自分の気持ちでいっぱいいっぱいになった時にリマインドいただいた。バスケファン歴は私の方が長いけど、さすが人生の先輩。そうだよね。
「野﨑さんて頭にバンダナみたいの巻いた上手い人だよね。いつも小針さんとロウルと並んで押し合いへし合いしてた」
⇒バンダナではないが、零也とこばりんのこと覚えててくれてありがとう。
「ディズニーに行って、ロスコ、益子くん、ロウル、ミッキーと遭遇したとしたら、誰の元に行く???私はロスコ!!!」
⇒いきなりどした ※ちなみに私は益子 (夢の中の話ね)
「三遠の試合見てる!今ダンカンがラッパ吹いてるところ!」
⇒だからそれは芸人。
「鎌ちゃん移籍したら、長谷川さんが無人島に一緒に行ける人がいなくなっちゃうね」
⇒どういう覚え方。(↓これです)

などなど、毎日楽しそうです。
25-26シーズンも引き続き
今シーズンも10月19日の名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦に一緒に行った。たくみんを紹介できて良かった。
メガホンを私から奪って応援して、コート一周の時にはタオルを全力で振るお母さんに勝ち試合を見せてあげたかった〜。こればかりは仕方ない。
ただ、母は新たな推しを見つけた。
席を外して戻ってきたお母さんが「見て見て」と見せてくれた写真は、津山選手のポスターと母の自撮りだった。最高か。
津山くんのプレーはもちろんだけど、コート一周でめっちゃニコニコして隅々まで手を振っている姿が気に入ったらしい。わかる、私もそのギャップ好き。

ちなみに最近のお母さんのお気に入りはこれ。
走るロウルからしか得られない栄養ってあるよね、うんうん。
ロウルがダッシュした先にいたのは…😽 💨@roar_kawasaki @kama18kpbr #ロウルとかまちゃん#越谷アルファーズ #鎌田裕也#川崎ブレイブサンダース #ロウル pic.twitter.com/4kJg1HiR4g
— 越谷アルファーズ (@KoshigayaAlphas) November 5, 2025
これからもずっと
また来週福島の試合を見にまた郡山に行くのだけれど、遠征ばかりすると怒られるからお母さんには秘密。この歳になっても親に怒られるとか気にしてるところ、いくつになっても親子という関係は変わらないなと思う。
学生時代、親には本当に迷惑をかけた。
お金もたくさん遣ってもらったし、口きかない時もあったし、私が海外の大学に進学したときは毎日心配で気が気じゃなかったと思う。
今の私に親孝行という大それたものができているかわからないけれど、親にはこの先の人生もたくさんの「好き」を楽しんで生きていってほしいと願っている。
そしてその「好き」「楽しい」の中に、川崎ブレイブサンダースやとどろきアリーナでの時間が含まれていたら娘としてとても嬉しい。
これからも元気で、楽しく、一緒に川崎を応援しようね!!!
お母さん、いつもありがとう。

明日はホームでもアウェイでも、いつも素敵な写真を共有してくださるひかるさんです!
バイウィークもやっと終わり、ロスコも怪我明けで帰ってきて、新たな気合を感じる川崎が楽しみですね。もちろんロウルさんの京散歩も!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

