瀬戸内日記「わたしへ」
瀬戸内海を眺めながら、心に浮かんだことを徒然につづる日記です。
わたしへ。
なんて素晴らしいわたし。
ありがとう、わたし。
わたしを外に連れ出してくれてありがとう。
わたしの創造力は、50歳を間近にしてどっかに行ってしまったと思っていた。とっくのとうに風で吹き飛んで、砂粒のようにバラバラになって、何にも残ってないんだろうなぁ、なんて思っていた。
でも、ここに私の創造力がある。
ここに私の体がある。
風が吹いていて、松の木があって、青空で、海があって、わたしは生きている。

なんて素晴らしいことだろう。
この創造力が還ってきたこと。
創造力とは、うまい・へたの問題じゃない。
かつて表現者を生業としていた時は、そういった出力・見え方のことばかり考えて生きていた。
そういう部分をふと横に置いて、また新たにここから創造力と一緒に体と一緒に歩いていける気がする。
わたしって素晴らしい。
臆面もなくそう書くのは、実は勇気がいることだ。
でもせっかく創造力が戻ってきたんだから、記念にそう書いてみることにした。
さあ、ここからさらにどれぐらい、わたしはわたしに正直になれるだろう。
(2026年 7月9日 8:45)
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