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(9)異世界召喚されたら女性が主体の王国でハーレム剣聖になりました〜season2〜

1‘

〇「着いたな」

ミサ「そうね」

ナナミ「ここが…」

ユミ「忘却の遺跡(ぼうきゃくのいせき)ですね」

レンカ「やっと着いた…」

2‘

マイ「入る前に荷物確認するね」

〇「各自装備類も確認しよう」

各自荷物を確認する。

〇「大丈夫そうだな?じゃあ入るぞ」

〇〇達は遺跡の中に入る。

3‘

ー忘却の遺跡ー

〇「不思議な気配がするな」

ナナミ「不思議な気配?」

ミサ「そうね…精霊様に似た気配」

ユミ「奥から来ます!」

4‘

コボルト「グルルルル!」

1体の人狼型の魔物が現れる。

〇「レンカ、前に出てガードするんだ」

レンカ「は、はい!」

前に出るレンカ。

5‘

コボルト「わおぉおおおおん!!」

※【コボルト】ーE級・二足歩行の犬系の魔物ー

持ってる剣でレンカに斬りかかるコボルト。

“ガッキン!”

レンカ「お、重い!」

〇「いまだ!そのまま盾を思いっきり前にだせ!」

6‘

レンカ「はい!やぁああああああ!!!!」

“ドンっ!!”

コボルトが吹き飛ぶ。

ユミ「今のはスキル?」

〇「違うさ、あれはただの体当たりさ」

7‘

ミサ「でも結構飛んだわよ?それに倒せてるし」

〇「タイミングよく、的確な場所に当たればあのくらいはできるさ、いわゆる技術だ」

ナナミ「盾で攻撃…それはいい発想ね」

ユミ「ですね」

マイ「レンカすごい…」

8‘

レンカ「やった!やったよ!」

〇「上出来だ!」

レンカの頭を撫でる〇〇。

レンカ「いひひ///」

9‘

〇〇達はドンドン遺跡を進んでいく。

ミサ「気配が濃くなったわね」

マイ「っ…」ガタガタ

〇「大丈夫か?マイ」

マイ「なんか怖い…」

10‘

急に震え出すマイ。

ナナミ「私にはなにも感じないけど?」

ミサ「これは精霊様?」

ユミ「精霊様がここに?」

レンカ「大丈夫?マイ姉」

11‘

?『その者は我に怯えているのだろうな』

急に声が脳内に響き渡る。

〇「誰だ!」

?『ほう?我の声が聞こえるのか?』

ユミ「黒石殿?」

12‘

ミサ「みんなにはこの声は聞こえてないのね?」

?『特に精霊の好かれてる者には我の声は聞こえるだろうな』

マイ「あ、あなたは精霊様なのですか?」

ナナミ「どうやら聞こえてるのは〇〇とマイとミサだけみたいね」

レンカ「なにを話してるのかな?」

13‘

〇「あなたは精霊か?」

?『少し違う』

ミサ「それでは何者なのでしょうか?」

?『そうだな…それは我が元に辿り着いた時にでも話そう』

〇「どこにいる?」

14‘

?『なぁに、そのまま真っ直ぐと進むだけだ』

〇「わかった!」

?『待ってるぞ』

声が聞こえなくなる。

15‘

ミサ「このまま進むしかなさそうね」

マイ「う、うん」

ナナミ「な〜に?どんな話したの?」

ユミ「どうやら前に進むしかないみたいですよ」

レンカ「行こう」

16‘

〜〜〜〜〜

17‘

?「よくぞ、たどり着いたな」

〇「説明してもらうぞ」

?「まずは自己紹介からだな、我の名は“ヴィヴィアン”だ」

ナナミ「なっ!?」

ユミ「あのヴィヴィアン様ですか!?」

18‘

膝をつくナナミとユミ。

レンカ「え?え?」

マイ「ヴィヴィアン様?それにさっきみたいな怖さがない」

ミサ「聞いたことない名前ね…」

19‘

〇「ヴィヴィアン…湖の乙女か!」

ヴィヴィアン「ほう?我を知っているのか?」

ナナミ「私はキング王国のアーサー・ナナミでございます!」

ヴィヴィアン「アーサーの子孫か?確かにあやつに似ておるの!」

20‘

〇「そうか!ここはアーサー王伝説に出てくる湖なのか!」

ヴィヴィアン「そうだ、だが昔と違って地殻変動で湖は地下に浸水し、その上に遺跡が建てられたのだ」

〇「それで湖の存在は忘れられた…だから忘却の遺跡…」

ヴィヴィアン「我は精霊の類だったが、この遺跡に取り込まれてしまってのぉ…今ではこの遺跡の土地神になったのだ」

21‘

ユミ「それでは善神になられたのですか?」

ヴィヴィアン「そうだ、さて!其方達はなにしにここに?」

ナナミ「私は聖剣を見つけにきたのです!」

ヴィヴィアン「ほう…聖剣か」

ナナミ「ベディヴィア卿がお返しになったはずです!」

22‘

ヴィヴィアン「確かに受けとった」

ナナミ「どうか!聖剣を今一度、御授け下さい!」

ユミ「どうか!」

ヴィヴィアン「いいぞ」

ナナミ「いいのですか?」

23‘

ヴィヴィアン「其方には資格がある、それに其方達には理由があるようだしのぉ」

そういうとどこからともなく聖剣を取り出す。

ヴィヴィアン「アーサーの子孫よ、前へ」

ナナミ「はっ!」

ヴィヴィアン「其方にこの聖剣【エクスカリバー】を授ける、私利私欲に溺れずに大切な者の為に使いなさい」

24‘

ナナミ「はっ!感謝申し上げます!」

ヴィヴィアン「そして、お主らはなにしに?」

〇「ある者からここに来ればここにいる女性のためになると!」

横にいるマイの背中を押して、前に出す。

マイ「わ、私!?」

25‘

ヴィヴィアン「…そうか、お主か…」

〇「何か知ってるのか?」

ヴィヴィアン「その者がスキルを使えない理由はわかる」

マイ「本当ですか?!」

ヴィヴィアン「しかしそれを知るにはまずは其方自身を知らねばならぬ」

26‘

レンカ「あの!わ、私もスキルが使えないんですけど、その理由も同じですか?」

ヴィヴィアン「其方は違う、すまなぬが理由もわからん」

レンカ「そうですか…」

ヴィヴィアン「“マイ“よ」

マイ「はい(心:あれ?名前言ったけ?)」

27‘

ヴィヴィアン「其方自身を知りたくばここからさらに北に進めば、真実の洞窟(しんじつのどうくつ)がある、そこに行けばその理由もわかるだろう」

〇「…わかった!感謝する!」

ヴィヴィアン「あとは其方だな」

〇〇を指差す。

28‘

ミサ「〇〇?」

ヴィヴィアン「其方は何者だ?」

〇「…」

ヴィヴィアン「其方は…もしかして」

29‘

To be continued

30‘

この作品はフィクションです。
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作品としてなので、実際に行っても、
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