見出し画像

【音楽SG】Norwegian Woods -記憶の森-

村上春樹『ノルウェーの森』の世界を音で描いたインストゥルメンタル。静寂の中に滲む哀しみと記憶を、“泣きのギター”で語ります。

静寂の中に漂う記憶の断片。
この曲は、村上春樹の小説『ノルウェーの森』の世界観を、自分なりに音で描いたものです。

誰かを失ったあとの静けさ、それでも微かに残る温もり、そして時間の流れとともに溶けていく記憶。

泣きのギターは、言葉ではなく“心の声”として響きます。
音の間(ま)や余白に宿る感情を感じてもらえたら嬉しいです。


【小話】
この曲は、Pink Floyd 的な音作りを意識しつつ、よりヒーリング寄りの世界観に振った作品です。
私は普段、リスナーとしてはプログレッシブ・ロックをよく聴いています。空間創造の妙を感じさせるPink Floydしかり、物語性豊かなCAMELなど、静かに熱を帯びる音が好みです。聴く音は穏やかでも、弾くときはギンギン──そんなタイプでしょうか ww。

「泣きのギター」という表現を私はよく使いますが、それは単に情熱的に弾き切ることだけを指しません。感情を120%込めたパワフルなプレイもあれば、本作のように、音数を極限まで削ぎ落とし、静けさの中で語るギターもまた「泣きのギター」なのです。


★音楽ストリーミングサービスからの視聴はこちらから
※ノンサブスクの方は、前段のYouTubeで動画としてご視聴ください。

▼その他のリリース楽曲
https://www.youtube.com/@nanamie-h9i/releases


村上春樹『ノルウェーの森』の世界を音で描いたインストゥルメンタル
静寂の中に滲む哀しみと記憶を、“泣きのギター”で語ります

いいなと思ったら応援しよう!