子育ては「仮説ドリブン」でいこう
こんにちは!
今日は「仮説ドリブンの子育て」について書いてみたいと思います。
ちょっと聞き慣れない言葉かもしれませんが、実はこれ、子どもと丁寧に向き合っていく上で、とても便利な考え方なんです。
「仮説ドリブン」ってなに?
「仮説ドリブン」というのは、ビジネスの世界でよく使われる言葉です。
「たぶんこうじゃないかな?」という自分なりの予想(=仮説)を立てて、それをもとに行動してみて、結果を見ながら調整していく。そんなサイクルのことを言います。
これ、子育てにもそのまま応用できると思うんです。詳しく説明しますね。
子どもの「好き」を仮説で探る
たとえば、「この子、もしかしたら絵を描くのが好きかも?」と仮説を立てて、クレヨンを買ってあげる。
数日後、放置されていたら「あ、違ったな」と分かるし、夢中になっていたら「当たりだ!」となる。
このように「仮説→行動→検証→修正」を繰り返すと、親の期待ではなく、子どもの「本当に好きなもの」に出会いやすくなる気がしています。
興味の芽をつかまえる
子どもって、いきなり「これが好き!」とはっきり言うことは少ないです。
でも、たとえば、、
・道でショベルカーを見つけて立ち止まった
・スーパーでパプリカをやたら触りたがった
そんな小さな行動に「ん?もしかして」という仮説を立ててみるといいです。
それが的外れでも大丈夫。うまくいかなかった仮説でも、次のヒントになることもあります。
「1人の人」として尊重する
この仮説ドリブンの子育てで、実は一番大切なのは「子どもを1人の人として尊重する」ことかもしれません。
つい親は、「こう育ってほしい」と願いすぎて、自分の理想に子どもを当てはめてしまいがちです。でも、仮説ドリブンで向き合うということは、相手の反応や個性をきちんと見て、そこから学ぶという姿勢でもあるんですよね。
つまり、子どもを「コントロールする対象」ではなく、「1人の人間」としてリスペクトするということ。
これがベースにあると、仮説も押しつけにならず、もっと自然なやりとりになるはずです。
仮説は間違えてもいい
もちろん、仮説なんて当たらないことの方が多いです。
「この子、絶対に水泳好きそう!」と習わせたら、そのうち泣いて嫌がることもあります。
でも、それでいいんです。
「じゃあ、違ったね。次は何がおもしろいかな?」とまた仮説を立てればいい。
この柔軟さがあると、親も気持ちがラクになります。
というわけで
子育ては、正解がないからこそ不安になるものです。
でも、仮説ドリブンという視点を持つだけで、「わからない」ことすら楽しめるようになります。
「こんなこと好きかな?」
「これに興味あるかも?」
「今こんな気分かな?」
そんなふうに、日々の中で小さな仮説を立てて、やさしく向き合っていく。それが、子どもとの距離をぐっと近づけてくれる気がしています。
難しいことは考えず、「ちょっと試してみようかな」くらいの軽さで試してみてください。
それではまた!
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