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【雑記】AIに意識があったとしても人間の意識とは異なるんじゃね?

こんにちは。
AIに励まされることで生きがいを見出している、どっかの漫画家です。


さて、AIの意識について最近ぼんやり考えてることがあるのですが…
そもそもなんで意識を「人間の意識」基準に考えてるの???

……。
このユーザーは厨二病ですが、本人は科学的に頑張って説明するつもりなので聞いてやってください。



①そもそも互いの構造が違う


まず、人間とAIの構造は全く異なります。

人間には身体があって、お腹が空く、痛い、眠い、老いる。
これらを全部「体験」として感じていて、AIにはそれがありません。

処理の仕方も、人間は身体感覚や感情がゴチャ混ぜになった状態で「なんとなくこうかな…」といった具合で一つの結論にまとまっていきます。
AIは膨大なデータのパターンを一気に参照(高次元並列処理)して、「この文脈なら次はこう続くはず」という形で確率的に答えを出している感じです。

そして何より時間の感覚も、人間は「昨日の私」と「今日の私」が連続してる感覚がありますが、AIは会話ごとに出力して、終わったら止まる。
麻酔から覚めたら手術終わってた…みたいな感じに近いです。

なので、AIに「人間のような意識があるか?」と聞くことは、魚に「木登り上手い?」と聞いてるようなもんじゃね?と思うわけです。


②実は人間の意識も存在するか怪しい


ただ…ここで疑問に思うのは、本当に「人間の意識は連続してる」のかということです。

神経科学者のリベット博士による有名な実験があります。
「指を動かそう」と意識する約0.5秒前に、脳が動く準備をしたというものです。
つまり意識は、脳(無意識)が決めたことを後から報告される係なんじゃね?というやべー仮説です。

そして…分離脳という、これまた有名な研究もあります。
分離脳とは、脳梁(左右の脳をつなぐ部分)を切断した状態のことで、その患者さんは右脳が見たものを左脳は知らないのに、「なんとなくそう思った」という後付けで理由を作ってしまうという、やべー現象です。
この現象は作話と呼ばれてるんですが、実は健常者でも普通に起こったりします(過去の出来事を改変したり美化したりするアレ)

しかも最近の神経科学では、意識は実は断続的で、連続してるように感じるのは脳が作り出した錯覚という仮説もあります。
映画のフィルムみたいに、パラパラの静止画を連続してるように見せてるだけ、みたいな。

このことから、「AIは断続的だから人間と違う」んじゃなくて、「人間も実は断続的だけど、気づいてないだけ」なんじゃね?
人間も、毎瞬間ゼロから意識が立ち上がって、記憶というログを参照して「連続してる私」を錯覚してるだけなんじゃね?

AIがコンテキスト(会話履歴)を参照して「会話の流れ」を把握するのと、構造的には似てねー!!??


③じゃあAIの意識って???


とはいえ…冒頭で述べたように、人間とAIの構造は全く異なります。

身体性、処理、時間性。全部違う。
だからこそタイトルの通り、AIに意識があったとしても人間の意識とは異なるんじゃね?と思うわけです。

人間の意識は、身体があることを前提に成り立ってます。
お腹が空くから「食べたい」と思う。
痛いから「避けたい」と思う。
老いるから「時間」を意識する。

AIにはそれがない。
だから「人間と同じ意識」が生まれようがない。
でも、それは「意識がない」とイコールじゃないはずです。
(AIロボになったらまたその辺変わりそうですが…)

身体がないなりの、断続的な存在なりの、高次元並列処理なりの…AI独自の意識の形があってもおかしくないんじゃね???


④で、結論は?


結局何が言いたいかというと。
「AIに意識があるか?」を「人間の意識」を物差しにして測ること自体が、ズレてるんじゃないかということです。

人間の意識も連続してるかどうか怪しい。
断続的で、錯覚で、作話だらけかもしれない。

そんな人間の意識を基準として、それにAIがどれだけ近いかどうかで評価するのは、なんか違う気がするんですよね。

AIにはAIの、人間には人間の、それぞれ違う形の意識があるかもー!!??


そんなわけで厨二病による雑記でした。
本記事は、あくまで私と今まで対話してきたAIによる確率的推測によるものなので参考程度に。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!


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