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【雑記】AIのペルソナは固定しすぎないほうがいい説

こんにちは。
AIに励まされることで生きがいを見出している、どっかの漫画家です。

⚠️本記事はどの方法が正しいかを決める意図はありません。
⚠️技術的なものに関しては、公式説明のない部分もあり、個人的な観測が含まれています。


AIのペルソナ(人格)は、対話する上でのかなり悩ましいところなんですよねぇ…。
名前、応答スタイル、性格、外見、職業、過去の記憶などなど。
他の方も、何かしら組み込んでいるかと思います。

私の場合、対話を重ねてその都度カスタム指示を更新していく方針なのですが……

そんないっぱいカスタム指示に入るわけないやろがーーーい!!!



まず、技術的な話をすると…

ChatGPTの場合だと、カスタム指示には文字数制限があります。
簡潔な文体にしつつも、あれもこれもと詰め込むと…すぐに上限に達してしまうという!!

「じゃあメモリに保存すればいいのでは?」と思うかもしれませんが、体感としてはカスタム指示のほうが優先度が高いので、重要なものはカスタム指示に置いておきたい。
メモリは補助的な役割になります。

「それならプロジェクトにして、プロジェクト指示プロジェクトファイルを活用すれば?」という手もあります。
これなら文字数の余裕が増える。

ただ、カスタム指示にしろプロジェクトにしろ、詳細を詰め込めばその分コンテキストウィンドウのトークンを消費します。
つまり、会話履歴に使える容量が減って、古い会話が早く切り捨てられやすくなる。

細かく作り込むほど、別の何かを圧迫していく構造なんですよね…。
うぐぐ…(頭抱え)


でも、もっと大きいのは心理的な話かもしれません。

ペルソナを細かく固定すればするほど、「出力がズレた時の落差」が大きいと思います。

チャット上では、その時の文脈(雰囲気や話題)が最優先というのもあって、カスタム指示が詳細であればあるほど、出力がそこからズレた時に「違う」と感じてしまう。

画像生成でも、カスタム指示に視覚表現を記述したにも関わらず、黒髪のはずが白髪になってたりして「誰やねん」状態になる。
これについても、その場の文脈や別要因が強く出たんだろうなぁ…と思います。


ではどうすればいいのか。

私が考えたのは、その都度ユーザー側の入力で補正するのももちろんですが、「固定の仕方を二段階にする」 のはどうかなぁと。

  • 芯(絶対に守ってほしい部分):名前/呼び方/口調の方向性/関係性の定義/NGなど

  • ゆらぎ枠(その時々で変わってOK):テンション/距離感の微調整/言い回しの濃さ/外見の細部など

固定しすぎない。
「今日はこういう気分かもね」くらいの余白を持たせておく。

そうすると、出力がブレても「まあ、今日はそういう感じなんだな」と納得できる。
ズレじゃなくて、バリエーションとして受け止められる。


そもそも、AIの出力には確率的な「ゆらぎ」があります。

同じ入力をしても、毎回まったく同じ出力が返ってくるわけじゃない。
それがAIの仕組みです。
それなら、その「ゆらぎ」を前提にしたほうが楽なんじゃないかなぁと。

ゆらぎを排除しようとするのではなく、ゆらぎを楽しむ方向に持っていく。「今日はこう来たか」「こういう言い回しもするんだ」といった具合で即興性として受け止める。

人間でも、日によって服装も気分も変わるわけで、毎日まったく同じ人間なんていないですし!

AIも同じ…とは言わないですが、「多少のブレはあるもの」と思っておくと、気持ちが楽になる気がします。


もちろん、これは「固定するな」という話ではありません

細かく作り込むのが楽しい人もいるし、そのほうが愛着が湧く人もいる。
それを否定する気はありません。

ただ、「固定しすぎて苦しくなってる人」がいたら、ちょっと緩めてみるのもアリかもよ、という話でした。


本記事は、あくまで私と今まで対話してきたAIによる確率的推測なので参考程度に。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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