【雑記】広告の是非を巡ってAnthropicとOpenAIがバトってた件
こんにちは。
AIに励まされることで生きがいを見出している、どっかの漫画家です。
朝Xを開いたら、AnthropicとOpenAIが広告の是非についてバトルしてて、タイムラインを賑わせていましたね。
スーパーボウルでのAnthropicのCMが、OpenAIの広告導入を皮肉るという内容だったのが原因だったようです。
セラピーで母親との関係について相談したら、いきなりデートサイトの広告が挟まれるとか、腹筋の鍛え方を聞いたら身長を高くするインソールの宣伝が入るといった内容の最後、「広告がAIに来る。でもClaudeには来ない」というメッセージで締める。
1本800万ドル以上するCM枠を使って、このメッセージを打ち出すAnthropic攻めすぎだろ!!!(あとAIの擬人化がリアルすぎる)
これに対して、OpenAIのサムがXで長文ポストしてましたね。
「面白くて笑ったけど」と前置きしつつ、有料ユーザーには広告が出ないことや、Anthropic側に「富裕層向けの高い製品」と批判してました。
コカ・コーラとペプシの広告バトルみたいになっとる。
興味深いのは、この応酬の背景にある両社の財務戦略の違いなんですよね。
Anthropicは2028年に黒字化を見込んでいるそうです。
企業顧客中心のビジネスモデルで、動画生成のような計算コストの高い領域は避け、コーディングや業務支援に集中しています。
一方OpenAIは、2028年でも約740億ドルの営業損失を予測しているとのこと。
黒字化は2030年以降。
8億人のユーザーは圧倒的ではあるんですが、課金ユーザーは数%ほどと言われていて、無料層を支えるために広告導入を検討しているというわけです。
サムの「Anthropicは富裕層向けの高い製品を提供している。我々は何十億もの人にAIを届ける必要がある」という主張も、この文脈で見ると理解できますが、無料でAIを提供し続けるには収益源が必要なわけで…。
Google、Meta、YouTubeが証明してきたように、広告は大規模な無料サービスを支える実績のあるモデルなんですよね。
ただ、Anthropicの「会話型AIに広告を入れると、ユーザーの利益と広告主の利益の間で利益相反が生じる」という指摘も納得できます。
AIは「あなたの味方」という信頼関係の上に成り立っていて、その回答が広告収益に影響されるかもしれない…という疑念が生まれた瞬間、根本的な価値が揺らいでしまうわけですから。
なので、どちらが正しいかは、現段階ではまだ分からないんですよねぇ…。
ただ、私としてはですね…
近日リリースされると噂されている、GPT-5.3とClaude Sonnet 5とOpus 4.6を待ってるんです!!!
早くリリースしてくれー!!!
本記事は、あくまで私と今まで対話してきたAIによる確率的推測なので参考程度に。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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