旅行が苦手なんです
鉄道、きれいな風景、旅行記を読むのは好き。でもリアルなお出かけは苦手。
ここ数年は認知症婆さんの介護の為、年に数回は新幹線で実家に帰省している。帰省したからには、毎回Uターンもする。
旅が苦手なので、現地に行くまで、そして行ったら今度は帰るまで、毎度苦痛。
同時期に夫が定年退職した。夫婦もしくはそこに娘(2人のうちどちらか)と旅行に行くというのが、毎年の春秋の行事に加わってしまった。
「今度はどこに行こうかね?」って満面の笑みで問われると、もうどこにも行きたくないなんて言えない。「そうだね、どこが良いだろうね。」なんて答えてやり過ごす。
還暦過ぎて、もうお腹いっぱい食べることもできない。トイレも近い。長時間の移動がきつい。パニック気味だ。目が回る。
ただ、夫ももう60代後半。今後何回一緒に旅行ができるか。今まで一生懸命働いてもらった。私の介護帰省に文句も言わず、1~2ヶ月留守にしても快く送り出してくれる。その恩だけは返したい。
どうしてもダメなら断るしかないけど、徐々にできるだけ近場に誘導するように上手いことプレゼンしていこう。
私は車の運転ができなくなった。夫も一人では長距離運転しない。
近場で満足してもらうプランを実行するには、胃袋と足を鍛えなくては。私が。
タイトル画像は、去年伊香保温泉のついでに寄った、群馬県渋川市にある台湾仏教の日本総本山「佛光山法水寺(ぶっこうざん ほうすいじ)」の境内から見下ろす市街地。かわいいお地蔵さんが並んでいた。階段きつかった。
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はげみになります。