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夏前にこの偏差値がないとMARCHは厳しい?月別の到達目安をデータで解説


FAST-UP逆転塾の速上クリスティーナです。

正直に言うと、私も受験生のとき「今の偏差値でMARCH受かるのかな」って毎月不安だった。

模試の結果が返ってくるたびに、ネットで「MARCH 偏差値 目安」って検索してた。
でも出てくるのは「人による」「頑張り次第」みたいな曖昧な言葉ばかり。

だから今日は、数字で話します。

MARCH合格者の月別偏差値推移データを使って、「夏前にどこまで到達していればいいのか」をはっきり見せます。

5月時点の偏差値別MARCH合格率

まず、これを見てほしい。

河合塾「入試結果調査」とベネッセ「模試追跡データ」をもとにした、5月時点の偏差値別MARCH合格率です。

  • 偏差値55以上 → 合格率 約60%

  • 偏差値50〜55 → 合格率 約35%

  • 偏差値45〜50 → 合格率 約15%

  • 偏差値45未満 → 合格率 約5%

偏差値55以上でも、4割は落ちてる。

これが現実です。
逆に言えば、偏差値50未満でも合格してる人はいる。

ただし確率の差は歴然。
5月の時点で偏差値50を超えているかどうかが、最初の分岐点になります。

(出典:河合塾「入試結果調査」、ベネッセ「模試追跡データ」)

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夏前(7月)の偏差値50がひとつの目安

じゃあ、夏前の7月にはどこまで必要なのか。

データを見ると、7月時点で偏差値50を超えていた受験生のMARCH合格率は約45%。
50未満だった受験生の合格率は約12%。

この差、約3.7倍。

7月の偏差値50が「目安ライン」と言われる理由がここにあります。

ただし、大事なことを言います。

7月時点で偏差値50未満でもMARCH合格した人は、約10%いる。

「目安」であって「足切り」ではない。
ここを間違えないでほしい。

(出典:ベネッセ「模試追跡データ」)

月別の偏差値推移パターン:伸びる人と伸びない人

MARCH合格者の偏差値推移を5月→7月→9月→11月で追うと、2つのパターンがはっきり見えます。

伸びるパターン

  • 5月:偏差値45〜48

  • 7月:偏差値50〜53(+5前後の上昇)

  • 9月:偏差値53〜56

  • 11月:偏差値55〜58

特徴は、5月→7月の伸びが大きいこと。
夏前に基礎を固めた人は、夏以降も安定して伸びる。

伸びないパターン

  • 5月:偏差値48〜50

  • 7月:偏差値49〜51(ほぼ横ばい)

  • 9月:偏差値50〜52

  • 11月:偏差値51〜53

5月→7月で動きがない。
これは「なんとなく勉強してた」パターンに多い。

私も正直、春先は「まだ時間ある」と思ってダラダラしてた時期があった。
あの時間がなければ、もっと楽だったのにって今でも思う。

(出典:河合塾「入試結果調査」)

偏差値が低くても逆転できる人の共通点

7月に偏差値50未満でもMARCH合格した約10%の人たち。
この人たちには共通点があります。

1つ目は、8月中に基礎の総復習を完了させていること。
英語の単語・文法、国語の古文単語・句法、社会の通史。

これを夏休みの間に一周以上やり切ってる。

2つ目は、9月以降に過去問演習に入れていること。
基礎が終わっていないまま秋を迎えると、過去問に手が回らない。

3つ目は、科目の優先順位を明確にしていること。
全科目を均等にやるのではなく、配点の高い科目から固めている。

逆転合格って、魔法じゃない。
やることの順番が正しかっただけです。

まとめ

✅ 5月の偏差値55以上でMARCH合格率は約60%。50未満でも約15%は受かっている

✅ 夏前(7月)の偏差値50が目安ラインだが、「足切り」ではない。50未満からの合格者も約10%いる

✅ 伸びる人は5月→7月で偏差値+5。夏前の基礎固めが秋以降の伸びを決める

今の偏差値に不安があるなら、まず「夏前に何を終わらせるか」を決めてほしい。

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今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
次回もデータで語ります。お楽しみに。


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