見出し画像

補欠合格は何人に回る?MARCH・早慶の繰り上げ合格データを全公開

FAST-UP逆転塾の速上クリスティーナです。

先に結論だけ言います。

補欠合格は「回る大学」と「ほぼ回らない大学」がある。
そしてその差には、大学の序列がそのまま映し出されてる。

私も受験生のとき、補欠の通知が来て「これって受かるの?落ちるの?」って不安で眠れなかった。
だからこそ、今日はデータで全部見せる。

早慶の補欠合格・繰り上げの実態

まず早慶から。

慶應義塾大学は、補欠合格の候補者数を公式に発表している数少ない大学。
学部ごとに「補欠者数」と「繰り上げ許可数」が毎年公開される。

  • 法学部:補欠者約200〜300名 → 繰り上げ0〜100名(年度によって大きく変動)

  • 経済学部:補欠者約300〜400名 → 繰り上げ50〜200名

  • 商学部:補欠者約150〜250名 → 繰り上げ0〜80名

年度によって繰り上げゼロの学部もある。
慶應の補欠は「期待しすぎると危険」が正直な感想。

早稲田大学は、補欠合格制度を「補欠」ではなく「追加合格」と呼んでいる。
追加合格の人数は年度によるけど、慶應ほど大規模には出さない傾向。

早慶に共通するのは、第一志望者が多いから辞退者が少ないということ。
だから繰り上げの枠自体が小さい。

出典:慶應義塾大学「入学試験結果」、早稲田大学「入試データ」(各年度)

「補欠通知が来たけど、どう動けばいいかわからない」、気になりませんか?

👉 FAST-UP逆転塾 公式LINEに登録する(タップで開く)

MARCHの繰り上げ合格データ

MARCHは早慶と比べて繰り上げ合格が多い。
理由はシンプルで、辞退者が多いから。

中央大学は、MARCHの中で繰り上げ合格が最も多い傾向。
法学部は補欠者数が多く、繰り上げも数十名〜100名以上出る年がある。
商学部、経済学部でも繰り上げは比較的多い。

明治大学は、学部による差が大きい。
政治経済学部や法学部では繰り上げがそれなりに出るが、人気学部の情報コミュニケーション学部は少なめ。

青山学院大学は、全学部統一入試と個別入試で繰り上げの出方が違う。
全学部統一は辞退率が高いため、繰り上げが多い傾向。

立教大学は補欠合格制度自体を設けていない年度・学部もあるので注意。

法政大学は繰り上げ合格が比較的出やすい。
MARCHの中で最も辞退率が高い=上位校に抜ける人が多い。

出典:各大学公式「入試結果」ページ(2024〜2025年度入試結果)

繰り上げの多さは「序列」を映す鏡

ここで気づいてほしいことがある。

繰り上げ合格が多い大学=辞退者が多い大学。
辞退者が多い=「もっと上の大学に受かったから辞退する人が多い」ということ。

つまり繰り上げ合格の多さは、その大学が「第一志望として選ばれにくい」ことの裏返し。

繰り上げが少ない順(=第一志望率が高い順)
早稲田 → 慶應 → 明治・青学 → 中央・立教 → 法政

これ、偏差値の序列とほぼ一致してる。
データは正直だなと思った。

でもこれは大学の価値の話じゃない。
「自分が補欠になったとき、どのくらい期待していいか」の判断材料として使ってほしい。

補欠合格の連絡時期と心構え

補欠合格の連絡は、大学によって異なるけど大まかなスケジュールはこう。

2月下旬〜3月上旬:正規合格の入学手続き締切後、最初の繰り上げが発生。
3月中旬:国公立大学の合格発表後、辞退者が増え、2回目の繰り上げ。
3月下旬〜末:最終的な繰り上げ。ギリギリまで回ることもある。

私が伝えたいのは、「補欠だから安心」は絶対ダメということ。

繰り上げゼロの年もある。
特に早慶は繰り上げが読めない。

だから補欠が来ても、確実に合格している大学の入学手続きは必ず済ませること。
入学金(約20〜30万円)は「保険料」だと思って払う。

まとめ

✅ 早慶は第一志望率が高く辞退者が少ないため、繰り上げ合格は少ない。慶應は年度によって繰り上げゼロの学部もある

✅ MARCHでは中央大学が繰り上げ最多傾向。繰り上げの多さは「辞退率の高さ=序列の反映」

✅ 補欠合格の連絡は2月下旬〜3月末。補欠に期待しすぎず、合格済みの大学の手続きは必ず完了させること

不安な入試シーズンを、データと戦略で乗り切ろう。

👉 FAST-UP逆転塾 公式LINEに登録する(タップで開く)

今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
次回もデータで語ります。お楽しみに。


いいなと思ったら応援しよう!