健康診断の数値が気になる人が最初に見直したい飲み物
健康診断で、
・HbA1cが高い
・中性脂肪が高い
・お腹周りが気になる
と言われた時、
「まず何を変えればいいですか?」
という質問をよくいただきます。
その際、私がまず確認するのが「普段飲んでいる飲み物」です。
食事は気を付けていても、飲み物は意外と見落とされやすいポイントです。
飲み物は毎日の積み重ね
例えば、
・缶コーヒー
・加糖カフェラテ
・レモンティー
・スポーツドリンク
・エナジードリンク
を日常的に飲んでいる方は少なくありません。
もちろん、たまに飲む程度であれば問題ありません。
しかし、毎日続くと砂糖やエネルギーの摂取量が増えやすくなります。
「食事量は多くないのに体重が増えた」
という方でも、飲み物を見直しただけで変化が見られることがあります。
意外と多い「飲み物のカロリー」
例えば500mLの甘い飲み物には、角砂糖に換算すると10個前後の糖分が含まれているものもあります。
飲み物は噛まずに飲めるため満腹感を得にくく、気付かないうちにエネルギーを摂取しやすい特徴があります。
そのため、
「食事は控えているのに数値が改善しない」
という場合は、飲み物を振り返ってみる価値があります。
まず選びたい飲み物
健康診断の数値が気になる方におすすめなのは、
・水
・麦茶
・緑茶
・ほうじ茶
・無糖紅茶
・無糖の炭酸水
などです。
特別な飲み物を選ぶ必要はありません。
まずは普段飲んでいる甘い飲み物を1本減らし、その代わりに水やお茶を選ぶだけでも大きな一歩です。
コーヒーは飲んでも大丈夫?
よく聞かれる質問の一つです。
コーヒー自体が問題になることは少なく、多くの場合は砂糖やミルク入り飲料になっていることがポイントです。
例えば、
・ブラックコーヒー
・無糖カフェラテ
であれば比較的選びやすいでしょう。
一方で、
・加糖カフェラテ
・缶コーヒー
・フレーバー飲料
などは糖分が多く含まれている場合があります。
購入する際は栄養成分表示を確認する習慣をつけるのもおすすめです。
完璧を目指さなくて大丈夫
「甘い飲み物を全部やめなければいけませんか?」
という質問もよくあります。
私は無理にゼロにする必要はないと考えています。
我慢ばかりでは続きません。
まずは、
・毎日飲んでいたものを週3〜4回にする
・サイズを小さくする
・1本を半分にする
など、続けられる方法を探してみましょう。
まとめ
健康診断の数値が気になる方が最初に見直したいポイントの一つが飲み物です。
食事内容だけでなく、普段何を飲んでいるかを振り返ることで改善のきっかけが見つかることがあります。
まずは今日飲む1本を、水やお茶に変えることから始めてみませんか?
小さな習慣の積み重ねが、将来の健康につながります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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