老舗ドーナツ・ショップでホスピタリティの大切さを見た
こんにちは、シリコンバレーの生活・妊娠/出産に関して発信しているNaoです🇺🇸
2026年明けましたね〜。おめでとうございます🎍2026年もジャンジャンバリバリ楽しく過ごしていきたいと思います♫
さて、年末の話にはなりますが、サンノゼエリアで有名な老舗ドーナツショップ、Stan'sに行ってきたのでレポです。
お店の歴史
Stan’s Donuts(正式には Stan’s Donuts & Coffee)は、1950年代に創業したサウスベイ屈指の老舗ドーナツ店です。サンノゼとサンタクララの境界付近にあり、何世代にもわたって家族経営で受け継がれてきたローカルショップとして知られています。
流行を追うのではなく、創業当時からほぼ変わらない製法と味を守り続けているのが最大の特徴。
おすすめメニュー
奇をてらったメニューはなく、スタンダードなドーナツが並びます。看板メニューは「Glazed」。これ1個$1.90と破格。
アメリカンな見た目とは裏腹に、軽くて甘すぎないので、軽く2個くらい食べられちゃいそうです。クリスピー・クリームの1.5倍位のサイズ感ですかね。
Glazedとは違い、かなりずっしりと重みのあるButter Milkも是非試してみてほしいドーナツ。
週替りで味が変わるので、全制覇したいな、と思ってます!我々が行った時は、Vanillaでした。

最後は、主人もわたしも一番好きだった「Donuts Hole」。最初に紹介したGlazedを作ったときにできる真ん中の穴のところからできた丸いドーナツなんですけど、これGlazedと同じ味で小さくて、パクパク食べちゃう、、、やめられない止まらないやつです。

しかも12個で$3という、、、いくらでも食べられちゃうよ〜〜🍩
オーナーがまためっちゃ優しい
年末ということもあって、お店はとにかく混んでました。
ただ、効率めっちゃいいので自分の番はすぐ来ます。

この写真の奥に写っているロングヘアの方がオーナーさん。本当にめちゃくちゃ混んでいたんですが、我々の番になったときの接客態度が最高でした。
忙しいときってどうしても接客もちょっとおざなりになっちゃったり、そういうタイミングで何を買うかまだ迷われたりするとどうしてもイラッとしちゃったり、急かしちゃったりすると思うのですよ。それは仕方ないと思ってたし、その期待値だったんですが、丁寧に今在庫があるドーナツをちゃんと教えてくれて、迷いたいだけ迷わせてくれて、全然急かしてこない。
本当に気持ちの良い接客を受けました。これが50年以上続く秘訣なんだね、と主人とも話していました。日本でも最近なかなか体験できなかったホスピタリティをここで感じた気がしました。
グッズもかわいい。ロゴがかわいいもんね。
ドーナツももちろんなのですが、こちらのStan's、やっぱりグッズがかわいい!
我々もご多分に漏れず、ビーニー(ニットキャップ)とフーディを購入しました🍩
味だけじゃない大切なもの
飲食店って、初年度に3割以上、3年以内に7割が廃業しまうといわれているほど厳しい業界。そんな中、長く続けられているお店って、やっぱり味はもちろんだけど、ホスピタリティがそこにちゃんとある。
ローカルの人たちにとっても、初心者にとっても心地の良いサービスがあるから、コミュニティが出来て、人がまたマーケティングを何もしなくても戻ってくる。
改めて、マーケティングをずっと生業にしてきた私が思うのが、本当に売れる商品やお店って、マーケティング必要ない、ということ。マーケティングってもちろん売り物を必要な人に必要なタイミングで届けるという意味で無くならないものだけど、最近は過度に注目されすぎている気がします。独り歩きしちゃっているというか。
けど、改めて大切なものってマーケティングのような「ガワ」ではなくて、売り物そのものだと思うんですよね。飲食店はそれが「味」と「ホスピタリティ」なんだと思います。忘れちゃいけないよね。

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