アトピーと歩いてきた私が“食習慣化”に辿りつくまで ― 前編
改めまして、はじめまして。

アトピー改善食習慣化コーチの なおこ です。
今日からnoteでも、心とからだがすこやかになる“食とのつきあい方”について発信していきます。
まず最初にお話ししたいのは、
「なぜ私が“シンプルな食事”を大切にしているのか」
ということ。
実は、コーチとして活動を始めてから最初にいただいた質問がこれでした。
「えっ、ごはんと味噌汁だけで良くなるの?」
多くの方が驚かれます。
「こんなに簡単な食事で、本当にアトピーが良くなるんですか?」
正直、私自身も最初は同じ疑問を持っていました。
なぜなら、私は10年以上ものあいだ、
“からだに良い”とされる食事法をたくさん学び、実践してきたからです。
マクロビ、オーガニック、薬膳、アーユルヴェーダ、発酵食、除去食…。
やればやるほど知識は増えたのに、
心とからだは軽くならない時期が続きました。
そんな私がどうして、
“拍子抜けするほど簡単な食事”に戻ることになったのか。
その背景をかんたんにお話しします。
私とアトピーの長い付き合い
アトピーとは、3歳のころからずっと一緒でした。
良くなったり悪くなったり、波のように揺れ続ける日々。
肌が荒れると外に出る気力もなくなる。
“治したいのに治らない”そんな無力感に包まれることもしばしばでした。
でも、30代後半に差し掛かったある時ふと気づいたんです。
アトピーは、からだが私に送っているメッセージなのかもしれない。
そう思えた瞬間から、アトピーへの向き合い方が少しずつ変わっていきました。
正しさを追いかけすぎて、苦しくなった日々
「良いと言われるものは全部やってみよう」
そんな気持ちで、多くの食事法を実践しました。
でも、いつの間にか“食べてはいけないもの”が増え、
「こうしなきゃ」に縛られるようになり、
楽しいはずの食事が、心の負担になることも増えていきました。
そんなある日、ふと立ち止まらざるを得ない出来事が訪れます。
(→後編へ続きます)
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