【展示】特別展「舟と人類―アジア・オセアニアの海の暮らし」 国立民族学博物館
12月4日(木)に、国立民族学博物館で開催されている特別展「舟と人類―アジア・オセアニアの海の暮らし」に行ってきた。この展示も9月4日(木)から12月9日(火)までの開催なので、ギリギリ滑り込みだ。特別展は閉会間際なのでそこそこ人がいたが、常設展はあいかわらずまったりとしていた。
「これと似たような展示が前にもあったよなぁ」と思って、自分のblogを繰ってみたら、2007年「オセアニア大航海」展 だった。以前の展示はどちらかというと、海上民族の航海術がテーマだったように記憶しているが、今回は舟そのものがテーマなので、やっぱり違う。アジアやオセアニアの海域世界のいろいろな舟そのものがドーン展示されているので、でかいでかい。細かい装飾を凝らした櫂などもあり、映像での説明なども詳しい。図録は展示物を再現しているというより、読みものとしても面白い。展示は実物で魅せ、図録は海の生活を語っている。





常設展はしばらく行かないうちに、少し模様替えがあったようだ。企画展「フォルモサ∞アート 台湾の原住民藝術の現在」が、行くまで知らなかったが、けっこう面白かった。台湾は多民族国家でいろいろな民族のアーティストが12人、現代の社会を映している。

1階のロビーでは日本アイヌ協会がワークショップを開いていた。
民博はいつも盛りだくさんだ。
