【吉本新喜劇@なんばグランド花月】大阪来たら寄るんやで!2階席でも楽しめる!
【#280、約3,800文字、写真約15枚】
なんばグランド花月(以下、NGK)で吉本新喜劇を鑑賞しました。その感想・レビューを書きます。
▶︎ 結論
子どもの頃から今に至るまで親しんでいる吉本新喜劇を生で見られて、私も子どもも良い思い出になりました!久々に漫才も見られてうれしかったです。私は2階の後方席でしたが、問題なく楽しめました。関西在住の方はもちろん、観光で大阪に来た人も、ショッピングや食べ歩き、USJなどとは違う、忘れられない「大阪らしい」体験ができるため、オススメです!
おすすめ度:★★★★☆
混み具合:★★★★★
劇名:すち子の、ドキュメンタリーで仲直り〜
場所:なんばグランド花月
住所:大阪府大阪市中央区難波千日前11−6
アクセス:難波駅から徒歩で約5分
観覧料:1階席5,000円、2階席4,500円
事前予約:必須
所要時間:約2時間
撮影:不可
URL:こちら
▶︎ 訪問のきっかけ

現在、毎週土曜日の吉本新喜劇を見るのが私の家族の習慣です。そのため、吉本新喜劇を本場で見たい!とずっと思っていました。旅行で関西にいた時に何気なく「あ、吉本見に行けるんちゃう」と思い立って、チケットを確認。公演1日前でもチケットが若干残っていたため、購入しました。
▶︎ アクセス

なんばグランド花月へは、難波駅から徒歩約5分。この周りはなんばパークス、ステキな飲食店、喫茶店などがわんさかあります。思い出の詰まった、私の大好きな場所です。
▶︎ 私と吉本新喜劇

私は小学生の頃から吉本新喜劇が大好きでした。当時は、土曜日と日曜日に吉本新喜劇がテレビで放映されていました。土曜日は内場勝則や辻本茂雄など、日曜日は石田靖などを中心とした吉本新喜劇だったと記憶しています。
日曜日の新喜劇は、石田靖が山田花子を壁にぶつけるなど、暴力的なので嫌いでした(今も石田靖が嫌いです。)。一方で、土曜日の新喜劇は、ギャグでしっかり笑わせてくれる「平和な笑い」を提供していました。

今でも、吉本新喜劇を毎週録画して見ています。全世界の人が吉本新喜劇を見て、毎週笑っていれば、戦争もなくなると思っています。振り返れば、吉本新喜劇のおかげで、私は平和主義になれたのかもしれません。
▶︎ 私の好きな座員たち!

今、私の好きな座員1位は、圧倒的に「吉田裕」です。間の取り方が上手いし、ギャグにおいても、誰かを傷つけることは言わない演技が好きです。安心して笑うことができます。そのほか「諸見里大介」「レイチェル」も好きです。彼らもとにかく明るいところが良いです。
「千葉公平」も好きだったんですが、最近は食傷気味。でしゃばりすぎな感じがして、バランスが崩れているような気がします。

子供の頃から好きな「内場勝則」は殿堂入り。吉田裕と同じく、笑いが平和で、安心して楽しめる点が好きな理由です。「辻本茂雄」も基本は好きなんですが「茂造」キャラはくどいため、少し苦手。なお、うちの子どもは、なぜか「烏川耕一」が好きです。
一方で、苦手な座員は石田靖(昔の暴力的な印象が根強い)、小籔千豊(言葉遣いが暴力的)、間寛平(単純に面白くない)です。彼らが出演する新喜劇は見ません。
▶︎ 予約方法と金額

吉本新喜劇の予約開始(一般販売)は、公演の前々月1日。例えば、10月18日公演分は8月1日から「FANYチケット」で購入可能。基本的に、座席は指定できず、購入後に席がわかる仕組みです。
私は、前日のお昼過ぎに購入したところ、2階席の後ろから2列目でした。当日は、立ち見で観覧する人もいました。回によると思いますが、急がなくとも、券は買えると思います。
基本料金は、1階席5,000円、2階席4,500円。夏休みなどの書き入れ時は、6,000円に値上がることも。なお、5歳以上 or 身長110cm以上の場合、席が1つ必要です。
▶︎ 漫才の感想

なんばグランド花月で吉本新喜劇を見る場合は、2部構成になっています。最初の1時間は漫才、その後休憩を挟み、45分間の吉本新喜劇です。
私は、2階席の後ろから2列目でしたが、そこでも声は十分聞こえるし、漫才師、座員一人ひとりも十分に見えました。テレビで見る分には、広いと思っていた舞台は、上から見ると意外と狭いと感じました。また、座席は狭く、お世辞にも座りやすいイスとは言えなかったです。
漫才に関しては、以下の4名が印象に残りました。
・笑い飯:この日一番面白い漫才でした。ネタは「横入り」「ガムの妖精」。アホみたいなネタを真面目にテンポよく行う漫才が大好きです。
・陣内智則:NGKに出演するのはかなりレアケースだと、1階の売り子の方がアピールしていました。当日の内容はカラオケネタ。これは子どもからお年寄りまで楽しんでいました。
・西川きよし、オール阪神・巨人:すごく面白かったわけではないものの、マシンガンのように話し続けるのは、大御所の安定感がありました。西川きよし(79歳)に至っては、一人でずっと話し続けるのはビックリ。
なお、子どもは、吉本新喜劇が見たかったのに、漫才だけで1時間あると、飽きる&疲れてしまっていました。
▶︎ 吉本新喜劇「すち子の、ドキュメンタリーで仲直り〜」感想

内容はどうにせよ、生で吉本新喜劇を見られてうれしかったです。私が吉本新喜劇をなんばグランド花月で見るのは数十年ぶり。改めて、NGKで吉本新喜劇を見ると、内容は面白かったものの、2時間は長いと思いました。笑い続けるのも結構疲れました。
会場で初めて知って驚いたことが、彼らは火曜日から月曜日まで、毎日同じ新喜劇を演じていること(平日2回公演、土・日・祝日は、3〜4回公演)。実際にテレビで放映される新喜劇は、その中でもいいものを選んでるのでしょうか(子どもが泣くこともあるため)。
と思ったら、テレビ用の収録は、土曜日2回目の公演を使っているようです(高橋靖子のブログより)。
ちなみに、私が観覧したのは5月10日。その回が今住んでいるところ(≠関西)で放映されたのは6月21日でした。
▶︎ グッズ売り場

グッズ売り場は、1階と2階にそれぞれ1つずつありました。何か買いたいと思って、売り場を探し回りましたが、結局、何も買いませんでした。

ゴテゴテしたグッズが多く、もっとシンプルなグッズが欲しかったです。例えば、新喜劇の名シーンを写したポストカード、座員の名前や吉本新喜劇のロゴをかたどったステッカーやピンバッヂがあれば買いたかったです。
▶︎ まとめ

いかがだったでしょうか?テレビを通して吉本新喜劇に慣れ親しんだ関西人はもちろん、関西外から来た人にも「大阪を味わう」上で、吉本新喜劇の観覧は思い出にも残る最適なスポットだと思いました。2階席の後方からでもバッチリ楽しめるため、満席でなければ、是非、申し込んでみてください😄
▶︎ 今日のNGK飯



▶︎ おまけ
✔️ 吉本新喜劇とは?

吉本新喜劇の前身は、1959年、「テレビ時代を睨んだ新たな演芸のビジネスモデル」として、「うめだ花月」劇場の開場とともに、そこで公演する「吉本ヴァラエティ」として発足しました。「吉本」というのは、創業者の吉本せい(1889〜1950)が由来です。
その基本構想は「徹底的なドタバタをやる」「理屈は抜きにする」「悪者は出さない」「物語はシンプルに」の4点だったそうです。1962年、「吉本ヴァラエティ」は「吉本新喜劇」へと名称を変更し、今に至っています。
✔️ なんばグランド花月とは?

なんばグランド花月は、1987年にオープン。うめだ花月(1959年)は、なんばグランド花月に拠点を移し、1990年、うめだ花月は老朽化で閉館。その翌年からなんばグランド花月での毎日公演が始まりました。
「花月」という名前は、創業者の吉本せいが創業時に開いた寄席で「花と咲くか、月と陰るか、全てを賭けて」という意気込みが由来となっているようです。
✔️ 吉本興業ホールディングスとは?

1912年、吉本せい・吉本吉兵衛夫妻により、吉本興業はスタート。1948年、法人化。2007年に持株会社制(ホールディングス)へ移行。
なお、吉本興業はもともと大阪証券取引所(1949年)、東京証券取引所(1961年)の一部に上場していました。しかし、2010年に上場を廃止しました(現在は非上場)。そのため、現在の年間売上高などは不明です。
「笑い」にビジネスモデルや成長ストーリーはフィットしないため、私は非上場が正しいと思いました(統合報告書があれば見たかったですが)。
株主から、劇場を増やせ、海外進出をしろ、吉本新喜劇にタレントを増やせ、AIを使った脚本で効率化せよ、などと言われても、「笑い」の質が低下したら意味がないですから。上場企業としてのコンプライアンスの徹底も、吉本興業にとっては、ハードルが高そうです…😅
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