富士そばの塩? 塩そばって珍しいから食べてみた!
昨年の夏に鳥羽周作シェフコラボを食べ損ねた。
それがすっごく残念だったこともあり、
「富士そば」のメニューにはちょっと敏感になっている。
駅前にあるので、毎日通るたびに
突然良さげなコラボをやっていないか?と
目を光らせているのだ。
すると塩そばなるものをやっているじゃないか。
関東人の僕は、そばって言えば醤油のつゆだ。
小洒落た高尚そうな蕎麦屋だと、
「蕎麦に塩だけをつけて食べてください」
とかいうお店はあるだろうけど。
なんかそういうお店って、若干、鼻につくよね。
いや、味はうまいんだろうけども…。
「富士そば」なので、もちろんそんな高尚なそばではない。
塩の蕎麦つゆということなんだろう。
珍しいからな~、一応食べておくか~。
紅生姜天とふわふわ玉子の塩そば 富士そば@金町

なんでも明石焼きをヒントにしたらしい。
塩だしとふわふわ玉子、そして紅生姜天。
確かに明石焼きを分解したらそうなるのかもね。
タコが抜けているけど。
さて塩そばはどうだろう?
なんだか物足りなさを感じる…。
やっぱり醤油に慣れすぎているからだろうか。
ふわふわ玉子も、なんかぼやっとした味に感じる。
と、食べ続けていたら、
おや?
意外と悪くないかも、と感じられてくる。
もしかしたら関西の方なら、
初めからこっちの方がいいと言うのかもしれない。

紅生姜天と玉子と一緒に食べてみても
明石焼きには全くならないが、
塩そばってのも案外イケるということを知った。
ん? そういやぁ、どこかで食べたことあるよなぁ。
ふと食券の半券に目がいく。

そして「ああ…」と合点がいった。
これ蕎麦だから、珍しいと思ったけど、
うどんだったら全然あるじゃん。
むしろ、ふわふわ玉子もうどんなら定番だしね。
そういや案外うまいなと思ったのは
塩スープのうどんみたいな感じだったから。
な~んだ。
ごちそうさまでした。
やっぱり鳥羽シェフほどのコラボはなかなか現れないなぁ~。
やっぱり逃がした魚は大きい!
