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心友たちの井戸端会議

ある日の昼下がり。
ペングーは空を見上げて
思いを馳せていた。

その姿を見ていたニャーニャが
そっと声を掛けた。

「どうしたニャ〜?考えごとかニャ?」

するとペングーは静かに答えた。

「僕も鳥だけど、空は飛べないから
空を自由に羽ばたくってどんな感じなのかな
って、ふと思ったんだよねー」

ニャーニャはそれを聞いて
「ペングーも空を飛んでみたいのニャ?」
と問いかける。

ペングーは少し考えてから答えた。

「うーん。空を自由に飛ぶのって
気持ちよさそうだなぁって思うかなー。
風に乗って羽ばたくのも
楽しそうだなぁって!」

ニャーニャは和やかに聞いていると、
ペングーは話を続けた。

「だけど、高いところを飛ぶのは
怖そうだよねー。
空を飛ぶってすごいよねー」

ニャーニャは穏やかな口調で
優しく口を開いて、答えた。

「鳥だからって空を飛ぶ必要ないニャ。
ペングーは飛べないけど、
泳ぐのが得意だニャ〜。
スイスイ泳いでいる姿見てると
楽しそうで心地よさそうに見えるニャ〜」

ペングーも緩んだ表情で嬉しそうに返す。

「泳いでいると楽しいし、
水の流れに乗って
羽ばたくのは気持ち良いよ〜!
鳥だからって空飛ばなくても
別に良いよね!僕はペンギンだもん。
ニャーニャも今度一緒に泳ぐ?」

ニャーニャも和やかな表情で答えた。

「鳥だからって
飛ばなきゃダメなんてことないニャ〜。
水の中を上手に泳ぎたい鳥も
いるかもしれないニャ〜?
おいらは水が苦手だから
泳ぐのは遠慮しとくニャ。」

ペングーは朗らかな表情で返す。

「確かにそうだよね。
得意なこともあれば
苦手なこともあるもんね!
飛べないけど泳ぐの気持ち良くて
すごく楽しいし!
ないものねだりだったのかもね」

ニャーニャがペングーに
話を返そうとしていたら
いつの間にか近くに来ていたワンダが
割り込むように話しかけた。

「ぼくもオオカミさんとかドーベルマンさん
みたいな、かっこよくて迫力あるのを
憧れるときもあるんだー!
だけど、ふわふわの毛を褒められたり
小っちゃいからたくさん動き回れるのが
嬉しいし、ワクワクできるから
今のままが好きなんだー!」

ペングーとニャーニャは
突然のことで呆気にとられていたけど
ニャーニャが先に口を開いた。

「おいらもライオンやトラみたいに
牙を剥き出し、鋭い爪を研いで
勇ましくて風格ある感じが
スゴいなーって思うこともあるニャ。
だけど、のんびり緩く過ごせるのが
心地良いから今の感覚が楽だニャ〜」

続いてペングーがくちばしを開いた。

「ワンダもニャーニャも
そんな風に思うことあったんだー。
いろいろ思うことあるけど
楽しくて心地良いのが好きなのは
みんな一緒だね!」

ワンダとニャーニャも
嬉しそうに笑ってうなずき
気持ちを共有するように
みんなでハイタッチをしていた。

ある日の昼下がりに始まった
3匹の井戸端会議。
穏やかで和やかな時間が流れ
楽しそうな笑い声が広がっていた。


ペングー、ニャーニャ、ワンダは
僕が心友キャラとして作った
オリジナルキャラクターの3匹です。

こちらのサイトマップに

それぞれのキャラクター設定
特徴とイメージを載せています。
より世界観が伝わる気がするので
合わせて読んでいただけると嬉しいです。

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