トラブルを恐れて意見が言えないですと?
いつもありがとうございます!開運さんです。
今日もよろしくです😊
勤務先での悩みがある人の内、「人間関係」に原因があることが非常に多いようです。
このため、社内でのコミュニケーションがとりづらかったり、それが原因で休職や離職に追い込まれていることもあるようです。
とても深刻な問題ですね・・
会社に入社したばかりだと、始めはすべての上司とギクシャクしてしまうのが普通です。
そのうち数年経つと後輩も出来、先輩とも慣れ親しんでくるので、社内環境も楽に感じてきます。
ところが、中には自分とどうも馴染めない人とか、嫌な感じのする人とかが存在するものです。
そういった苦手な人と同じ環境を共にするのが苦痛になり、コミュニケーションがとれず休職や離職に追い込まれるケースもあるようです。
開運さんが若い頃、会社の直属の上司が嫌いでたまりませんでした。
キライでキライでキライでたまりませんでした(笑)。
ところがです。
ある日の朝礼で人事の発表がありました。
なんと!そのキライな上司が異動との発表があったのです。
最前列に並んで立ってその人事を聞いていた開運さんは思わず心の中でガッツポーズをしました。
その後、冷静になって考えました。
「嫌な事はいつまでも続かないのだ」とそのとき悟ったのです。
周りって変化するものだと。
もちろん会社の規模にもよりますが、中小企業であれば部署の移動ぐらいはあります。入社してからキライな上司が退職するまでずっと一緒ということもないのではないかと思います。
我慢できるのであれば、徳川家康のように辛抱できたことが最後に花開くこともあるのです。
でも、それができないからこそ切実に悩んでいるということも痛いほどわかります。
嫌な相手に意見を言いたくても、相手の出方を考えすぎて言えず飲み込んでしまう。
それもよく理解できます。
というかそんな人は正常です。
誰も波風立てたくはないので、普通は理性をもって人と対応するわけです。
何でもかんでも思ったことを誰彼問わず発する人の方がどうかしています。
でもね、この場面ではガツン!と言わなきゃいけないってときは、ためらわずにガツン!と言ったほうがいいです。
開運さんも7回も上司や経営者にガツン!と言って退職しました(笑)。
つまり、「ガツンと退職」7回です。
なぜガツンと言えるかというと「仕事のこと」だからです。
プライベートであれこれ喧嘩することはないのです。仕事において、これは違うとかここはそうじゃないとかということで意見を戦わせるのは間違ったことではありません。
むしろ、仕事の内容が良くないのにも関わらず言いたいことを言わないのは最終的に商品やサービスを購入するお客様を軽んじていることになりませんか。
前職でのことですが、社内方針の大きな転換があったときがありました。
ところがその方針に重大な欠陥があると気付いた開運さんは、その担当者と社内で大バトルを繰り広げたのです。
詳細はこの記事を参照してください ↓
このようにおかしいことがあればおかしいと言うことにしているのです。それで退職しても自身に一点の曇りもないので、むしろ気持ちは涼やかです。
当時は自分の気持ちを押し殺して生きる方が嫌でしたね。
これが自営業やフリーランスであれば、絶対に妥協できないはずなのです。
例えば、外注先の人や取引先相手の人が嫌な人であっても、絶対に絶対に妥協できないのです。
仕事で意見が合わなければとことん納得するまで言い争わなければいけないのです。でないと、お客様に迷惑がかかるからです。お客様に迷惑がかかれば商売に影響しますので結果、自信の死活問題になりかねないのです。
あの職人は嫌い、あの業者は気に食わないなどと言っている余裕はないのです。
そもそも自営であれば自分の気に入る人で周りを固めればよいのです。嫌な人、悪い人とは付き合わない。自由ですから。
ここで一つ、珍しく仏教の話をしたいと思います。
「依正不二」という言葉があります。
依=環境
正=自分
不二=ひとつである
という意味です。
つまり、周りの環境と自分自身とは別のふたつのように見えるが実はひとつなのですよということです。
例えます。
ある小学校に、いつもいじめられている子がいました。
今日もいじめっ子にいじめられていました。
ところが、いじめられっ子はとうとう我慢できずにいじめっ子に反撃したのです。
すると、偶然にもいじめっ子にパンチが当たりいじめっ子は泣き出しました。
このとき、立場が逆転したのです。
環境が変わった瞬間です。
わかりますか。
今までいじめに遭っていた子は、いつもいじめられる環境でした。ところが、いじめっ子に反撃し仕返しできた瞬間に、今度はいじめに遭っていた環境が180度変わりいじめっ子を退治したのです。
すなわち、いつも通りいじめに遭ったままであれば環境は変わりませんが、自ら反撃したことで環境を変えたのです。
このように、環境と自分はひとつであって環境に甘んじて我慢するのも自分ですし、自分の行動によって環境を変えることもできる。
まさに環境と自分とは同体なのです!
今まで環境に支配されていた自分が、今度は自分が環境を支配できるのです。
いじめられっ子が相手をやっつけた瞬間、周りで見ていた子供たちは、はっきりとその環境が、その場の空気が、いじめられっ子に支配され入れ替わった刹那を肌で感じたことでしょう。
この子は翌日から堂々と通学できるはずです。
このようなことは、日常でもいろんなパターンで見られることではないかと思いますが、人間関係を語るに大事な言葉なので、是非この「依正不二」という言葉を覚えてみてください。
役に立つかもしれません。
でも無理は禁物ですよ。
開運成彦
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