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美術展の見つけ方と日程管理のコツ

美術展によく行くので、美術展をどう見つけて、どう日程を管理しているか。という話をしたいと思います。

どの美術館でどんな美術展を開催しているか、これは自分で管理していないとなかなか難しいんですよね。日程を管理をしていないと、気がついたら終了していたり、人気のある美術展だと情報が入ってきた時にはチケットが取れなかったり。

ということで、美術展の見つけ方、日程の管理について、私がやっていることをシェアしたいと思います。皆さんの参考になれば嬉しいです。


美術雑誌で年間スケジュールをチェック

まず美術展の見つけ方ですが、これは簡単です。

美術雑誌を買って、美術展の年間スケジュールをチェックします。大体の雑誌が、前年の11-12月あたりに翌年の美術展の特集を組みますので、そのタイミングで特集雑誌を買います。

代表的な雑誌としては、

  • 芸術新潮

  • 美術の窓

  • 日経おとなのOFF

あとは、ムック本として、美術展をまとめた雑誌が発行されます。この記事の最後に2023年の美術展を特集した雑誌のリンクを貼っておきますので確認してみてください。

どの雑誌がいいかは個人の好みもあるのですが、「美術の窓」は割と深掘りした内容で、「芸術新潮」「日経おとなのOFF」は満遍なく紹介している印象です。本屋さんで実際に見てみて、自分の好みの雑誌を見つけてもいいと思います。私は最近は芸術新潮が多いかな。

雑誌を買ったら、ざっと全ての美術展に目を通してみます。特集されてない美術展も、美術展の名前とスケジュールは載っているので、気になるものがないかチェックしてみてください。

見つけた美術展を手帳に記録

気になる美術展に目星をつけたら、その美術展の開催日程を、手帳に書き込んでいきます。できれば下記のようなカレンダータイプのページに書き込んでください。このタイプであれば、電子でも問題ありません。

カレンダータイプのスケジュール

記録のやり方ですが、一日の枠の中に下記のように記載します。

美術展名
美術館名
開催日-終了日

例えば、「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才」を記録する場合、1/26の日の枠の中に下記のように記録します。

エゴンシーレ展
東京都美術館
1/26 - 4/9

美術展名、美術館名の正式名称が長い場合は、自分が分かる範囲で略してください。

このように記録することで、その月に開催される美術展が一目でわかるようになります。また、美術展の終了日も記載していますので、すぐに行かなければいけない美術展か、余裕のある日程の美術展かが分かります。

また、美術館名を記録しておくことで、どの地域の美術展かを把握できます。住んでいる場所から離れた地域の美術展の場合、計画を立てて行く必要があるので、美術館名は記録しておいた方があとで便利です。

美術展に行った場合、上記のメモに分かりやすい場所にチェックマークをつけるか、鑑賞した日付を記載しています。これは色を変えて書いた方がわかりやすいので、赤字で記載しています。また、行かずに終了した美術展は、ばつ印をつけて分かるようにしています。

こうすることによって、どの美術展に行ったか、行ってないか(終了したか)を、手帳を見るだけで一目で確認できるようになります。例えば、2月になったとしても、1月のスケジュールを見れば、1月開催でまだ開催中の美術展を確認できますので、美術展を見逃したということを防ぐことができます。

好きな美術館の美術展もチェック

いろんな美術展に行って、好きな美術館がある場合は、その美術館のサイトで年間の美術展のスケジュールをチェックするのもいいと思います。

主要な美術館であれば、美術雑誌でも美術展の特集が組まれやすいですが、小規模の美術館などは、そこで開催される美術展が雑誌で紹介されないこともあります。

また、小規模の美術館など、年の途中で美術展の開催詳細が発表されることもあるので、たまにチェックするのがおすすめです。

美術展は早めに行く方がいいです

上記のやり方で、気になる美術展を管理し、忘れることなく鑑賞できるようになります。またこの管理をしていると、美術展を開催してから早い日程で鑑賞することができます。

なぜ、美術展は早めに行く方がいいかというと、後半になるにつれて混雑するからです。

注目度の高い美術展は、開催早々混んでいるのですが、前半にそこまで混んでない美術展でも、後半になって混雑する傾向にあります。これは、日程を管理していない人が駆け込みで鑑賞するケースが増えることが一つ、もう一つは、後期になるとメディアで紹介されるケースが増えるからです。特に、NHKの日曜美術館などで紹介されると、混雑し始めます。テレビってすごいですね。

なので、美術展はできるだけ会期の早い時期に行くことをおすすめします。

余談ですが、「日曜美術館」はおすすめです。アートに興味がある人はぜひみて見てください。また、「日曜美術館」の後に放送の「日曜美術館 アートシーン」も、開催中の美術展を紹介してくれるのでおすすめです。

美術展の年間スケジュール特集のある雑誌

最後に、美術展の年間スケジュール特集のある雑誌を紹介します。雑誌のザブスクで読める雑誌もあるようなので、チェックしてみてください。

おわりに

以上、美術展をどう見つけて、日程を管理しているかについて紹介しました。これ以外にもスマートフォンのリマインダ機能などを活用してもいいと思いますが、私は試行錯誤した結果、この方法が一番しっくりきたので、近年はこの方法で美術展を管理しています。

住んでいる場所から離れた地域の美術展でも、手帳に記録しておいて、美術展に併せて旅の計画を立てるのも楽しいかもしれません。

2023年、みなさんが素敵な美術展に出会えますように。

おしまい。


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