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私たち日本人が英語を書く際の8つの注意点(1)「わかりやすさ」を最優先する

今回から4回にわたって私たち日本人が英語を書く際の8つの注意点を紹介する。

皆さんが英語を書く際のなんらかのヒントになれば幸いだ。

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1.「わかりやすさ」を最優先する

特別の才能がある一部の人々を除いて、普通の日本人に素晴らしい英文は、書けない。

いくら真面目にトレーニングを積んだところで、日本人の書く英文のクオリティなど、たかが知れている。

したがって、素晴らしい英文をつくってやろうなどと考えると、英文を書くこと自体がとてもつらくなる。

そして英語力のレベルが上がれば上がるほど、自分の書く英語の質の低さが見えてきて、英文を書くことがさらにつらくなる。

では、どうすればよいのか。

そもそも、ほとんどの日本人に素晴らしい英文が書けないのは当たり前だ。

ほとんどの日本人は母語である日本語でさえ素晴らしい文章など書けない。

ましてや、英語は私たちにとって第二言語である。

素晴らしい英語など書けるはずがないではないか。

またそれを目指す必要もないのだ。

ゆえに

私たちは英文を書く際のマインドセットを「素晴らしさ」優先から「わかりやすさ」優先へと変換させなければならない。

たとえば一部の日本人ビジネスマンや日本人技術者は英文を書くことをあまり苦にしない。

彼らにとって英文を書くことは単なる情報伝達の手段であり、それ以上でもそれ以下でもないからだ。

ようは、内容なのである。

こうしたマインドセットを我々はある程度は見習うべきである。

具体的には、

1) シンプルな語彙を多く使って大仰な語彙はできるだけ避ける

2) 複雑に入り組んだ構文は一度バラバラにほぐしたのちに複数のシンプルな構文に書き換えたうえで構造化をはかる。


などが、英文をわかりやすくするために有効な方法である。

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