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仕事のセンスが良くて、つまずく。

仕事ができるということは、段取りが上手い。
段取りが上手いということは、前後や全体を俯瞰してみる力がある。

俯瞰できるということは、背中を見て学べる。
教えられなくても勝手に伸びていく。

勝手に伸びていくということは、向上心がある。本人が自覚しているか別だけど。

つまり、仕事のセンスが良い。
そういう人は昇進しやすい。

なぜなら、引き上げる口実には「仕事のできる保証」が要る。

しかし、そこでエラーが起きる。
名選手が名監督とは限らないという、あれだ。

マネージャーの仕事は見て覚えることが難しい。思考することが多く、内心なんてそうそう見せやしない。

そのコツは見えないところにある。

仕事のできる人の「あたりまえ」はセンスが良すぎて、共感が追いつかない。

ファッションショーのセンスが僕ら凡人には奇抜にしか見えないのに似ている。ダサいと思われたくなくて「あのセンスはわからない」と言えないのも似ている。

だから、マネージャーは自分の共感力を諦めてほしい。
あれは自力でそうなれるやつしか共感できない。

とはいえ、諦めないでほしい。
一流の仕事ができるということは、段取り力や俯瞰力があり、現象から学びとる力も強い。
ということは、マネジメントの理と情を知らないだけ、そんな可能性がとても高い。

言い方一つ、笑顔一つ、褒め方一つ、叱り方一つで情は変わる。

その一つひとつが理に支えられる。

理と情を、知らないだけ。
足りないだけ。

「知る」と変わる。
それは部下の気持ちにも当てはまる。

見て学べず、察する共感力もないのなら、教えを請うしかないと思う。

マネジメントは研究されている。理論がある。それでも、人に、組織に、段階にフィットギャップがある。

センスを活かす。

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。やっている姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。

こんな理と情をセンスで片付けないイカすマネージャーが増えるといい。

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総務部総務課マモたろう 缶コーヒー1本で勇気づけられることがある。おやつ1つで余裕ができたりする。投稿を「いいね」と感じたら、そんなチップを、僕ではない、あなたの半径5mの人にしてみてはいかがでしょうか。

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