コロコロ作ってみた【ミコミココミック】

お疲れ様です。イラスト系の専門学生をやっている倉箸なーこと申します。
先日、学校の授業でポートフォリオを作る練習が始まりました。
ポートフォリオってなんぞ?

就職活動や、顧客に向けて自分の作品など、出来ることをアピールするためのもの。
就職活動に向けて制作するため、やっぱりしっかりとしたクオリティの作品でないと載せれないのですが、載せる作品数の少ない生徒は、“自由に作品集を作っていいよ“と言われていました。
自由に作品集を作る…

自由…

自由ねぇ…


ポートフォリオとして載せれる作品は少ないけど個人的に作った作品は数多‼️
だって小学生の時から作っていたから‼️‼️‼️
集大成、作れちゃうのでは‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️
とりあえず先生に相談しに行きました。


あの厚さにロマンを感じてるのは私だけでは無いようです。話がすぐ通じました。
何事も参考文献は必要。
という訳で即コロコロコミックを買いました。

これはコロコロを空に掲げて家に帰ってる様子です。

調べてみるとこの刊では750ページ近くありました。付録の本ですらもう単行本並みの厚さです。
という訳で750ページの計算で作っていこうと思います。
STEP1 表紙のラフを作る
買ったコロコロを参考に大まかな配置を決めます。
自分が分かればいいので適当です。



なぜミコミココミックかというと、私の下の名前が「みこと」だからです。
とりあえず描けたので印刷してコロコロに巻いてみます。

本だ……………………………………
STEP2 本文に印刷するデータを集める。
コロコロと言えば漫画なので、小学生から今現在に至るまで描いた漫画のデータを集めてみました。
両面印刷なので、単純計算で
1500枚
近くのデータを集めなければいけません。


小学生の時に所属していたマンガクラブの冊子からも描いた漫画を発掘。

小4の時に描いた漫画を発見。
なぜか『無量空処』のポーズをしていました。

しかも1ページで終了。
そんな奴が数年後コロコロを作ろうとするなんて思いもしなかったでしょう。
STEP3 データをとにかく集める
漫画だけじゃ単行本サイズにも届かないので、私が小学生~専門1年の今まで制作した
小説
演劇台本
イラスト
などをかき集めます。
高校は演劇部で、脚本演出出演していたのでだいぶ稼げるはず。今まで書いた文字数を数えると20万を超えていました(見せれるもので)

これは大分枚数稼げるのでは!!?


友人の写真を撮り、読者投稿企画のようなページも作ってみました。ポートフォリオっぽくするべく作品解説ページにしてみました。セリフもちゃんと本人に考えてもらいました。締め切り前に沁みましたね

台本ごとにフォントを変えてみたり。


すべてのページを作っていたらバカ重くなってしまうので、レイヤーを重ねていくような感じで作成。
(印刷するときにいちいち切り替えなきゃいけなくなるけど重いより楽か…!?)

友人だけ撮るのも申し訳ないのでちゃんと私も映りました。
無料期間忘れがち。
STEP4 そろそろ表紙の絵を描く
表紙を描かなきゃ始まらないので、そろそろ描きます

ラフをもとにラフ(2回目)を描く。

後からillustratorで細かいイラストや文字を配置するので、基盤となる絵を描きました!!!!!!!!!!終わり!!!!!!!!

コロコロを参考に絵と文字をとりあえず配置してみました。
これだけで結構”それっぽい”ところまで来ました。
STEP5 紙を買いに行く
コミック雑誌といえば色のついたザラザラとしたあの紙。
あの紙を求めて近くの紙屋まで出かけました。
ありました!!!!!!!カラーバリエーションまではなかったけどありました!!!!!!まったくもって写真を撮り忘れていたため手作業で裁断する写真を置いておきます。

友人と電話をしながら裁断していたのですが、相手は自分の彼氏だったりの話をしているのに対して私はずっと紙をA5サイズに切ってコロコロ作る人生 で、なんだか切なくなりました。
切なすぎてガッタガタになっていますが、天アンカット製本にしよう!!とごまかしたのでオールオッケー。
STEP6 そろそろ印刷もする
すっかり忘れていましたがこれは授業の課題なので提出期限がありました。提出期限一週間前になったので印刷をかけてみます。
手差し印刷で、昼休みや放課後を使ってどうにか・・・・

印刷できた。
印刷できちゃった。
チラシ回収の量になりました。いろんな紙に印刷したので、コミック雑誌のような雑多な感じになってHAPPY
STEP7 表紙をもっと凝ってみる


買ったこのコロコロを参考にしながら最終修正。
ずっと気に食わなかったので修正を繰り返し、課題提出締め切り日の朝に終了。


1ヶ月くらい制作期間あったのに‼️
そんなこんなで出来上がった表紙がこれ
↓
↓

とてもそれっぽい!!!!!
裏表紙は高校演劇部時代に描いた鬼滅の刃パロディ作品を上映したときの
フライヤーを持ってきました。商業高校生だったので鬼舞辻無惨ならぬ鬼舞辻暗算として、簿記の勘定科目を呼吸名にたとえたバトル作品でした。
STEP8 製本する
中身も完成し、表紙も光沢紙に印刷。さて、製本です。
この分厚い広辞苑のような紙の量を製本してくれるのはこの子。
とじ太くんです。
このあと下にあるクリップたちに挟まれて(そうしないととじ太くんに入りきらないため)あられもない姿になりながらとじ太くんに挿入。
その姿はご想像にお任せします。

大の大人の先生二人が、とじ太くんにみっちみちに挟まるミコミココミックに翻弄されながら製本に協力してくれました。
「入れよ・・・入れよ・・・」
「図太いやつめ・・・」
と言われながらとじ太君に挿入されるミコミココミックを見ている私は
まるでNTRされているような感覚でした。
そんなこんなで!!!!!!
ついに!!!!!!!
なんと!!!!!!!!

ミコミココミック完成!!!!!!!!!!!

漫画が読める!!!!!!!!

読者投稿企画っぽい!!!!!!!!!!

ちょっと!!!!!!!!立ち読みは禁止していますよ!!!!!!!!!!

あれ!!?!!?!!?!!!

私が作ったヤツだった!!!!!!!!🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣

今は布のしわ伸ばしに使ってます。

ほら綺麗。
では、お先に失礼します。
(ちなみに成績は秀でした!)(やったね!)
(就職活動中ですお仕事ください!!!!!!!!)
to be continued………


