見出し画像

UGREEN NASync DH2300 レビュー|はじめてのNASにちょうどいい1台

スマホの容量がいっぱいになった。
iCloudの月額料金を毎月払い続けるのは正直ちょっと嫌。
HDD、USB、SSDが増えてきて、どこに何が入っているのか分からなくなってきた。

もし、こんな悩みを感じているなら、今回紹介する UGREEN NAS DH2300 は一度チェックしてみてほしい製品です。


【期間限定セール・クーポン情報】

UGREEN公式サイト・Amazon・楽天 セールを実施中
(〜7月16日、店舗により期間が異なります)。
▶︎ UGREEN NASync 製品一覧はこちら

公式サイト限定クーポン(Amazon・楽天では使用不可)

  • NATSUKI:DH・DXPシリーズ全般 5%OFF(7月31日まで)

  • NATSUGT:DXP2800 GT・DXP4800 GT ¥2,000OFF(7月31日まで)


この記事内のリンクにはアフィリエイト広告が含まれています。


UGREEN NAS DH2300のいいところ

まず、DH2300の「いいところ」を簡単にまとめると、こんな感じです。

  • 月額費用がかからない

  • 最大60TBの大容量で、写真・動画・書類などを一か所にまとめられる

  • ネット経由で外出先からもすべてのデータにアクセスできる
    (最大60TBのストレージをポケットに入れて持ち歩いている感覚)

  • 家族や友達への写真・動画の共有がとても簡単

  • 以前のNASのような難しい設定がなく、初心者でも使いやすい

  • デザインがシンプルで、部屋に置いても違和感がない

  • 設定がスマホだけで完結する

今回、UGREENさんから実際に DH2300をレビュー用に提供 していただいたので、この記事では写真を交えながら、使い勝手や良かった点、気になった点を正直にレビューしていきます。

外観・付属品・サイズ感について

シンプルなダンボール箱で届きました。
箱の外側には製品の説明や同梱品が分かりやすく印刷されていて、開封前から中身がイメージできます。

印刷はダンボールに黒一色のみ。
過剰なデザインやプラスチック包装がなく、エコで好印象でした。

サイズはとてもコンパクトで軽量。
本体サイズは 151 × 98 × 213.7mm、重さは 約930g です。

見た目は金属のような質感で高級感がありますが、実際に持ってみると驚くほど軽く、持ち運びもしやすいと感じました。

デザインはシンプルでミニマル。
机の上や棚に置いても主張しすぎず、インテリアに自然と馴染みます。
「機械感」が強くないので、部屋に出しっぱなしでも違和感がありません。

箱の中には、本体のほかに以下のものが同梱されています。

  • 取扱説明書

  • 保証書

  • 電源アダプタ

  • イーサネットケーブル

  • HDDを固定するためのネジ

  • ドライバー

必要なものは一通りそろっているので、HDD(またはSSD)を用意すれば、すぐにセットアップを始められます。

本体の構造・使い勝手・基本スペック

上部のフタは、持ち上げるだけで簡単に開きます。
閉じるときは磁石でピタッと固定される仕組みになっていて、開閉はとてもスムーズです。

フタを開けると、HDDスロットが2つあります。
スロットは片手でも簡単に取り出せて、ケースの抜き差しも引っかかりがなく、触っていて気持ちいい作りです。

このDH2300には、SATAドライブを2台 搭載できます。
対応しているのは、3.5インチのHDD2.5インチのSSD

HDDの取り付けは、スロットを取り出して、付属のネジとドライバーで固定するだけ。
上位モデルのDXPシリーズはネジ不要で取り付けできるので、そこは少し手間に感じる人もいるかもしれませんが、一度取り付けてしまえば頻繁に外すものでもないので、個人的にはあまり気になりませんでした。

底面にはゴム足が4点付いていて、机や棚を傷つけにくいよう配慮されています。
また、底面だけでなく、HDDを収納する内側や側面にもスリットやメッシュ状の開口があり、内部の熱をしっかり逃がす設計になっています。

背面のポート構成は以下のとおりです。

  • 電源ポート

  • 1GbE LANポート

  • HDMI(4K対応)

  • USB Type-A 3.2 Gen1 ×2

前面には、

  • 電源ボタン

  • インジケーター

  • USB Type-C 3.2 Gen1 ×1

が搭載されています。

前面のUSB Type-Cはかなり便利で、
カメラの撮影データをUSBハブ経由で直接NASに取り込んだり、SSDからそのまま書き込んだりするのに重宝します。

初期設定もとても簡単です。
本体にスマホをかざすとアプリのダウンロードが始まり、アプリをインストールしたあとは、画面の案内に従って進めるだけ。
スマホだけで設定が完結 するのは、NAS初心者にとってかなり安心できるポイントだと思います。

仕様がシンプルで分かりやすく、はじめてNASを使う人でも迷いにくい。
DH2300は「最初の一台」として、とてもバランスのいいNASだと感じました。

DH2300の基本スペックは以下のとおりです。

  • CPU:RK3576

  • メモリ(RAM):4GB / 8GB

  • OS:UGOS Pro

一般的な家庭用途や、写真・動画の保存、バックアップ用途であれば十分な性能です。UGOS Proもシンプルで分かりやすく、NASに慣れていない人でも直感的に操作できます。

購入前の注意点①|HDDは別途購入が必要

ここからは、購入前に知っておきたい注意点 を書いていきます。

まず大事なポイントとして、
NASは本体だけでは、すぐに使えません。

DH2300は「最大60TB」と表記されていますが、これは
最大30TBのHDDを2台まで搭載でき、合計で60TBまで使える という意味です。
本体の中に最初からストレージが入っているわけではないので、
自分の使い方に合わせて 別途HDDを購入する必要があります。

例えば、現在iCloudで2TBプランを契約していて、そろそろ容量が足りなくなってきた、という人であれば、
4TB〜8TBくらいのHDD を選ぶとちょうどいいと思います。

容量は「今使っている分」だけでなく、
これから増える分も少し余裕をもって考える のがおすすめです。
そのため、4TB・6TB・8TBあたりが、特に人気のある容量帯になっています。

おすすめのNAS用HDD

HDDを選ぶ際は、
NAS用として設計されているモデル を選ぶと安心です。

定番でおすすめなのは、以下の2シリーズ。

どちらもNAS向けに作られていて、安定性と耐久性に定評があります。HDDを購入する際は、2代購入するのがおすすめ。

NASのメリット①|RAIDで自動バックアップ

NASを使う大きなメリットのひとつが、RAIDを組めること です。

外付けHDDを使っている人の多くは、
万が一HDDが壊れたときのために、同じデータをもう一台のHDDにコピーしてバックアップしていると思います。
ただ、これを手動で管理するのは正直かなり面倒 ですよね。

NASでは、RAID1 という仕組みを使うことで、
2台のHDDにまったく同じデータを自動で書き込んでくれます。
つまり、1台が故障しても、もう1台にデータが残るという状態を常に作ってくれるわけです。

そのため、HDDは
同じ容量のものを2台購入し、
1台をメイン、もう1台をバックアップ用
という使い方になります。

実際にDH2300をセットアップする際、
「どのRAID構成を使いますか?」と選択画面が表示されます。
初心者の方には、迷わず RAID1 を選ぶことをおすすめ します。

DH2300で利用できる他のRAID構成は、
バックアップを作らないものも多く、
HDDが壊れた場合に すべてのデータを失うリスク があります。

大切な写真や動画、仕事のデータを守るためにも、
HDDは最初から2台購入して、RAID1で使う のが安心です。

Amazonで確認
楽天で確認

見落とされがちだけど重要|UPSは必須

→ 購入はこちらから

そして、初心者向けの記事ではほとんど紹介されないけれど、実はとても重要なのが「UPS」 です。

UPSは、停電やブレーカーが落ちたときに、
NASが安全にシャットダウンするための電源装置です。

NASは常に動いている機器なので、
突然電源が落ちると、データが破損するリスク があります。
特に、書き込み中に電源が切れるのは一番危険です。

そのリスクから守ってくれるのがUPS。
短時間でも電力を供給してくれることで、
NASを正常にシャットダウンさせる時間を確保してくれます。

UGREENからは、NAS専用のUPS も用意されていて、
DH2300と一緒に使う前提で設計されています。

正直なところ、
「NAS本体+HDD+UPS」までそろえて、はじめて安心して使える環境
と言ってもいいと思います。

購入時にセットで選べるので、
あとから買い足すよりも、最初に一緒に購入しておく方が安心ですし、結果的にお得 です。

→ 購入はこちらから

まとめ|DH2300はこんな人におすすめ

UGREEN NAS DH2300は、
「NASに興味はあるけど、難しそうで手を出せなかった」
そんな人にこそ向いている1台だと感じました。

スマホだけで初期設定ができ、操作もシンプル。
従来のNASにありがちな「専門知識が必要そう」「設定が大変そう」というハードルを、かなり下げてくれています。

月額費用がかからず、
写真・動画・書類などを最大60TBまで一か所にまとめられる。
外出先からもアクセスでき、家族や友達との共有も簡単。
これだけでも、iCloudや外付けHDDから乗り換える価値は十分にあります。

また、RAID1を使えば自動でバックアップを作ることができ、
UPSを組み合わせることで、停電やトラブル時のデータ破損リスクも大きく減らせます。
「ちゃんと安全にデータを守りたい人」 にとって、安心できる構成です。

もちろん、HDDは別途購入が必要ですし、
本体+HDD+UPSまでそろえると、それなりの初期費用はかかります。
ただ、毎月のクラウド料金を払い続けることを考えると、
長期的にはコスパのいい選択だと思います。

はじめてのNASとして、
分かりやすさ・安心感・価格のバランスが取れた1台。
DH2300は「最初の一台」にぴったりのNASです。


いいなと思ったら応援しよう!