インフルエンザで一家全滅 in ドイツ…。それでも、わくわくする瞬間がありました
こんばんは。水越なつめです。
こちらの記事で触れましたが、先月のおわり、わが家にインフルエンザがやってきました⬇️
わが家の家族構成は、こちら⬇️
✔夫(ドイツ人)
✔私(日本人)
✔1号さん(幼稚園児)
✔2号さん(未就園児)
1月末に突然、2号さんが高熱を出しました。
その後、私→夫→1号さんの順に家庭内感染。
最初の頃は、幼稚園の送り迎え担当が体調不良、その後は本人が体調不良。
インフルエンザがやってきた日から3週間、1号さんはほとんど幼稚園に行くことができませんでした。
(不本意ながら強制的な)おうち時間🏠
今回は、そんなおうち時間にあらわれた救世主についてのお話です。
私は気づいていた。エネルギーが余っている…
1号さんは、森の幼稚園に通っていることもあり、外で遊ぶのが大好きです。
幼稚園にいる間は森で遊び、幼稚園のあとは、公園に直行します。
そして、「もういい加減帰らないと、晩ごはんの準備が間に合わない…」という時間まで公園で過ごします。
ちなみに、天気は関係ありません。
晴れでも雨でも氷点下でも、公園で遊ぶのです。
晴れていれば木に登り、雨の日は水たまりに飛び込み、氷点下の日は、凍った池に氷の破片を投げて遊んでいます。
天気が良くない日は、貸し切り状態の公園でずぶ濡れになりながら、あるいは寒さに震えながら、私はただ、早く家に帰れることを願うのです。
さて、そんな1号さんはわが家で最後にインフルエンザを発症したので、インフルエンザの波がきてから最初の2週間ほどは、健康体でした。
私は困っていました。
…1号さんが、エネルギーを、持て余しているぞ
送り迎え担当がダウンしているので、幼稚園に送っていくことはできません。
それどころか、普通の外出もままなりません(出かけた先で、他の方に移してしまいますからね…)。
全員、家にいるしかないのです。
1号さんはまだ幼稚園児ということもあり、あり余るエネルギーを、私や2号さんへのいたずらで発散する日々でした。
実は、ずっと待っていたものがあった
インフルエンザがやってきて約1週間、「そのうち骨が折れるのでは…」と心配していた2月4日に、待ちに待ったものが届きました。
それは…
新しいソファ🛋️
リビングにいた、わが家の相棒
わが家には、ドイツに引っ越してきた当初に買ったソファがありました。
ベッドが配達されるまでに数ヵ月かかったので、それまでの間、ベッドとして活躍していた相棒です。
ベッドが届いたあとは、普通のソファとして、リビングに鎮座。
年に数回、義母が泊まりにくるので、その時だけベッドとして使っていました。
しかし、そのソファは、年始の模様替えにともない、別の部屋へ運ばれていきました。
なぜかというと、汚れてしまったからです。
1号さんと2号さんの細々した行為が積み重なり、ソファの色々な場所にシミがついてしまいました。
カバーを洗濯できないタイプのソファだったので、シミ取り剤を使ってみたところ…
シミ取り剤によるシミで、さらに残念な見た目になってしまいました。
シミ取り剤由来のシミをとるために、これまたいくつかの方法でシミ取りを試みましたが、どうにも上手くいかず…。
「これは、リビングにはちょっと…」ということで、ゲストルームに置くソファベッドになりました。
相棒が消えたリビングと、埋まらない溝
こうして、リビングからソファが消えたわが家。
心なしか、リビングが広くなった感じがします。
私は元々、ソファに対して特に思い入れを持たない人間です。
「ソファは場所をとるし、別になくても良いのでは?」ぐらいの感覚の持ち主なので、ソファなしのリビングで、快適に過ごしておりました。
しかし、どうも夫がソワソワしている様子です。
ことあるごとに、「次のソファはどんなものにする?」と聞いてきます。
そのたびに私は「このまま、ソファなしで良いんじゃないですかね。」と答えてきたわけですが、夫が折れません。
IKEAや別の家具店に足を運んだのですが、元々私はソファどうでも良い派なので、ソファ選びがなかなか進みませんでした。
偶然みつけた君が、わが家を救う
そんなある日、夫がインターネットでこんなものを見つけてきました。
Family Sofa
Funzyという会社が作っているソファです⬇️
実は、ソファ選びがはかどらない中、私は2つのことに悩んでいたのです。
ここは、ジャンプする場所なのだろうか
1つ目は、ソファと1号さんとの関係性について。
1号さんはトランポリンが大好き。
しばらく前から、トランポリンを欲しがっていました。
しかし、わが家には庭がないので、トランポリンを置くことができません。
そこで1号さんは、寝室のベッドやソファなど、弾力のある場所をトランポリンの代わりにして、よくジャンプしていたのです。
私は大目に見ていたのですが、夫は「ここはジャンプする場所じゃない」と見かけるたびに注意していました。
別のソファを買ったら、またジャンプして注意されるのではないかと心配していたのです。
ここは、寝床にもなるべきなのだろうか
2つ目は、ソファを買うとなったとき、ベッド機能つきにするかどうかです。
わが家には、年に数回、人が泊まりにきます。
泊まりにくるのはだいたい義母か実母なのですが、今年は、2人が同時に泊まる可能性が出てきました。
そうすると、寝る場所を考えないといけません。
1人がリビング、もう1人がゲストルームで寝るとなると、ベッド機能つきのソファが必要になります。
しかし、IKEAや他の家具店でみたベッド機能つきのソファで、ピンとくるものがなかったのです。
これはもしや、引き寄せの法則…?
しかし、このFamily Sofaは、私の2つの悩みを、ドンピシャに解決するソファだったのです。
Family Sofaは、一見すると、普通の2人がけのソファです(3人がけや、L字型もありますよ)⬇️

しかし、このソファは普通のソファではありません。
ジャンプする前提で作られています⬇️

商品ページで、普通にジャンプしています
つまり、「ここはジャンプする場所じゃない」ではなくなるのです。
むしろ、「好きなだけジャンプして良いです」と言えるようになるのです。
そして、このFamily Sofa、形が変わります⬇️

右上に書かれている"Gästebett"というのは、「来客用のベッド」です。
つまり、Family Sofaはベッド機能つきなのです。
「こんなの見つけたけど、どう?」と言って夫がFamily Sofaを見せてくれたその日から、私の中で次のソファは決まっていました。
これは、Family Sofa一択でしょう👌
悩んでいたときに、悩みを解決するソファがあらわれる…これは、引き寄せの法則でしょうか。
まぁ、ソファ選びのやる気がなさすぎる私を見かねて、夫があれこれ考えてくれた結果である可能性も、否めませんが…。
しかし、Family Sofaは人気商品なのか、一番早く届く色でも、到着まで4~6週間かかると書いてありました。
いくつか候補の色があったのですが、配達日数を優先し、最短の4~6週間で届くFamily Sofaを注文したのが、1月中旬のこと。
今か今かと待っていたソファが、予定より早く、おうち時間の過ごし方に悩んでいたまさにその時、配達されることになったのです。
新しい相棒が、わが家にやってきた
配達日の2月4日、夫は「仕事が忙しい」と会社に行っていたので、ソファの受けとり担当は私でした。
(夫がインフルエンザを発症したのは、この数日後のこと)
お昼過ぎに配達予定と聞いていたので、ソファが配達されるのを、朝から楽しみに待っていました。
わくわく😊
午後、インターホンがなったので、解錠ボタンをおして、集合玄関をカギをあけました。
わが家は、マンションの2階に住んでいます。
「ひょっとしたら、2階までソファを運んでくれるかしら…」
と淡い期待をいだいていましたが…
「ドンッドンッ」という音が階段にひびきわたり、集合玄関のドアがバタンとしまったあと、静かになりました。
のぞいてみると、集合玄関を入ったところに、巨大な段ボール箱が4つ、置きざりになっていました。
重い…重いぞ…
ドイツのマンションは、エレベーターがないのが標準仕様です。
幸いにも今年のインフルエンザはそこまで高熱になりませんでした。
それでも、当日の私は、38℃台の熱と、猛烈な倦怠感。
しかし、他の住民の方も出入りする玄関口に、どでかい段ボール箱を置きっぱなしにするのは、宜しくないです。
そこで、階段を4往復して、4つの段ボール箱を、何とか2階まで運びあげました。
内訳は、110 × 45 × 45 cmの段ボール箱が2つと、80 × 40 × 26 cmの段ボール箱が2つでした。
重さは、1つあたり10~15kgぐらいですかね。
大きい段ボール箱の方は持ち手が破損していたので、運ぶのにかなり苦労しました。
4つ目の段ボール箱を運び終わったあと、私はあることに気がつきました。
そういえば、お隣さんと下の階の人は、いつも家で仕事をしているぞ
お二方とも優しいので、「大きな荷物がとどいて運ぶのが難しいので、手伝っていただけますか?」と聞けば、100%運んでもらえたはずです。
完全に、選択をミスりました。
私のインフルエンザが長引いている原因の1つは、この段ボール箱の運搬作業であろうと、私は考えています。
(合併症が完治しておらず、現在、抗生物質を飲んでいます)
いよいよ、ご対面
段ボール箱を運びあげたあとは、段ボールカッターで開封。
中から現れたのは、ラップのようなものでグルグル巻きにされた物体でした。
ラップのようなものをクルクルと外すと、「ボンッ」と音がなり、丸まっていた中身が広がりはじめました。
グルグル巻きにして、中身を圧縮していたのですね。
ドイツの商品にしてはめずらしくゴミ袋2つ分のプラスチックごみを排出したあと、無事ソファを組み立てることができました。
組み立てといっても、四角いマットを2つ並べて、上にL字型のクッションを2つ置いただけ。
この点は負担が少なく、ありがたかったです。

本当のお楽しみは、これから
「ジャンプできるソファが届いた!」ということで、1号さんは大喜び。
ソファの上でぴょんぴょんと飛び跳ねます。
しかし、本当のお楽しみはこれからなのです。
「このソファ、広げられるんですよ」というと、1号さんが目をかがやかせます。
(2号さんはまだ本調子でないので、大人しい)
広げない状態だと105 × 210cmですが、ソファを広げると210 × 210cmになります。
ジャンプできる面積が2倍になって、1号さんは大喜び。

一通りジャンプしたあとは、でんぐり返しをしたり、逆立ちの練習をしたりして、それはそれは楽しんでおりました。
2号さんは、ソファのすみっこのL字型クッションにもたれかかって、1号さんの様子を見学していましたよ。
おうち時間に、彩りが加わった
その後、1号さんは毎日ソファを広げ、毎日ソファの上でジャンプ。
ジャンプのしすぎで、「暑い」と言い出す始末。
家にいながら、暑くて肌着1枚になるほどの運動量を確保することができるようになりました。
そして、ソファという新たな関心事ができたことで、いたずらも段々と落ち着いていきました。
1号さんのお気に入りは、広げたソファの上にさらに物をおき、その上からジャンプすることです。
メーカーは違いますがこんな感じのピラミッドがあるので、ピラミッドの上からジャンプしていますよ⬇️
回転ジャンプやら、スーパーマリオジャンプやら、色々やっておりますが、今のところ足をくじいたりはしていないです。
2号さんは、ピラミッドの上からではなく、ピラミッドの中腹からジャンプしています。
まだ2月ですが、Family Sofaは、今年買ったもの堂々の1位になりそうな予感がしていますね。
おわりに|とはいえ、今年は対策します
とはいえ、インフルエンザで3週間もおうち時間になってしまったのは、やはり不本意です。
しかも、インフルエンザになったのは2年連続です。
今年は大人しく、インフルエンザの予防接種をうけようと心に誓いました。
こちらドイツでは、病院に行くハードルがなかなか高いんですよね…。
でもインフルエンザになるたびに大ダメージを受けているのも、また事実です。
秋になったら、夫と協力して何とか予防接種をうけられるようにしようと思います。

今回の記事は、共同運営マガジン「ハルマガ」さんのキャンペーン(「サムネ王選手権」)への参加記事です。
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