美味しさが倍増する食べ方「たけのこver.レモンペッパーステーキ」#27
|たけのこは買うんじゃなく、貰うもん

昨日はおでかけしていたら義母から「なっちゃん、今朝採れたてのたけのこいる?」とLINEが入って、今年も来た来た!と思った私です。
実は、香川県は、たけのこの生産量全国5位なのです。私もお嫁に来るまでまったく知りませんでした。「たけのこは買うんじゃなく、貰うもん」と言われるほど、採れるんです。
埼玉・東京で生きてきた私にとっては、最初は「???」と、にわかに信じがたい話でした。
初物が並ぶ頃は、小ぶりなものでも1,000円近いですが、収穫のピークになるとかなり大きいものでも300円以下で売っています。
育ちすぎた大きいものや、収穫から日数が経ったものは最終的に、投げ売り状態(値段のさらに半額とか)になります。
毎年シーズンになると早く買ってたけのこごはんを食べたいなぁとムクムク食欲が湧き上がってくるので、当たり前ですがスーパーで買おうかなと思うんです。
「たけのこは買うんじゃなく、貰うもん」という言葉を1年経つと忘れちゃうんですよね。。。

ですが今年は、スーパーで買うか悩んでやめた翌日に、こんなに立派な、しかも朝採れのをいただくことができ、内心ガッツポーズ!
そうだそうだ、たけのこは買うもんじゃなくて貰うもんだった、という言葉をあとから思い出しました。
|まずは穂先をシンプルに食べよう
朝採れということで、まだタケノコが湿気を帯びていて、触ると根元が柔らかい。こんなに柔らかいタケノコはスーパーではまずお目にかかれません。
まずは穂先の方をシンプルに食べよう、と思って「レモンペッパーステーキ」をタケノコver.でやってみたら、やっぱり美味しかったのでご紹介しますね。
|材料
【タケノコのレモンペッパーステーキ】
(材料:2人分)
タケノコの穂先…適量
塩、ブラックペッパー…適量
片栗粉…適量
オリーブオイル…大さじ1〜2(もしくはバター10〜15g程度)
<味噌レモン胡椒>
味噌…大さじ1
レモン汁…小さじ1
レモンの皮…適量
ブラックペッパー…たっぷりと
|作り方

下ゆでしたタケノコの穂先を放射線上に等分に切ります。
切った断面(2面)に塩(穂先全体でひとつまみ〜ふたつまみ分くらい)、ブラックペッパーをたっぷりかけてから、片栗粉をなじませます。
ブラックペッパーのたっぷり加減はお好みで。写真では、穂先全体に対してミルを5〜6回くらい回してかけました。

フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れて温め、断面に美味しそうな焦げ目がつくまで焼いていきましょう。火加減は中火で。
ちなみに、オリーブオイルじゃなくてバターを10〜15gくらいフライパンにのせて溶かしてからタケノコを焼いたらもっと美味しいと思います…!(←乳製品アレルギーなので、今は食べられない私です…)
けっこうタケノコが油を吸うので、焼いていて油が足りなそうだったら、適宜足してくださいね。

切った断面が2面とも焼けたら、側面も軽く焼き目が着くまで焼きます。このアングル、ものすごく美味しそう…!!

はい、できました!
味付けは「味噌レモン胡椒」です。
もちろん、バターで焼いた場合にはシンプルに醤油をかけたらそれでいい気がしますが、「味噌レモン胡椒&バター」も美味しいに違いないです。
【味噌レモン胡椒】
味噌…大さじ1
レモン汁…小さじ1
レモンの皮…適量(あれば)
ブラックペッパー…たっぷりと
・上記の材料を混ぜ合わせるだけ
レモンの皮があれば、ほんの少しで良いのでみじん切りにして加えてみてくださいね。
|こうやって食べると美味しさ倍増
最初のひとくちにいただく
いただきます、をしたら(お酒はひとくち飲むとしても)最初のひとくちにタケノコのレモンペッパーステーキを食べてください。
タケノコの苦味ってすごく繊細で、他の味付けや食材を口の中に入れてしまうと、せっかくの「美味しい苦味」がわからなくなるんです…。
ふわぁ〜と口の中いっぱいに広がるタケノコの繊細な主張と余韻を、ぜひ味わい尽くしてから、他のお料理を召し上がってみてください。
できたてを頬張ろう
それと、新玉ねぎのレモンペッパーステーキの場合は冷めても美味しくいただけたのですが、たけのこver.はできたてあつあつを頬張ってほしいです!あつあつの時がもっとも苦味も香りも立って美味しく食べられます。
あつあつをキープする方法

複数のお料理を作らなきゃいけない場合は、食べ始める直前に焼くのがオススメ。
もしくは、スキレット(鉄フライパン)で焼けばそのまま食卓に出せるので、少し時間が経ってもあつあつを楽しめます。
タケノコが白っぽいので、黒いフライパンとのコントラストも映えていいかんじになりますよ。
スキレットのサイズ感は、こちらのリンクの6 1/2インチ:16.5cm(重さ1kg)がオススメです。
私が持ってるのは16cm(重さ900g)なのですが、サンフランシスコで買ったせいか同じものがAmazonでは見つかりません。。
大きすぎず小さすぎないのと、そこまで重くないし、ギリギリ二人分の目玉焼きも作れたり、今回のようにちょっとしたものを炒めてそのまま食卓に出せるサイズ感なので、重宝してます。

今回のレシピ、ぜひたけのこが旬なうちに作っていただけたら嬉しいです。
|ホクホクな気持ち
そうそう、昨日は「水筒で甘酒を作ってみよう!」の記事を「今日の注目記事」に選んでいただきました!
『米こうじをさっそく注文してみました』とメッセージくださった方もいらっしゃって、とってもホクホクな気持ちになりました。嬉しいなぁ。
記事の中でご紹介している「まるみ麹」さんの米こうじで作る甘酒は、もう一度食べたら手放せなくなる美味しさです。
近くのスーパーでも米こうじは売っていると思うのですが、騙されたと思ってぜひ一度ネットで購入してみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。もしご興味もってくださる方がいらっしゃれば、Twitterやインスタグラムでもつながってくださると、とっても励みになります。


