ヨーロッパひとり旅レポ1🇫🇷【ロンドン⇨パリへ!Flix Bus夜行バスに乗ってドーバー海峡を渡ってみた】
突然決めて出かけたヨーロッパ2週間のひとり旅のレポはじめます!
旅中は一切SNSでもnoteでもレポしておらず、ひたすら「今この時」にフォーカスして景色、雰囲気、香り、天気、気分に全集中して過ごした。
愛おしくて貴重な時間を、心ゆくまで堪能したかったからだ。
思い立ったのが4月後半〜5月2週目までの期間になったのだが、偶然にも日本のGWともろかぶりしていて至る所で日本語が聞こえてきた。
普段は中国人に出会う確率の方が圧倒的に多いのだが、今回は日本人をかなり見かけたのがとても新鮮な気持ちだった。
今回私が選択したのは、「夜行バスでロンドンからパリへ行く」方法。
飛行機やユーロスター(電車)でももちろん行けるのだが、ロンドンとパリは近いので夜行バスも毎日運行している。
交通費を抑えてコスパよくスムーズにヨーロッパを周遊したかったのと、夜行バスで国境を越える(UKからEUへ)のがどんな感じかとても興味があったので乗ってみた。
これから夜行バスを使おうとしている方の参考になれたらとても嬉しい。

機内持ち込みサイズのスーツケース1個に2週間分の荷物を詰めて出発。
荷物が多くなりがちな私(特に服)だが、今回はお気に入りのものの中から更に厳選してかなり最小限にした。
[Victoria Coach Stationから夜行バスに乗る]
今回、私が旅中に使ったバスはすべてFlix Bus。
ヨーロッパほぼ全域を網羅しており、アプリから簡単に購入も操作もできる上にかなりリーズナブルで、ドライバーさんも笑顔で感じのいい方々が多いので超絶にオススメする。
座席も悪くなく、USBポート(バスによっては要プラグ)も付いているので充電も心配なし。

ヴィクトリアコーチステーションは大きい便利なバスステーションで、カフェや軽食が買えるお店、トイレもあるので早く着いても時間を潰すことができる。
バスのゲートも多く(1-10、11-20まである)、何が起こるかわからないので最低でも出発時刻の30分前には着いておくことをオススメしたい。

このスクリーンで、自分のバスのゲートを確認して向かう。
私の場合、バスの出発時刻は20:00のはずが19:30と表示されていた。
しかし、表示されているこれはCalling time(呼ばれる時間)なのでご心配なく。
アプリを入れていれば、もし遅延があったりすればお知らせが届くのでチェックしてみていただきたい。
遅れることはあっても、よほどのことがない限りは早まることはないと思うのでゲート近くのベンチで待機するのがいいと思う。
20:30 ロンドン出発
22:30 ドーバー港:フランス入国パスポートコントロール
今回の私の便は30分遅延して出発。
一体どんな感じで国境を越えるのかワクワクしながら乗ってみたのだが、バスはパスポートコントロールの目の前に停めてくれて、乗客みんな自分の身体だけ降りて(貴重品は必携)パスポートにスタンプを押してもらう。
トランクに乗せているスーツケースは降ろす必要もなく、そのままノータッチでスルー(たまに抜き打ちで検査があるとかないとか)。
2レーンしかない小さな建物だが、同時にバス1台分の乗客しか利用しないのでかなりスムーズ、何も聞かれずさっと押してもらった。
しかし、以前友人が利用した際は同じ乗客の中に違法で国境を越えようとした人がいたらしく、その関係でかなり時間がかかってしまい予定していたフェリーに乗り遅れ何時間か遅れて到着したそうだ。
一緒に乗る乗客とプチ団体行動という感じなので、これは運としかいいようがない。
私が一緒になった乗客は何事もなく至ってスムーズだったのでものの5〜10分で終了、全員揃うまでバスの前で待機し、ドライバーにパスポートをスキャンしてもらって再びバスに乗り込む。
少し進み、
22:50 ドーバー港のパーキングで30分休憩

ここにはバーガーショップやカフェ、トイレもあるので、外の空気を吸いに行くのがいいと思う。

ちなみにATMもあるので、現金が必要な方はユーロorポンドをおろすこともできて便利。
23:30 バスに乗ったままフェリーに乗りパーキング

バスから降りて、フェリー船内で過ごす。

停まったパーキングのZONEと番号を覚えておいて、フェリーがフランスに着いたら再び戻ってきて乗車するという流れ。
23:45 フェリー出航!
フェリーでドーバー海峡を渡ることに!

このフェリーがめちゃくちゃ綺麗で感動した!!
サンドイッチ、サラダ、パンなどの軽食、コーヒーや飲み物も買える綺麗なショップがあり、広く快適なラウンジで好きなようにゆったりと休憩できる。

平日出発ということもあるのか、船内は十分すぎるほどのスペースがあってテーブルチェア使い放題。

ちなみに免税店もあって(国境を渡っているので)、コスメなども見られる。
トイレも至極清潔、個室も結構あり歯磨きも余裕でできる広さ!
デッキ外には喫煙所もあったので、スモーカーにはとても嬉しい!


夜中で海風がびゅーびゅー吹いていて寒かったけど、ちょうど新月の日出発で晴れて星空がキラキラと綺麗に見えて素敵なひとときだった。

長時間の夜行バスってとても閉鎖的だけど、この道中にフェリーに乗る時間があることで十分リラックスして過ごせた。
2:30(フランス時間) カレー港到着
イギリスとの時差は1時間なので、約1時間40分の船旅だった。

フェリーを降り、パーキングに停まっているバスへ向かい再び乗って最終目的地パリのバスターミナルへノンストップ運行。
5:45 パリのベルシーバスターミナルへ到着!

広々と美しいフェリーに乗れて快適な旅なのだけれど、連続で睡眠時間が確保できないことだけが難点だと思った。
はじめの2時間+最後の3時間だけ連続で寝られて、あとはフェリーの乗り降りがあり小刻みに寝る感じになるので、着いたその日の午後は睡魔との戦いかもしれない。笑
それでもなかなか体験できない、フェリーでドーバー海峡を渡れるのはワクワクもありいい経験になる。
何より、どの経路を使うよりもとにかく安い。
私が予約したこのロンドン⇨パリの夜行バス、なんとたった約£20(¥4000弱)!!!
え、フェリーにも乗せてもらってそんな値段でいいんです??ってレベル。
日にちと便にもよるが、この値段でパリへ行けるのは夜行バスしかない!
Flix busのドライバーさんは終始笑顔でフレンドリーで親切で申し分ない。
ただ1点気をつけたいのが、この到着するパリのBercy(ベルシー)バスターミナルはあんまり治安が良くなさそう。
早朝に到着したので辺りはまだ薄暗く、すぐ隣の公園の外にはホームレスっぽい人やあまり身なりと柄が良くない人たちがたむろしていた。

匂いも結構きつく(トイレ臭)、アルコールの空き瓶やタバコの吸い殻が散らかっていて汚いバスターミナル。
ま、格安バスを利用する人たちが集うので様々な人がいるわけで。
私は一人旅をする時、自分の危険察知能力のアンテナに絶大な信頼をおいている。
ホテルは歩いて15-20分くらいのホステルを予約していたので、朝日が射して明るくなるまで待ってから歩き始めた。

スーツケースを持っていれば明らかにツーリストとわかるし、一人だと特になるべく暗い道を避ける。
ちなみにこのバスターミナルのトイレは異様に汚い上に「女性用」の表示があるにもかかわらず男性も利用しまくっているので、超絶にオススメしない!
いくら窮屈で汚く感じても、夜行バス内のトイレで最終済ませておくことをオススメする(あのトイレよりは遥かにマシ)!!
あ、夜行バスのトイレ利用時は
1.アルコール除菌(サニタイザー)
2.ティッシュ
はポケットに忍ばせて絶対に持っておくこと!!
便座がなかったり、あってもびしょ濡れだったり、ペーパーがなかったり手洗いの水が出ないなんてこともあり得るので、この2点があればだいぶだいぶマシだ。

以上、夜行バスレポでした!!

若干眠い身体にパリの太陽が差し込み、これからパリを散策します♡
⬇️つづき
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